今はまさにカタクリの季節。見に行きたいが時間がない。職場から少し山の方に車を走らせればカタクリの群生地はたくさんあるのだけれど、暇がない。先週立ち寄った植物園で、立ち入り禁止の柵内の奥に目を凝らすと薄紫の花が群生しているのが見えた。やったカタクリ。近づけないからこの愛用の、ぼろカメラで目いっぱいズーム。
カタクリ
こうして遠くからそっと眺めるのもいいなあ。
カタクリの花には輝く美しさがある。
カタクリの群生している場所から10mほど離れたところに白い花が見えた。多分イチリンソウカかニリンソウだろうが近づくことができないので残念だなあと思っていたら、遊歩道のすぐ脇に白い可憐な花を見つけた。この花だったんだ。イチリンソウでもニリンソウでもない。何でしょうか?ネットで検索。一番近いのはキンポウゲ科イチリンソウ属 ユキワリイチゲのようだ。
ユキワリイチゲ
解説では「根生葉は3小葉で小葉は三角状卵型で鋸葉があり表面は濃緑色で白斑が入る。秋に地上に出て冬を越すため、春の葉は汚れたような淡褐色を帯びることが多く茎葉は3枚輪生する」とある。植物園内だから逸脱して増えて歩道脇にも広がったんだろう。
キンポウゲ科だから花弁に見えるのはガク片で10枚以上ある。
カタクリ
こうして遠くからそっと眺めるのもいいなあ。
カタクリの花には輝く美しさがある。
カタクリの群生している場所から10mほど離れたところに白い花が見えた。多分イチリンソウカかニリンソウだろうが近づくことができないので残念だなあと思っていたら、遊歩道のすぐ脇に白い可憐な花を見つけた。この花だったんだ。イチリンソウでもニリンソウでもない。何でしょうか?ネットで検索。一番近いのはキンポウゲ科イチリンソウ属 ユキワリイチゲのようだ。
ユキワリイチゲ
解説では「根生葉は3小葉で小葉は三角状卵型で鋸葉があり表面は濃緑色で白斑が入る。秋に地上に出て冬を越すため、春の葉は汚れたような淡褐色を帯びることが多く茎葉は3枚輪生する」とある。植物園内だから逸脱して増えて歩道脇にも広がったんだろう。
キンポウゲ科だから花弁に見えるのはガク片で10枚以上ある。