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住まいは人権! 一般社団法人協働舎
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今日の中国新聞から

2008-09-26 | 暮らし・社会
 原子力空母の横須賀母港化に関して 中国新聞を読んでいたら大変なことが書いてあった。

  「…米政府は2002年末までに配備の決定を日本に非公式に伝えてきたが、公表はせず、3年後の05年10月、配備を発表。日本政府は即座いに受け入れを表明した…横須賀が地盤の当時の小泉純一郎首相の下、自民党が圧勝し、沖縄の普天間基地移設など米軍再編に関する中間報告の内容がまとまった直後の急展開。「反対論が噴出しても後戻りできないタイミングを米側が見計らっていた…」


 いつもこの国の政府は 市民の側ではなく 米国に顔を向けている。

 
 福祉や医療は切り捨て ダムなどは40年以上前の計画をもとにどんどん進めていく…。
 このたびの原子力空母配備と、関係がないようで大きく関係していると思う。

 今度こそ、しっかりと声を出したいものだ。
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