シネマ歌舞伎「東海道中膝栗毛 弥次喜多」です。昨年の歌舞伎座の舞台が、早くも映画になって登場。90分の舞台ですが、なかなかテンポ良く楽しめました。
弥次さんを染五郎 喜多八を猿之助 領主とその家来役で、染五郎と中車の息子も登場するなど、夏の納涼興行らしい華やかな舞台になっていました。
お伊勢参りに向かう弥次喜多。途中、母君の病気平癒を願う信夫の領主梵太郎らと一緒になり、旅を続けます。昨年夏の舞台ということで、泊まる豪華な旅籠は「五日月屋」など舛添ネタも登場。さらに、美人の芸者が、実は幽霊。本水使った立ち回り。ラストは、お馴染み宙乗り披露と、サービス満点の舞台。
お伊勢参りに行くはずが、途中ラスベガスに行ってしまうなど、ハチャメチャな展開も面白く、染五郎 猿之助も楽しそうに演じていて、良い舞台になっていました。
弥次さんを染五郎 喜多八を猿之助 領主とその家来役で、染五郎と中車の息子も登場するなど、夏の納涼興行らしい華やかな舞台になっていました。
お伊勢参りに向かう弥次喜多。途中、母君の病気平癒を願う信夫の領主梵太郎らと一緒になり、旅を続けます。昨年夏の舞台ということで、泊まる豪華な旅籠は「五日月屋」など舛添ネタも登場。さらに、美人の芸者が、実は幽霊。本水使った立ち回り。ラストは、お馴染み宙乗り披露と、サービス満点の舞台。
お伊勢参りに行くはずが、途中ラスベガスに行ってしまうなど、ハチャメチャな展開も面白く、染五郎 猿之助も楽しそうに演じていて、良い舞台になっていました。