あなたが裁判員になったとき、担当した事件について評議する際、「さっきの証人はあの場面で何を言ったかな」って正確に思い出そうとしたとき、どのような形式の記録があったらいいと思いますか?たとえば、①証言を記録したDVD、②証言を記録した速記録、③両方、④記憶だけでよい…。
具体的に、裁判官3人、市民6人がみんなで集まって検討している場面で想像してください…。
あなたは、何を選びましたか?
…もし、よければ、コメント欄にあなたのお考えを示してください。
アンケート結果と私の見解は今晩書かせていただきます。
画像は、http://www.saibanin.courts.go.jp/introduction/index.htmlより。
★「憎しみはダークサイドへの道、苦しみと痛みへの道なのじゃ」(マスター・ヨーダ)
★「政策を決めるのはその国の指導者です。そして,国民は,つねにその指導者のいいなりになるように仕向けられます。方法は簡単です。一般的な国民に向かっては,われわれは攻撃されかかっているのだと伝え,戦意を煽ります。平和主義者に対しては,愛国心が欠けていると非難すればいいのです。このやりかたはどんな国でも有効です」(ヒトラーの側近ヘルマン・ゲーリング。ナチスドイツを裁いたニュルンベルグ裁判にて)
★「News for the People in Japanを広めることこそ日本の民主化実現への有効な手段だ(笑)」(ヤメ蚊)
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③両方必要ですね。
しかし、実際通知が来たら困るだろうし、
何とか逃げる理由を考えたいと思う側です。
実際押しつけられたら、とくに検察の証拠には
持ち前の懐疑主義で対するでしょう。
へそ曲がりみたいに。
では。
でも、実際に頻繁に使うのは2の証言を記録した速記録のような気がします。
わざわざ動画を見直すのって面倒そうだし…。
④はありえないです。よって①~③のうちのどれかなのですが、より正確性を求めるため③の両方を択びます。
でも「憲法違反」の指摘が出ましたよね・・・。
理由は、市民の寄り集まりって色々な人が居て、何よりも迅速に検索出来る資料が重要だから。
裁判員とはまるで違うけど、一度田舎の小さい諮問会議みたいなのに出たら、殆ど体制順応派でぇ!手に負えず困った体験があります。
って、たかがゴミ袋の有料化でさえも、家計を圧迫される貧乏人に考えが及ばず、市や県の言いなりになりたがるお上品なお爺様やお婆様や働き盛りの(多分富裕層)男性陣に、内心では「止めろー!馬鹿ヤロー!」と叫びつつも実質的にはドッチにも靡く奥様連の中で、孤軍奮闘させられた時なんですけど。
(もう一人、私と同じ立場の左掛かったウルサ型が居たのに、そいつは私が頑張ってると見るや、仕事つって逃げやがったんだ!卑怯者!)
で、救いは実は県が配った分厚い資料の中にあって、「生活必需品の(低額でも)値上げや有料化は、収入が低い家庭にパーセンテージとして重く圧し掛かる」って一文がありましたんです。
ソレを、体制順応方のお利巧な爺様が読んでくれて、一寸慌て者な彼の意図とは逆に作用しちゃって、でもその方の資料の読込みには助けられたんですけど。
まあ、ホンの一行「低所得層に配慮する」なんて付帯的文言が、何程の役に立つか?って言われると、ホントこれからの遣り様でしょうね?!としか言えないんですが…。
と事程左様に、資料は皆を納得させるだけの力があります。
しかしこの当然のことが日本の裁判だけには限らずまるで出来てないから困ったもんですな…
素朴な疑問なんですが検察は国家機関で弁護士は独立機関なんですよね?
だとすればスタート時点で既にハンデを背負っていて実際判決のほとんどは有罪(冤罪国策等含めて)といった有り様です…
何故このように裁く側と裁かれる側で不公平な制度に決められたのですか?
私は文才がまったくないので意味が判りづらいかも知れませんがご了承下さい。
どういう様子かも知りたいので。。。