NO-118
全国のみなさま、世界のみなさま、各団体のみなさま本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、重く大きな壁の扉が少し開きました。
そのことに感謝してもしきれません。今は肩の荷が下りたように思います。それと同時にみなさんの力って凄いなぁって・・・・何よりもみなさんが応援してくれたのが本当に嬉しかったです。
アキと子犬に癒される松村直登。
今日は台風並みの嵐だって天気予報は出てましたが、昨日だけは僕の心には春がやってきたような感じでした。
去年の今頃は、震災からまだ一か月くらいで避難所から新宿の娘のワンルームマンションに避難し、軽い鬱（放心）状態で花見なんて考えられなかったけれど、今年は桜をゆっくりと見てみたいです。
昨日、同じ富岡町の住民の方からコメント頂いて、役場のみなさんだけに留まらず町民のみなさまにもご迷惑をおかけしたことを、深く反省しお詫びします。富岡町の町民のみなさま、本当に申し訳ありませんでした。
今回応援してくれたみなさまに、ときぶ～からお願いです。役場への応援メッセージはFAXかメールでお願いします。電話は業務に差支えが出てしまうのでかけないで頂きますようお願い申し上げます。
昨日の松村は、役場で許可証をもらってから東京新聞の取材を受け、そのあとイギリスの除染研究チームの人と会い、それから動物に餌をやり一日を終えた。
とにかく忙しい男なので、昨日の事も当たり前のように思っているのか？少しも変わらず動いている。今日は朝から牛の餌やりから入ると昨日言っていた。
彼が囲われた牛を見て回る。水はあるか？餌は足りてるか？こうして彼の仕事が始まる。農水省の方も餌やりしてくれているので、少しだけ余裕が出来たらしい。
いろいろな意味で良い方向に進んでいると思う。彼にとっても、これからが本当に大変なので、全国のみなさま、世界のみなさま、各団体のみなさま、これからも松村直登と富岡町役場の応援を宜しくお願い致します。
牛を救ってくれた富岡町役場をどうか応援して下さい。本当に宜しくお願いします。
松村の家族。アキの子供を抱く松村直登。
最後にこの数日間、松村の子犬が2匹いなくなっていましてご心配をおかけしましたが、見つかりましたのでご報告します。ありがとうございました。
全国のみなさま、世界のみなさま、各団体のみなさま本当にありがとうございました。みなさんのおかげで、重く大きな壁の扉が少し開きました。
そのことに感謝してもしきれません。今は肩の荷が下りたように思います。それと同時にみなさんの力って凄いなぁって・・・・何よりもみなさんが応援してくれたのが本当に嬉しかったです。
アキと子犬に癒される松村直登。今日は台風並みの嵐だって天気予報は出てましたが、昨日だけは僕の心には春がやってきたような感じでした。
去年の今頃は、震災からまだ一か月くらいで避難所から新宿の娘のワンルームマンションに避難し、軽い鬱（放心）状態で花見なんて考えられなかったけれど、今年は桜をゆっくりと見てみたいです。
昨日、同じ富岡町の住民の方からコメント頂いて、役場のみなさんだけに留まらず町民のみなさまにもご迷惑をおかけしたことを、深く反省しお詫びします。富岡町の町民のみなさま、本当に申し訳ありませんでした。
今回応援してくれたみなさまに、ときぶ～からお願いです。役場への応援メッセージはFAXかメールでお願いします。電話は業務に差支えが出てしまうのでかけないで頂きますようお願い申し上げます。
昨日の松村は、役場で許可証をもらってから東京新聞の取材を受け、そのあとイギリスの除染研究チームの人と会い、それから動物に餌をやり一日を終えた。
とにかく忙しい男なので、昨日の事も当たり前のように思っているのか？少しも変わらず動いている。今日は朝から牛の餌やりから入ると昨日言っていた。
彼が囲われた牛を見て回る。水はあるか？餌は足りてるか？こうして彼の仕事が始まる。農水省の方も餌やりしてくれているので、少しだけ余裕が出来たらしい。
いろいろな意味で良い方向に進んでいると思う。彼にとっても、これからが本当に大変なので、全国のみなさま、世界のみなさま、各団体のみなさま、これからも松村直登と富岡町役場の応援を宜しくお願い致します。
牛を救ってくれた富岡町役場をどうか応援して下さい。本当に宜しくお願いします。
松村の家族。アキの子供を抱く松村直登。最後にこの数日間、松村の子犬が2匹いなくなっていましてご心配をおかけしましたが、見つかりましたのでご報告します。ありがとうございました。
ナンシーカロンさんは支援金の係でこちらのナンシーH.さんはFBの係です。お二人共松村さんの海外支援者です）
ときぶ～さん、
