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プライドの高い先輩とつきあう方法   ~ネット抜粋

2014年10月05日 18時17分53秒 | Weblog
 プライドの高い先輩、扱いにくい人種であるのは間違いないが、

職場にいた場合どのように上手に付き合っているのか、

そのノウハウについて教えてもらった。

まずは基本のキ、「敬語」「あいさつ」「お礼」は外せない。

この大前提はふまえた上で、多くの人がとっている方法は「ほめる」「おだてる」

「下手に出る」。

ほめ方としては「仕事ぶりをほめる」「持ち物をほめる」

「学歴をほめる」など先輩が大事にしているプライドを持ち上げるようにしているようだ。

「さすが先輩!」「すごいですね!」「いいですね!」などよいしょの言葉もたくさん並んだ。

ほめられてイヤな気になる人はいないという回答、もっともだ。

もっと積極的に、「先輩、教えてください!」といろいろ教えてもらっては、

尊敬のまなざしで見つめ、何でも相談する、という後輩もいた。

うまく先輩の懐に飛び込んでかわいがられれば、厄介な事態も避けられそうだ。

中には、そんな先輩をうまく利用する頭脳派の後輩もいた。

「頼りにできるの、先輩だけです」「私はできないのでお願いします」と、

プライドをくすぐる形で、仕事を上手に振るのだとか。

高すぎるプライドは、先輩だろうとやはり鼻につくもの。

「あまりかかわり合いにならない」「触らぬ神にたたりなし」という人ももちろんいた。

また「適当に流す」「ハイハイ言っておく」「聞いたふり」と、

心の中で冷ややかな感情を抱いている場合もあるようだ。多くはなかったが、

先輩に戦いを挑むというチャレンジャーもいた。

「あえて怒らせる」「プライドをへし折る」なんて穏やかではないが、

勘違いしているような先輩にガマンできない時は、こんな気分になっても仕方ない。

多くの人は、できるだけ相手を刺激しないように気をつけて、

「否定・反論しない」「聞き役に徹する」「自分のプライドは出さない」など、

衝突を避けているようだ。

仕事でミスしてもプライドを損なわないように

「見て見ぬ振りする」なんて、優しい配慮もあった。

なんにせよ、後輩にとっては非常に扱いが難しいプライドの高い先輩、

そっとやり過ごすのが得策かもしれない。


だそうです。
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