せっかち散歩

ゆっくり急げ、時間がないから

ニシキギ

2010-01-16 | 日記
今日はこの冬一番の寒い朝で、霜柱が地面の土を持ち上げていた。土曜なので半日。児童公園の砂場の横のニシキギはすべての紅葉を落としてその枝がよく観察される。枝にはコルク質の翼が互い違いについており矢のようだ。自然はこんな不思議な形をよく作り上げるものだといつも感心する。

冬芽は赤茶色の芽鱗が濃い茶で縁どられている。

これは2009/11/28撮影。燃えるような紅葉だった。今は燃え尽きたあとの骨組みだけといった感じ。

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