松村さんの近況およびご自分の生活の事、また富岡の動物の事などいつも報告して下さり有り難うございます。私も世界中の方々に松村さんや圏内に残された動物の為の支援をしてもらえるようこれからも努力します。
ときぶ～さんのブログは親しい友人が毎日英語に翻訳してくれているので松村さんの応援用につくった Facebook に翻訳をアップしています。動物の事を沢山の人に知ってもらい応援と支援をもらえるようがんばっています。
松村さんは本当に勇気ある方でときぶ～さんのブログを通して彼の事が知る事が出来て嬉しいです。
日本政府が民間の動物保護団体に許可を与え圏内の動物を救出させてくれる事を願っています。動物達は全て死ぬのに値しません。
Thank you for continuing to update us about Matsumura-san, your own life and the lives of the animals in Tomioka. I will continue to do all I can to get the rest of the world to support Matsumura-san and all of the animals in the exclusion zone. I have a very kind friend who is translating your blog so that I can post it on the Facebook page I started for Matsumura-san. We are working very hard to try to raise awareness and money for the animals. Matsumura-san is such a courageous man and it's an honor to have the chance to get to know him through your blog.
I wish the government of Japan would listen and allow private rescue groups into the zone to help save the animals. None of these animals deserve to die.
職員の方々も、農水省や県からの殺処分指示、住民からの苦情、などでやむを得ず進めているような印象でした。
線量が高いので何でも後回しにされて、国の決定などもなかなか進まないようです。畜産課の方もまだ２０代で、何度も線量の高いところへ行かせるのは、気の毒に思いました。
国や県が殺さなくてもいいように、環境を整えるように訴えることが一番のように思いました。まずは線量の低い場所を国が確保すること、そして牛をそこへ集めること、これが出来ないと先に進めません。殺処分撤回と同時に場所の確保を訴えます。
高放射能が出ていて外には出せないと言われました。でも、政府はガレキの受け入れ先をお願いしてましたよね。ガレキだって高放射能発してるのじゃありませんか？牛だって、除染して汚染されていない牧草を食べさせたら、封鎖されない圏内に移すことくらい可能なんじゃないかな。そんなに簡単ではないのでしょうか？農水省は、大学の研究チームに入ってもらい牛の事についても出来る限りやっているが苦渋の選択で殺処分を行っていると・・・。現状では生かす方向には全く考慮していないように思えますが・・・。封鎖する前に全頭殺すつもりなのか・・・。絶対そんなこと許せない。
引き続き、監視していく必要がありますね。
ときぶーさん、松村さん、私達も全力で応援し続けます。
先はまだまだ長いですから、体にだけはどうか気を付けてくださいね。
一安心なだけで怖いです！！！
すごく！
絶対 油断は出来ません！
今回は良かったで済みますが、ただの中止？延期？だと
まだまだ 継続的に 国、県、役場、メディアの伝えていかなければ・・・
上記でコメした「希望の牧場」の涙した牛の目を見て下さい(;_:)
今日は何故か 涙もろい・・・
抗議は電話した方が効果的かと思いますし。
読み間違えてたらごめんなさい。
大熊町はまた事情が違い難しそうですね。
富岡町役場さんには、是非頑張って頂きたいです。
松村さん、応援してます！
ただ。。。
「役場への抗議はメールかＦＡＸで」「迷惑かけないように」というのは、いかがものでしょう？私はメールしかしていませんが、思うに、電話が殺到して業務に支障があったからこそ、殺処分が(いったん)中止になったのではないかと。。。
同じ町内の役場の方々に同情されるお気持ちも解りますが、今回の件、逆に考えれば、抗議されただけで中止できるのなら、最初から殺処分をしない選択もできた筈。
非情な意見だと思われますか？
でも、想像してみてください。
