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オ○クとは、弧の時間を楽しむ種族

2013年04月24日 | げんしけんの話
げんしけんの話。アニメ版10話。「経済効果から考える余暇消費のフェティシズム」の回。笹原の妹(友達に影響され、ギャル化。形から入るタイプで、男も顔で選んで失敗する)は、イケメンオ○クを気に入り、お近づきになりたいと考える。
でも、そのイケメンオ○クと付き合っている一般人のサキは「オ○クと付き合うのに、オ○クになる事はない。1人の時間を大切にしたがるのがオ○ク」と知っているから、うまくいっている。

まず、「暇だから。退屈だから。寂しいから」という発想が、(ガチ系の)オ○クにはない。空いた時間があれば、好きなことをやっている。
その点を、せがた三四郎も、「テニスやカラオケ。ナンパにクラブ。ほかにすること、あるだろうが。群れなきゃ遊べぬ奴らには・・・」とか「刹那の快楽、追い続けても、虚しい余生が残るだけ。とことん極めぬ奴らには・・・」と歌っている。


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