ときぶーの時間

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嫌な記憶。

2015-10-06 15:27:16 | 日記
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NO875
今日、1年3ヶ月続けて来た「花粉症舌下投薬治療治験」の検診に行って来た。
早いもので、もう、そんなになるのかが実感。

毎日毎日、きちんと投薬してきて、今年の花粉の時期は結構楽だった。
こんなに真面目にやるのも、多分、数十年なかった事だ。

こんな僕が松ちゃんちのぬか漬けに感動して、四倉の道の駅で買ったぬか漬けのミニ樽を開梱できずにいる。

四倉の道の駅の売り場写真。

今まで暑い日が続いたこともあるし、しょっちゅう家を空けることがあって、毎日ぬかをいじれないんじゃないか?が心配で漬け始める事が出来なかった。


今も買った時のまま、家の中に置かれたぬか漬けのミニ樽。
そろそろ始めてみようかな?と思っている。

まだ予定が建てられずにいたのだが富岡に明日行こうと決めた。
今日歩いた道にそれがあり脳裏に甦させられたものがあったのだ。


一瞬、ドキッとした。
あの時の事を思い出したので行くと決めた。

お店の主人は単なるオブジェ感覚で店の入り口付近に牛の頭蓋骨を取り付けたのだろうが・・・。
僕は被災地の牛舎に繋がれ餓死して逝った牛たちの事を思い出し足を止めてしまった。

いつもここを歩いていたはずなのに、下ばかりを見て歩いて来たから分からなかったです。
普通の人は牛肉を食べるから何も思わないかも知れない。
それが普通なんでしょうけど・・・。


この子は何処の生まれで、なんでここにいるのだろう?
牛の頭の骨を見てそんな風に思いました。

松ちゃんに連れられ一緒に行った牛舎の惨状を思い出したら、何とも言えない感じでしたね。
100頭ほどの牛の死骸、そして嫌な死臭。
あれほど悲惨なものを見たことがなかったから、あの光景は嫌な記憶です。

被災地の牛舎も豚舎も鶏舎も除染され、今では牛や豚や鳥などの屍は片付けられてきれいになっている。
あの悲惨な光景は僕たちの記憶の中にだけ残っているだけだ。

肉はあまり好きではない方なので今までは敬遠してきましたが、人間の体は肉を食べないと作れない部分もあり、僕は少しだけですが無理してでも食べるようにしてます。

それにしてもまたこの頃、猫の足を切ったり首を切ったり、またはウサギを殺している人がいるようで、こういう特異体質人間のゆがんだ心は何とかならないのかと思う。

犬も猫もうさぎもみんな可愛いものです。
どうしてこんな事するのだろう?
どうしてこんな事が出来るのだろうか?

動物愛護の人間でない僕でも、こういう事がニュースで見る、聞く事が無くなってほしいと思う。
つくづくそう思う一日でした。












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