全国地域生活定着支援センター協議会近畿ブロックの研修と伴走型支援士2級認定講座に参加するために2日から昨夜まで大阪・東京と動いてましt。
全定協の研修は堀江まゆみ先生 司法と福祉の連携 トラブルシューターの役割などについてとてもわかりやすくお話しくださいました。
広島でも是非開きたいです。
夜の意見交換会にも出席した後、東京神田へ。
会場はニコライ堂のすぐそば、中央大学記念会館です。
こちらの研修は一応1級認定を取っているし、更新でもなかったんやけど 居住支援ということで是非勉強したいなと・・・
これがハードやった。
二日目から参加したんですけど、朝の9時から夕方6時20分まで
まずは抱樸 奥田知志理事長 伴走とは 伴走支援は伴走という関係構築が目的 そして伴走型支援の10の基本理念を丁寧に話されました。
そして厚労省生活困窮者自立支援室長の本後さん 「居住支援に関する法と制度」国土交通省の制度についても詳しい説明。
3つ目は リクルート住まいカンパニーの豊田さん 生活困窮者および住宅確保要配慮者に対する居住支援の課題。民間企業の取り組みは僕他たち福祉サイドを大きく超えている・・・
次は明治大学の園田眞理子先生 「空き家を使いたおそう」「地域を耕そう」ととても楽しいお話でした。
「社会的不動産業における居住支援の最前線」は大分大学の垣田裕介さん 僕には一番難しいわかりにくい講義やったなあ。
この日なここまで。終わったんが6時20分やったんで 歩いて10分ほどの岩波ホールへは映画を観に行くことができず、
歩いてホテルへ。 バッタンキュー
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