Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

新しいショッピングセンターにて

2010年11月17日 | Weblog
今日は、ひさしぶりに
スタジオで、ストレッチをして
そのあと、リニューアルした
駅前のショッピングセンターにいった。
 
グランドオープンの日
いってみたが、すごい人で
お目当てのアロマの福袋は
買えなかった。
千鳥屋の福袋も買えなかった・・。
しょうがないので、千鳥屋の
千鳥饅頭を正価でかって
初めての娘への荷物の仕送りに
いれた。
 
さて、今日は、少しはすいていた。
やっと、どんなお店が新しくなって
どこにあるのか、ざっとみることができた。
ラッキーだったのは、
オープン限定とおもってあきらめていた
バックハンガーが買えたこと。
とにかく売れて売れて
在庫がなくなり、また仕入れたとのこと。
だから、オープン限定じゃないのね・・。
 
このSCがしまっているとき、街は灯がきえたようで
つまらなかった。
私が好きだった雑貨のお店はなくなっていたが
新しいアロマのお店があって、
ディヒゥーザーから風邪にききそうなアロマのスチームが
でている。
そうだ、そうだ。
私、もっていて、最近つかっていなかった。
帰宅して、ユーカリのオイルでリビングにだしてみた。
やはり、SCにも、家でも、ちょっとしたときアロマあると
気持ちが和む。
 
駐車場は、とても混んでいて、いっとき、動けなくなった。
瞬間、松平建さんの奥さんがパニック障害で自殺したニュースが
頭をよぎる。
私、今、大丈夫だろうか?
奥さんは42歳だった。
私も42歳のとき、こんな状態は、とても耐えられなかった。
もし、今、発作がでたら、どうしよう。
大丈夫。大丈夫・・・。
 
自分に言い聞かせながら、次の階で、車を止めることができたので
よかった。
かわいそうに。
こんなに、病気が結構メジャーになっても
まだまだ、苦しんでいる人がいる。
 
昨夜のドラマ「フリーター家を買う」でも
うつ病のお母さんに珍しく、お父さんが
優しい言葉をかけ、ワインを二人で飲むシーンがあった。
「ああ、ダメなんじゃない。
本当は、ダメだよ・・。」
と思っていたら、
意識がなくなるどころか、浅野温子のお母さんは
手首を切ってしまった。
 
私には、ハンドクリームを塗ってくれる優しい息子はいなかった。
でも、なんとか生き延びて
お一人様で、うろうろできるまでになった。
 
ハンドクリームを塗ってくれた
どんなに、癒されることだろう。
アロマの香りで、どんなに、救われることだろう。
体調が悪いときは、綺麗ごとじゃすなまいが
藁にすがりついてもいいじゃないか。
と思う。
 
ハンドクリームを塗る息子も
自殺してしまった健さんの奥さんも
私には、なんだか、全部、現実のような
ドラマのような気がする。
 
 
 

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