今週は3回も会合と食事会があって帰りが遅かった。朝の散歩は割と晴れていて続けることが出来ている。職場近くの霊園はイネ科の雑草が蔓延っている。どれも似ているので鑑別しなくてはならない。ここで一番多いのは何といってもネズミムギとイヌムギだろう。
ネズミムギ (ドクムギ属)
花序は穂状で15~25個の柄のない小穂を交互につける。
小穂は扁平、長さ12~25mm、8~20個の小花からなる。葉耳が張りでる。
イヌムギ (スズメノチャヒキ属)
花序にはまばらに小穂が付き垂れる。
小穂は扁平、無毛。長さ25~30mm、5~6個の小花からなる。葉鞘は下部筒状。長い葉舌。葉舌は薄膜質、白色、長さ4mm。
イヌムギとネズミムギはよく一緒に見られる。
霊園の主か?いつも出会うこのネコには嫌な顔をされるんだなあ。
ネズミムギ (ドクムギ属)
花序は穂状で15~25個の柄のない小穂を交互につける。
小穂は扁平、長さ12~25mm、8~20個の小花からなる。葉耳が張りでる。
イヌムギ (スズメノチャヒキ属)
花序にはまばらに小穂が付き垂れる。
小穂は扁平、無毛。長さ25~30mm、5~6個の小花からなる。葉鞘は下部筒状。長い葉舌。葉舌は薄膜質、白色、長さ4mm。
イヌムギとネズミムギはよく一緒に見られる。
霊園の主か?いつも出会うこのネコには嫌な顔をされるんだなあ。