牛たちは、どんなに逃げたかったでしょう！
どんなに悲しかったでしょう！
たとえようのない恐怖の中で、どんな痛みを味わい、どんなに、どんなに苦しみながら、息絶えていったのでしょう！！！
それが自分のペットだったら？！？
自分の家族だったら？！？
自分自身の身に起こったら？！？
私は、それを行った人々に、感謝する気にも、まだ安心する気にもなれません。
「業務に支障が出たから」とりあえず殺処分
を中断しているだけではないのでしょうか？
数ヶ月経ってほとぼりが冷め、抗議もなくなり、皆の記憶から薄れた頃に、また再開され
る恐れはないのでしょうか？
命を「処分」するなんて、あり得ない。
それは、ただの「虐殺」です。
松村さん、ごめんなさい。
希望牧場さんのブログを拝見させて頂きましたら
富岡町の殺処分は一時中断となっていました。
中止ではないのでしょうか。
やはり油断はできないですね。
昨日 コメントさせて頂きました ねこうさぎです。
アキちゃんの子犬も無事に見つかって良かったです。
ただ心配な事があります。
日本政府がバリケード封鎖を計画中と言う ブログの記事を見ました。
新たな３つの避難区域に再編する事になり
帰還困難区域に指定されると 居住どころか立ち入りも禁止となり
住民が入れない様にバリケードで封鎖するそうです。
まだわからないそうですが
政府は５月中に封鎖区域を決定したいみたいです。
富岡町は大丈夫なのでしょうか。
福島県内に生息されている
牛や豚等の家畜達
犬や猫達は大丈夫なのでしょうか。
だから政府は殺処分させ
殺処分に急いでいるのでしょうか。
とても心配です。
動物は姿 形が違っても人間と同じ被災者です。
人間と同じ様に 今日まで苦労して生きてきたのですから 生かして欲しいです。
まだまだ油断はできないので 訴え続けて行きたいと思います。
アキさんの子犬もみつかってよかったですね。
時期がきたら、必ず避妊させてあげてください。
この状況で、命を増やすことはよくないです。
カンパを募ってください。
よろしくお願いします。
お二人を支える方々が 全国に沢山います。
同じ信念を持つ、仲間です。
辛い時は 一人で抱え込まないで、打ち明けて下さいね。支援する皆さんと、いい案を考えましょう！
ときぶーさんと松村さんだけに、苦労させませんから！一緒に戦いますよ。
出来れば、会員制なりにして、継続して支援できるような方法をお考えいただけないかと思います。ブログをお作りくださっておられる方は横浜市という事ですが、私も横浜市なので継続した支援の方法なども会ってお伺いできたらいいな～と思っています。よろしくお願いします。
ときぶ～さんは、皆様のおかげと言って下さいますが、そんな事ないです。
ときぶ～さんや松村さんが本気で頑張っている姿をこのブログを通して皆さんが感じ、そうして心を動かされたんだと思います。感謝するのは私たちの方だと思うのです。
私もときぶ～さんや松村さんのように、真っ直ぐな信念を持った大人になれるように頑張りたいです。今私がそう思えるのは御二方のおかげです。本当にありがとうございます。
これからも応援し続けます。頑張ってください。
同じ日本人同士、力を合わせてみんなで頑張りましょう！！
子犬良かったです(^^)
松村さんの笑顔いいですね
上記、東京新聞ありがとうです！
大熊町殺処分でＦＡＸ、メールしましたがお電話した方のお話では難しいようで(;_:)
「希望の牧場」ブログより
↓
【富岡の柵で一頭の牛が
私の前で頭を垂れじっとして動かない・・・
額をなでてやると
ポロポロと涙を流し始めた・・・
涙の訳はわからなかった】
涙が枯れてたわたしも また涙した
原発・・・悔しいですね
タイムマシーンがあるのなら幸せだった頃に戻してあげたい
記事を読み、とても感動しました。
一人一人がシッカリと意識を持って戦っていけば、必ず素晴らしい時代が来ると知っています。
これからもブログチェックしていきます。
生かすことに決めたのに、なぜ郡山では出来ないのか、と聞いたところ、富岡は殺処分を中断しているだけで、救うと決めたわけではない、との言葉です。まだまだ油断はできないのではないかと思います。今後とも監視しましょう。
更新ありがとうございます！！
松村さんの幸せそうな顔ｗ
良い笑顔が私達動物を愛する者たちの
御馳走でーす(^_-)-☆
被災地の動物たちに心痛めながら、何も出来ない自分の代わりに助けてくださって、本当に本当にありがとうございます。
守る命が増えた今、これからは餌代がかかりますよね。
募金したいのですが、手数料も餌代にしたいと思っています。
勝手なお願いですが、全国にあるゆうちょ銀行に口座を開いていただけませんでしょうか？
全国の皆様が手数料の分多く募金出来れば、小さな金額も、今回の力のように大きな金額になりますので・・・。