徳島港防波堤先端の赤灯台までのウォーキング
駒田彰男
今月は徳島港防波堤先端の赤灯台まで往復約4Kmのウォーキングです。
5月29日(木)市バス徳島駅10時20分発オーシャン東九フェリー行に13名(男性8名、女性5名)で出発です。
曇り空ですが予報では昼頃から雨です、何とか降らない事を祈るばかりです。
予定通り10時50分にフェリー乗り場に到着しました。
丁度東京行き11時20分発のフェリーが出航準備中で車両が乗り込んでいました。ここで船をバックに恒例の写真を撮りました。
沖洲産業団地内の東海運社の横を通り徳島港沿岸まで来ました。
ここから目的の赤灯台が見えます。
高さ5mの津波避難タワー(南海トラフ地震に対応可 ? )、阿波竹ケ島沖GPS波浪観測灯浮標(整備のため陸揚げ ? )、高さ15mのコンクリート造りのBOX2基(どこで何に使うのか ? )、また釣りをしている人もいました。
防波堤に着きました。ここから赤灯台まで400m余りです。防波堤からは360°の展望です。
眉山、大麻山、天ケ津峰(正式名は天円山 アマガツブヤマというらしい)、淡路島、沼島、小松島、自動車専用道、徳島港、フェリー等 晴れておれば素晴らしく見えたと思います。
赤灯台に着いた時に、東京行きフェリーが通過中で手を振ると展望台の乗客から答えてくれました。
赤灯台を囲んで弁当を食べ、雨の降らない間に来たルートで沖洲マリンターミナルへ引き返し、12時55分発のバスで徳島駅に向かいました。
今回は2時間弱の行程で、幸い雨にも遭わにず終えることが出来ました。
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