Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

初ミョウガ!

2010年10月11日 | Weblog
春先に植えたミョウガの苗。
葉は、夏の間に生い茂っていた。

ご近所さんから、いつもたくさんミョウガをいただくので
私の食生活にミョウガが欠かせないものに
なってきたので
自分の家でもとれるといいな・・。とおもっていた。


最近、やっと、ミョウガらしいのが
土の上にでてきたのを発見。

摘む前に記念撮影。

プランターでの栽培なので
たくさん採れないかもしれないが
ほかにもでているので
うれしい。

お隣にうえていたパセリは、綺麗なキャタピラーの
御飯になってしまったが
やっと、ひと段落で、まだ、新しい芽がたくさんでてきた。
しっかり根をはると、強いものだ。

秋の寄せ植え(ハロウィンバージョン)

2010年10月10日 | Weblog

講習にいって
秋の寄せ植えをつくってきた。

ハロウィーンのピックが
季節感があっていいな。

最近、子供がハロウィンをしないので
かぼちゃがなくて、ちょっと寂しかった。

ジニアとキナバコスモスと七色ケイトウ。

講習に行く前に、
ついにゴーヤをかたづけた。

するとさっき、ご近所のおじさんが
ゴーヤをもってきてくれた。
今年も、ゴーヤをまったくかわなずに済んだ。


ドライビングシューズ

2010年10月09日 | Weblog

バス・クラフトのドライビングシューズを買った。

運転が苦手なので、
ちょっと気分をあげようか!
という気持ちで、いつもは選ばない色にしてみた。

軽くて、とても快適。

今日、雨の中、また、高速を走らないと
いけなかったので、憂鬱だったが
なんとなく、気分的に助かった。

このシューズ、普段使いにもいい。

だんだん、ハイヒールからとおざかってきた。
最近のお気に入りは、バレエシューズだし
普段は、コンフォートシューズをはいているから
おしゃれな街にいくのに
少しヒールがあるものをはくと
苦痛で苦痛で・・。

こんなことでいいのだろうか?
とおもって、先日、ピンヒールをかったり
はいてみたが、短時間でギブアップ。

足が気持ちいいと、楽でいられるのだから
仕方ない。

若いとき、赤いヒールで、山の上にある大学に
いったことがあるが、今から考えると
本当に、若さと気合だったのね・・。と思う。

このメーカーの靴ははきやすくて
色が綺麗なので好きだ。


お茶会

2010年10月07日 | Weblog



我が家のお茶会。

次女が台所で、お抹茶を点てた。

シャカシャカ・・・・。

今、点てているお椀は、夏用らしい。
息子は、「わびさびがある、それがいい」だって。




私は、↑のお茶碗。
久しぶりに、源氏物語ミュージアム系の
セッティングにした。
帯地で、母につくってもらったマット。
七宝焼きの銘々皿。

こういう風にすることは、最近、めったにない。



麩まんじゅう。
笹の葉に三角にくるまれている。
麩は、優しい上品な柔らかさ。

息子は、「この餡、味がうすい。」という。

「なにをいう!
だから、坂東武者は、いやなのじゃ。
この上品な漉し餡のよさがわからんとは
、困るでおじゃる・・・。」

と、すっかり都モードになった私と娘は
舌鼓をうって、いただく。


お昼も京弁当をかってきて家で食べたので
すっかり、舌が濃い味、いやいやになっていた。

こんなふうなのも、この写真の範囲で、テーブルの上は
とても散らかっている。

私は、お茶を正式に習ったことがない。
それは、引け目になっている。
私もお茶を点ててみたが
うまく点てられなかった・・・・・・・・・・。


京都のものは、華やぐ。

ふと、龍馬の妻のお龍さんのことをおもう。

京都の町で生まれ育ったお龍さんは、今、
息子がよく練習をするグランドの近くで眠っている。
どんなに、京都が恋しかったことだろう。
あの街は、いい街だけれども、京には
あまりにも遠い。

