せっかち散歩

ゆっくり急げ、時間がないから

冬の赤い果実達

2013-12-16 | 日記
やっと先週、論文を再提出し結果を待つのみ。


野山を歩いても、街の公園を散策しても赤い木の実が否が応でも目に入る。そして近寄って確認してみたくなる。好奇心をそそるこの赤い果実達。


ガマズミ スイカズラ科



散房花序。


ノイバラ バラ科

これだけ果実をつけているところをみると、さぞかし春には多くの花をつけたことだろう。




サルトリイバラ サルトリイバラ科

林縁で見つけた果実。


多年生植物(半低木)。 雌雄異株。散形花序。


コトネアスター バラ科

垣根として植えられている。赤い果実をつけているのが珍しいので近寄って観察。葉は厚めで裏には毛がある感じ。ぱっと見た感じではガマズミの仲間のゴモジュかな?とも思ったけれど葉は互生だし、果実もピラカンサに似ているからバラ科だろう。コトネアスターの仲間かなあ?




葉がわりと大きいからコトネアスター・ラクテア?かもしれない。



ヒヨドリジョウゴ ナス科

散歩道横に生えているヒヨドリジョウゴ。多年生のツル植物。





カナメモチ バラ科

素晴らしい青空のもとで赤い果実をたくさんつけているのは一体なんだろう?それにしても美しい。


葉の感じからカナメモチかなあ。常緑小高木。







イイギリ イイギリ科

遠くからでもこの赤い房状の果実はよく目立つ。



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