「辞書を食べる」とは…
気が向いたときに、気が向いた分だけ、辞書を頭から順に読み進める。
通常は目的の語の説明だけしか齧らないところを、
端から端まですべて余すところなく噛み砕き、飲み込むため、「食べる」と名づけた。
心に引っかかった語はその都度書き留める。
語彙や知識を増やすことはもちろん、
今までは気に留めていなかった語に、自分の人生に関わる新しい意味を見出すことを目的とする。
使用辞書:旺文社国語辞典(1986年改訂版) P9「あ【亜】」からP1318「んず」まで、全1310ページ。
アーメン <ヘブライ amen まことに たしかに>
祈りの終わりに唱えることば。
そうか。あれは「まことに」「たしかに」と言っていたのか。
「深く納得しました」「腑に落ちました」ということなんだな。
心に平穏が訪れたわけだ。
アールエイチいんし【Rh因子】
人の血液型因子の1つ。インドのあかげざるの血球中に見出された抗原で、血球中にRhを有する型Rh(+)と欠く型Rh(-)がある。Rhはあかげざるの英名rhesusによる。
まさかあかげざるがそこにいたとは。
「あかげざる」とはすぐに会えるだろう…とページをめくってみたが、載っていなかった。
あい【相】
(3)語調を整えたり語勢を添えたりする語。手紙文などで改まった言い方として用いる。「さわやかな季節に―成りました」
あの「あい」は調子・勢いをつけるためにくっつけていたのか。
エンジンの空ぶかしみたいなものか。
あい【藍】
(2)あい(1)の葉からとる青い染料。現在はコールタールから合成する。
始めの1ページから驚きの連続だ。自然の色そのものと思っていた藍色が、今や人工合成色だったとは。
あいくち【合口】
(1)つばのない短刀。さやの口とつかの口が直接に合うところからいう。どす。九寸五分。匕首とも書く。
口があうから「あいくち」か。九寸五分はそのものの長さ(約30cm)を指すのだそう。
気が向いたときに、気が向いた分だけ、辞書を頭から順に読み進める。
通常は目的の語の説明だけしか齧らないところを、
端から端まですべて余すところなく噛み砕き、飲み込むため、「食べる」と名づけた。
心に引っかかった語はその都度書き留める。
語彙や知識を増やすことはもちろん、
今までは気に留めていなかった語に、自分の人生に関わる新しい意味を見出すことを目的とする。
使用辞書:旺文社国語辞典(1986年改訂版) P9「あ【亜】」からP1318「んず」まで、全1310ページ。
アーメン <ヘブライ amen まことに たしかに>
祈りの終わりに唱えることば。
そうか。あれは「まことに」「たしかに」と言っていたのか。
「深く納得しました」「腑に落ちました」ということなんだな。
心に平穏が訪れたわけだ。
アールエイチいんし【Rh因子】
人の血液型因子の1つ。インドのあかげざるの血球中に見出された抗原で、血球中にRhを有する型Rh(+)と欠く型Rh(-)がある。Rhはあかげざるの英名rhesusによる。
まさかあかげざるがそこにいたとは。
「あかげざる」とはすぐに会えるだろう…とページをめくってみたが、載っていなかった。
あい【相】
(3)語調を整えたり語勢を添えたりする語。手紙文などで改まった言い方として用いる。「さわやかな季節に―成りました」
あの「あい」は調子・勢いをつけるためにくっつけていたのか。
エンジンの空ぶかしみたいなものか。
あい【藍】
(2)あい(1)の葉からとる青い染料。現在はコールタールから合成する。
始めの1ページから驚きの連続だ。自然の色そのものと思っていた藍色が、今や人工合成色だったとは。
あいくち【合口】
(1)つばのない短刀。さやの口とつかの口が直接に合うところからいう。どす。九寸五分。匕首とも書く。
口があうから「あいくち」か。九寸五分はそのものの長さ(約30cm)を指すのだそう。