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冬太りを解消する簡単ストレッチ   ~ネット抜粋

2015年01月29日 21時48分00秒 | Weblog
◆体の「後ろ部分」を意識する

――野口さん、年末年始に太っちゃったんですが、どうすればいいですか?

「そうですね。食べ過ぎやダラダラした生活で太ってしまったとのことですが、

そもそも冬は条件的にも太りやすい時なんです。寒いので通常時期以上に

血行不良になりがちな上、動かないのでますます太くなる……。 

◆“そけいぶ部ストレッチ”で血行不良を改善

――では、ストレッチを教えてください。

「一つ目は、足の付け根“そけい部”のストレッチです。

座り仕事をしている人は特に下半身の血流が悪くなり、

今の時期ですとブーツが入らなくなるほどむくんでしまう人もいますよね。

この“そけい部”のストレッチで“下半身デブ”を断ち切りましょう。

「まずは仰向けになって、写真のポーズを作ります。

膝の上に足をのせると重さで腿が伸びていいでしょう。

その状態のまま、鼻から息を吸い、口から息を吐きながら

オレンジ線の箇所が伸びるイメージで、呼吸を5回くらい行います。

反対も同じポーズをして、同様に5回くらい呼吸します」

◆“肩甲骨ストレッチ”でハミ肉退散!

 続いては、上半身のストレッチです。

「上半身をすっきりさせるには、肩甲骨周りのストレッチを

しっかり行なうのが効果的です。上半身が太って見えるのは、

背中に肉がつくのが大きいですが、こうなると“ハミ肉現象”

が起きて後姿がおばさんに見えがちに……。そうならないように、

肩甲骨からしっかりストレッチをしていきましょう」

 肩甲骨のストレッチでは、まずは「基本の立ち姿勢」で立ちます。

 具体的には、壁を使って確認しながら行ないます。

壁にぴたりと背中をつけてまっすぐに立ち、更に頭の後ろと、

お尻、かかとを壁につける。そのときに、腰の後ろに空間が出来るはずですが、

そこが空き過ぎていると「腰がそりすぎている」ので、

その“空き”を手のひら一枚分(横)くらい薄くします。

  こうして“I”の字で立ったら、両手を上にあげて、

手のひらを内転させて背中面(後ろ)に向ける。

その状態で鼻から息を吸い、お腹をへこませたまま5秒くらいかけて

吐き出しながら、両肘を脇がぴったり締まるまで引きます。

「ポイントは、両肘を下げたときに肩甲骨を寄せ、首筋を伸ばすことです」

「お伝えした2つのストレッチは、正確に行なえば気持ちがよくなるので、

慣れてくると毎日行ないたくなると思います。

これを2ヶ月も続ければ、普段の姿勢も正しくなっていき、

冬太りも解消されるはずですよ」

 日本姿勢調律協会ではウォーキングの無料イベントも

定期的に行なっているので、気になる方はHPをチェックです。



だそうです。

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