「気分のUp Downが激し過ぎる」
私は、人にそう指摘され
「Up Downの幅をもう少し小さくしないと、自分も回りも辛いと思う」
とアドバイスされたことがある。
不本意ながら、自分でもその自覚はある。
神経質で気が短く、常に何かの不安を抱えている私の情緒は不安定で波があるのだ。
しかし、人に情緒不安定性や気分の浮き沈みがあるのは自然なことだと思う。
また、それ自体は悪いことだとは思っていない。
ただ、それがあまりに激し過ぎると自分自身がキツいし周囲に悪影響を及ぼすこともある。
「気分の波は、どうやったら凪にできるんだろうか」
自分の気分って、自分でコントロールできそうで実際はできないもの。
自分の理性が自分の感情をコントロールできなくなる度に、そんなことを考える。
ある自殺遺体の処置をした。
その遺体は、手首から胴体にかけてキズだらけ。
手首を切ったが死にきれず、自分の身体を片っ端から切っていったようだった。
続きはこちら
私は、人にそう指摘され
「Up Downの幅をもう少し小さくしないと、自分も回りも辛いと思う」
とアドバイスされたことがある。
不本意ながら、自分でもその自覚はある。
神経質で気が短く、常に何かの不安を抱えている私の情緒は不安定で波があるのだ。
しかし、人に情緒不安定性や気分の浮き沈みがあるのは自然なことだと思う。
また、それ自体は悪いことだとは思っていない。
ただ、それがあまりに激し過ぎると自分自身がキツいし周囲に悪影響を及ぼすこともある。
「気分の波は、どうやったら凪にできるんだろうか」
自分の気分って、自分でコントロールできそうで実際はできないもの。
自分の理性が自分の感情をコントロールできなくなる度に、そんなことを考える。
ある自殺遺体の処置をした。
その遺体は、手首から胴体にかけてキズだらけ。
手首を切ったが死にきれず、自分の身体を片っ端から切っていったようだった。
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