メルケンカルカヤ 2011-11-19 | 日記 霊園の駐車場の脇の土手いっぱいに直立したイネ科植物が群生していた。 いつもなら気にせずやり過ごすところだが探究心を起こして近寄ってしばし観察。ルーペもないので詳しくはよくわからない。そもそもイネ科植物は花が小さくてその構造は理解しにくい。鞘状の総苞に包まれた総状花序にはその小穂の基部に綿毛がついている。この特異な構造はたぶんメルケンカルカヤだろう。 綿毛をつけた種子は風に乗って飛んでいく。気持ち良さそうに。 « トウゴマ (ヒマ) | トップ | 秋の果実 ~ ツルウメモド... »
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