最高裁は ヘイトスピーチを行ってきた「在特会」に対し賠償を命じた第一審、第二審の判決を支持しました。
在日人権無視する愚挙 神奈川新聞の社説です ぜひ広げてください。
神奈川新聞の社説や荘です。市長さんが変わった途端に学校へのほじょきんをなくすやなんてことがまかり通るこの国です。 広島もそうなんやけど,こどもはこの社会で生まれ,この社会...
最高裁、ヘイトスピーチへの賠償命令を確定
DAILY NOBORDER 12月11日(木)15時7分配信
特定の民族への差別をあおって街宣活動する、いわゆるヘイトスピーチによって授業を妨害されたとして、朝鮮学校が在日特権を許さない市民の会(在特会)を相手取り賠償請求などをしていた訴訟で、最高裁は在特会の上告を退けた。これにより、在特会に賠償などを命じた高裁判決が確定した。
この裁判は、在特会が2009年12月から3回にわたり、京都朝鮮学園の周辺で低俗かつ卑劣なヘイトスピーチを行い、その動画をインターネットに公開したことに対して、教育環境を妨害されたとして学園側がヘイトスピーチの禁止と損害賠償を求めたもので、1審2審ともに「著しく侮辱的、差別的で違法」と認定し、学校周辺での街宣活動の禁止と、約1200万円の賠償を命じていた。