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タイガースが1点取ったら ビールが1.12杯…

2013-03-04 | まいにち

へえーえ、そうなん。タイガースが勝ったらビールの売り上げが増える。(朝日のネット記事ですわ)   広島もそうなんやろか?

カープが1点取ったら、マツダスタジアムでビールが売れる…。

阪神1点とればビール1.12杯増 甲子園の売り子分析

写真・図版

甲子園球場でビールを売る西森絵美さん=西森さん提供

 【小宮山亮磨】阪神タイガースが1点挙げるごとに、観客席のビールの売り上げは売り子1人あたり1・12杯増える――。甲子園球場でアルバイトをしていた関西学院大の学生が、どんな時にビールが売れるかを調べたところ、こんな結果が出た。ほかにも「スター売り子」が立ったり巨人戦だったりすると売れる法則も見つけた。

 調査したのは、文学部総合心理科学科4年の西森絵美さん(23)。働いていた売り子派遣会社から、2010年と11年のタイガース公式戦計123試合分の売り上げデータを提供してもらった。この会社は137人の売り子をスタンドに送り込み、各試合で1人計80杯程度を売っている。

 データを統計的に分析したところ、阪神の得点が1点増えるごとに1人あたりの売り上げの平均は約1・12杯多くなっていた。2点増えれば2・24杯、3点なら3・35杯アップだ。

 このほか、常連客のいる人気の売り子が1人立つと全体の数字を押し上げ、1人あたり2・18杯多くなった。巨人戦ではほかのチームと対戦したときと比べ、4・25杯多くなっていた。

 西森さんは、得点と売り上げの関係について、観客は気分がいいときにビールを注文するからと理由を推測。巨人戦については「好敵手相手に客が興奮するためによく売れるのだと思うが、ほかのチームとの対戦より勝率が悪くて盛り上がる試合が少なかったためか、予想したほどではなかった」と分析した。

 調査結果は卒業論文にまとめ、大学に提出した。

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