横浜で、少しだけ京気分をあじわった私でさえ
電車にのって自宅がある駅までの遠かったこと。
ああ、帰るのがいやだ、とおもった。
なにもないんだもの。
つまらないんだもの。

都落ちしていく気分だった。


帰りのバスの後ろの席で
初老の男性二人が話していた。
「鎌倉彫りをしていたんですがね、
地味でね、嫌になっちゃって
やめたんですよ」

ああ、男性でさえそうなのか。と思った。

鎌倉は、禅寺の街。
武士の街。
凛として、古都といっても
京都と全然、違う。

次女の「京都いきたい」が始まった。
「京都の紅葉、みたことない」

(この「京都の○○、いったことない」は
いろんなものに、使われる)


私は、ため息をつき「東福寺の紅葉。
高尾の紅葉。綺麗やったわあ~。」と想いは、京都へ。

今年も、いけないだろうなぁ・・・・・。
よーじやの石鹸を洗顔につかっているが
すこぶる好評。
とりよせるか、よーじやで買いだめすることになる。
きょう、なくなったので、とちあえず、どこでもかえるもの
したのだが、よーじやにいくと、ぴょ~ん!と
テンションがあがって、あれこれかってしまう。
うちの息子は、よーじやのあぶら紙を愛用する高校生。
(でも、おねえ系ではありません)

たまには、都のかおりを感じたいと思う。


京都

2010年10月07日 | Weblog
横浜 高島屋で京都展があったので
いってきた。
 
チラシをみて
買いたいものをチェック。
病院の検査のあと、みなとみらい線で
横浜にでた。
 
麩嘉の麩まんじゅう。
次女を産んだ翌日、お見舞いに
いただいて以来の大好物。
土井のシバ漬けにする予定は、千枚漬けに
変えた。
 
末富のうすべに。
下鴨の大学の先生のお宅で
いただいた上品なお菓子。
 
試食して、おもわず買ってしまったのが
四条 松葉の昆布豆。
実家の食卓にいつもあったお豆さんの
味。
関西の味。
懐かしい味。
 
鍵善のくずきりはイートインがあったが
河原町のお店で食べたいので
パスした。
親友や娘と楽しんだ「京都の味」
 
山椒ちりめんもほしかったが
子供たちには、ちょっと不慣れかも?
とおもって、今回は、我慢。
 
西陣織りの和装バック。
芸術品!
目の保養になった。
たち吉は、そう、、実用性があって
好きなメーカーだ。
 
 
京都の繊細で、みやびなものがたくさんあった。
女性は京都が好きだなあ・・。 
お店にたっていつ着物姿の女性。
京女は、江戸の着物姿とぜんぜん、ちがう。
私は、いまだに、江戸の粋な着物の好みに
なれない。
 
はんなり、はんなり、柔らかものがいい。
京男も、優しい。
ああ、懐かしい京都。
(・・・・といっても、今年の初詣は京都だった)
 
 

自転車がない!?

2010年10月06日 | Weblog
昨日の朝のことである。
 
息子が朝食を食べて
勢いよくでていった。
直後「「おかあさ~ん!」と声がする。
珍しいことだ。
 
窓から顔をだすと、「自転車がない」という。
「はぁ?」
 
自転車は、家の前、リビングの窓の下に
おいてある。
「なんで?」
 
「盗られた」という。
 
我が家は、一般道路に面していない。
小さな川にかかった橋をわたって
共同地の中にある。
橋をわたるのは、ここの住民や
宅配業者など、ここに用事がある人だけで
通りすがりにはいってくる人などめったにいない。
 
「鍵かけた?」
「かけてない」
あああ・・・・・・。
私のアシスト自転車は、鍵がかかっているから
助かったのかな?
 
