三度び「シネマヴェーラ渋谷」へ。今回は1940年の作品。「踊るニューヨーク」共演はエレノア・パウエルとジョージ・マーフィー。音楽はコール・ポーター。またまたご機嫌な映画でした。
ジョニー(アステア)とキング(マーフィー)は、売れないダンサー。それが、実力が認められ、スターのクレア(パウエル)の相手役に抜擢されることに。ホントはジョニーが選ばれたはずが、ちょっとした手違いでキングが相手役に。それでも、ジョニー キングを応援します。実は、ジョニー 密かにクレアに憧れていたのですがね。この2人が会うたびに、ジョニーが置物にぶつかるというギャグが笑わせます。もう1つクレアのエージェントが、気に入った女性に毛皮のコートをプレゼントしたようみせかけ、相手の歓心を買うというギャグも笑わせてくれました。
さて、話の続き。生来の女好きのキング そのために借金を重ね、前述の手違いもそれが原因なんですが、クレアの示す親切心も愛情と勘違いし、ここでまたひと悶着。一方、クレア、たまたま見かけたジョニーのダンスで両者の実力差を知り、なぜ、彼が相手役でないのか不思議に思います。が、あくまで、キングを応援するジョニー。3人は微妙な関係のまま、公演の期日が近づいてきます。そして・・・
今回も、やはり、アステアのダンス素敵でした。そして、私は共演の2人 よく知らなかったんですが、結構踊れる人なんですね。確かにラスト 3人がコール・ポーターの曲に乗せて踊るシーンは素晴らしい。今作品、ラストにオチもついていて、コメディとしても、よくできた作品です。
ジョニー(アステア)とキング(マーフィー)は、売れないダンサー。それが、実力が認められ、スターのクレア(パウエル)の相手役に抜擢されることに。ホントはジョニーが選ばれたはずが、ちょっとした手違いでキングが相手役に。それでも、ジョニー キングを応援します。実は、ジョニー 密かにクレアに憧れていたのですがね。この2人が会うたびに、ジョニーが置物にぶつかるというギャグが笑わせます。もう1つクレアのエージェントが、気に入った女性に毛皮のコートをプレゼントしたようみせかけ、相手の歓心を買うというギャグも笑わせてくれました。
さて、話の続き。生来の女好きのキング そのために借金を重ね、前述の手違いもそれが原因なんですが、クレアの示す親切心も愛情と勘違いし、ここでまたひと悶着。一方、クレア、たまたま見かけたジョニーのダンスで両者の実力差を知り、なぜ、彼が相手役でないのか不思議に思います。が、あくまで、キングを応援するジョニー。3人は微妙な関係のまま、公演の期日が近づいてきます。そして・・・
今回も、やはり、アステアのダンス素敵でした。そして、私は共演の2人 よく知らなかったんですが、結構踊れる人なんですね。確かにラスト 3人がコール・ポーターの曲に乗せて踊るシーンは素晴らしい。今作品、ラストにオチもついていて、コメディとしても、よくできた作品です。