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会長先生のおことばをいただく 中国新聞 

2013-03-08 | まいにち

  ミズナの花が咲きました。 ベランダのプランターに埋めたミズナの切れ端が大きくなり、花まで咲かせてくれました。いのちを感じます。

  今日の中国新聞は 正月に続いて 某宗教団体のトップの「特別寄稿」です。

  この方はここ数年、人々の前に姿を現されてはおりません。本当にご本人の「特別寄稿」なのでしょうか???

  まあ、この団体の新聞を毎日印刷させていただいている中国新聞社としては…?

広島ブログ

  

 


飲酒運転「撲滅」は 違うんやないかなあ

2013-03-08 | 暮らし・社会

  4時前に目が覚めてしもうたんで ラジオを聞いとりました。 東北大震災・福島原発事故から2年…というてはったけど、福島の被害は今も出続けとるんやと思うけどNHKはそんな言い方はしまへんわ。

  次のような記事が載っとりました。 僕は依存について勉強したり、治療や回復の方法を広く知らせていくことはええことやと思うねんけど、飲酒運転『撲滅』やといわれてしまうと どうも、ウ!と構えてしまうねん。

  まあ、罰則を強めたらその瞬間は数は減るやろうけど、罰則強化でなくすことはでけへん いうのんが米国などでわかっとることとチャウやろか。

  

「飲酒運転撲滅条例は必要」


 福岡県の飲酒運転撲滅条例づくりに関わった愛媛大の小佐井良太准教授(法社会学)が7日、広島県議会予算特別委員会に出席し、飲酒運転撲滅を目指す条例について「法律を補完する役割があり、世論喚起の効果は絶大」と制定の意義を強調した。終了後、主要会派の代表は制定に前向きな姿勢を示した。  参考人として招かれた小佐井准教授は「飲酒運転は厳罰化だけでは根絶できない。事後対応ではなく未然防止が不可欠」と指摘。昨年施行された福岡県条例の柱であるアルコール依存症対策を説明した上で、道交法などの法律にはない、依存症患者の再犯や更生を促す細かな規定の重要性を訴えた。

 福岡県内の昨年の飲酒運転事故が前年比28%減だったことにも言及し「住民機運の高まりなど効果は大きい」と述べた。飲酒運転根絶宣言店やハンドルキーパー運動の推進などの取り組みも条例制定でさらに効果が期待できるとし、「理念だけでは不十分。具体的な施策を盛り込み、広島の独自性を打ち出してほしい」と求めた。

【写真説明】飲酒運転撲滅に向けた条例制定の必要性を訴える小佐井准教授

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