というわけで、我が家は、ちょっとした騒ぎになった。
息子は、そのまま、車で駅までおくってもらったので
騒いでいないが、夫が警察を呼んだ。
門の内ではないが一応、敷地内盗難になった。
 
駅まで往復8キロくらい、バスだと230円かける2回。
それを、自転車で、節約していた。
駅から電車に乗るので、結構な交通費だ。
 
なんだか、うっとおしいな・・・。
 
おまわりさんがきて、事情を話していたら
その人は、なんと、息子の高校の近所に住んでいた。
「遠いのに、大変だねえ。」
「ラグビーだから、体力があって自転車でいくのは平気なんですよ」
「この間の文化祭、いったよ。
ラグビー部というと、女装していたよね。
前で踊っていた大きい子?」
「え~!いっていたんですか?
後ろで踊っていた細マッチョです」
と、盗難のいやな話から、少し和んだ。
 
「あのあたりは、いいね。
ギスギスしたところがないから
帰るとほっとする」
「そう、ギスギスしていないんですよ」
 
自転車のほうは、どうなるか?わからない。
鍵をかけていなかったほうが悪い。
しかし夜中の犯行だとおもわれるが
とてもいやな気分である。
 
登録もしてあるし、届けもしたので
乗り捨ててあれば、連絡がくる。
あああ、うっとおしいな。
 
午後、久しぶりに夏に伸び放題になっていた
紫陽花やバラの蔓を整理したが
すっきりしたくて、バシバシ伐った。
紫陽花、来年は花がさかないかもしれない。

ハーブビネガー

2010年10月05日 | Weblog
やっと、作る気になったので
ハーブビネガーをつくった。
 
冷蔵庫に、まだあるのだが、
この夏、大葉やらみょうがを
いただいた、ご近所に
お返ししたいなあ・・。
とおもっていた。
 
容器も、ずいぶん前にかっておいた。
ただ、この夏、あつくて、台所に立つのがちょっと面倒くさくて・・・。
 
  ☆ 本日のレシピ ☆
 
氷砂糖をくだいたもの 
天然塩
ペッパー
 
ローズマリー
ガーリック
キャロット
オニオン
 
それに、ビネガー150cc
 
 
英語でかいてみたが要は、家にあるものばかり。
いつもは、ブドウ糖、レモン汁、ピーマンなどもいれる。
 
魚のムニエルに添えるマヨネーズに少したらすだけで
ちょっとグレードがあがったタルタルソースになる。
マリネにも、少しいれる。
日にちがたつと、ローズマリーが
結構きついので、好き嫌いがある。
 
リボンで、おしゃれして、お届けした。
 
 

わんわん・わんこ

2010年10月01日 | Weblog
ドラッグストアの前で
わんこが吠えていた。
 
「わんわん!ママ、まだぁ?
わんわん!はやく~!!」
 
 
そんな風に吠えていた。
 
吠える犬はうるさい。
 
でも、「あの犬は・・。」
 
ママがやってきて
「おまえは、うるさい!」と
いって、わんこの頭をこつん!とした。
白いわんこは、ママと歩いていった。
 
白いわんこ、よかったね。
 
私は、あの子をしっている。
あのママが、里親になった直後、
あったことがある。
私の友達がいった。
「この子、保健所で、もう少しで、処分されるところだったのよ。
この人、里親になったの」
あのとき、白いコーギーみたいだけれども
コーギーじゃなくて、どうみても、雑種というか
ミックスの君は、悲しげでおどおどしていた。
卑屈な顔をしていた。
 
次にみかけたとき、少し明るい顔で
落ち着いていた。
 
そして、今日、
ママに、わがままをいえるようになったんだね。
ママを呼ぶ声は、ヒステリックな声じゃないって
わかったよ。
「ママ、まっているよ!
早くしてよ!」
 
少しだけ、ママの前方で歩いている姿。
ママの歩く速度と同じ。
姿勢がよくて、堂々と歩いている。
 
よかったね。
白いわんこ。
わんわん・わんこ。