毎日、大変な記事が続いとります。
これは17日の中国新聞。
なし崩し的に電力会社にとっては事故があってもなかっても儲かる仕組みの原発をなんとか動かし続けようという企み。
これは昨日の朝日新聞。
言葉もわからない日本へ来て、研修も何もできないただ安い賃金の就労をさせようと言う「実習制度」
前に、中国人の「実習生」が雇い主を殺したと言う事件が実際に広島県でもありましたが、雇い主もこの中国人も私はこの仕組みの犠牲者だと思います。そしてそれぞれ周りにはもっと多くの被害者がいると。これも企業が儲かるだけの仕組み。
今日自衛隊に新しい「任務」をあのアホな軍事推進新大臣が命じましたが、
国会にまでこんな黒塗りの資料提出で何を議論できるんでしょうか。
そしてそのアホの親分の安倍は合州国へ。介護保険濃淡は3割に増やしてくださるんだそうです。「100年安心」とか某宗教政党がほざいていた年金制度の改悪も進んどるし・・・。
秋が深まって、広島ではえびす講。 いや、冬の到来やなあ。
パレスチナの子どもたちに静かな夜と食べものを
昨日はよう降ったんやけど、今日はええ天気になるんかなあ
『通販生活』が届きました。あんまり買うことはないんやけど、見るだけで楽しくなってリッチな気分になります。
特集は、ランドセルを買うための募金です。新聞記事も引用されてますが、銚子市での痛ましい事件、こんなんを忘れたらあかんわ。
しっかりと取り組んでいかななあ。政治は社会の歪みを直すことにつながらなあかんと思うわ。
生活保護ももっともっと、知らされなあかんし、利用されんとあかん。
『通販生活』には こんな主張は載せるな言うて投書がきとるようやけど、僕は意見をきちんと載せとるからすっきゃで。
パレスチナの子どもたちに平和を
宇都宮けんじ弁護団長と7人の弁護団による
「供託金違憲訴訟」第二回裁判
■11月25日(金)午前10時
■東京地方裁判所 103号法廷
◎選挙制度の移り変わり~制限選挙から普通(ふつう)選挙へ~
■日本で初めての選挙
日本で初めての選挙が行なわれたのは、1890年(明治23年)の衆(しゅう)議院議員選挙のときです。その前年に大日本帝国憲法(けんぽう)が発布(はっぷ)されています。
ただ、この選挙では、投票できる人は、直接国税(こくぜい)を15円*以上おさめている満25才以上の男性に限られていたので、全人口の1%の人しか投票できませんでした。
*明治時代の物価は、もりそばが1銭、牛乳(1本)が3銭でした。これから今の物価で計算すると、当時の15円は、現在の60万~70万円ぐらいと思われます。
■25才以上のすべての男性に選挙権
■女性にも選挙権
近く2歳になる孫は上のお姉ちゃんをよく見ているので言葉なんかも早いような気がします。保育園で多くの子供たちと交わることができているからかもしれません。強い強いで、一つ歳が上のお姉ちゃんを泣かしてしまいます。
踏み台を持ってきてものを取ろうとしたり、油断がなりませんが、今朝新聞を読んでいたら横から「かたつむり」と言いだしました。私が読んでいるところに蚊取り線香のイラストが書いてあったのです。 あんまり蚊取り線香なんかを見ることはないからなあ。
もちろん、これから先どんなことがあるかもわかりませんが、今からも自由に大きくなっていってくれたらと願っています。
どこの国の子どもたちも安心して育つことができるように