Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

三浦 食彩 菜蔵

2009年09月13日 | Weblog
三浦海岸駅近くの
三浦野菜が食べれられる「食彩 菜蔵」の
ランチ。

朝採れ野菜とおにぎりのセット。

小さくて、わからないが、食べられるほうずきが
ある。
初めてみた。

かぼちゃもなすも生でおいしい。

最近、三浦野菜があるとできるだけ買う。
たまたま、テレビでみたので
「いってみるべし」とおもって
いったら、以前 三浦大根を求めて
いったマホロバ・インのすぐ近く。

小さなお店だが、メニューは豊富。
次回はマグロ系にいきたい。
今日は、私は、このランチセット。
連れは、シラス丼セット。

これに、コーヒーがつくのだが、
豆は、いっていなくて
こちらの食後を見計らって炒り始めるので
「すこし、時間がかかるので
まってね」と、お肌ぴかぴかの
ママさんがいう。
びっくりした。
気さくで、親切なお店だった。
テレビにでたあとは、やはり、すごく混んだらしい。


いい食材を丁寧に食べさせてくれて
感激。
お店の常連さんからも、
三浦情報を教えてもらって、またまた、目的が増えた。
温泉で~す。

三浦半島にくると日差しや空気の色がちがう。
地元の人たちも
やさしくて気さく。
温かい。
三浦の土は、とてもいいんだと思う。
畑を遠目にみても、ふかふかしているように
見える。
先週も、うちの街で三浦の白ナスや、大きなおなすをかった。

帰りにその農園の直売所を発見。
やはり、ナスをかったが、
冬瓜と万願寺ししとうもすすめられてかった。
うう、うれしい。
とても安いし、おいしいんだもん。

なすは、薄切りでごま油でさっといためて
ステーキにしてもいいし、田楽みそをかけただけで
十分、美味。
なんにも味付けしていないが、みずみずしくて
甘いのだ。

私の今日の目的は、菜蔵で、達成。
そのあと、息子のラクビーの試合を
みにいった。
本当は、これを口実に三浦半島にいったのだったが・・・・。

だから、グランドでは、ひたすら、日傘で紫外線対策。
息子が2トライしたのも、よく、わかっていなかった。








マイ・ヒットシューズ

2009年09月11日 | Weblog
今日は、やっと朝のヨガのクラスに
いくことができた。

私は、ヨガしかでないかな?
というときは、最近シルバーのビニールシューズで
移動している。
この靴が、周囲のおば様方に評判がいい!

今日も教室があくまえに並んでいたら
「あら、それいいわね」とほめてくれた。
「本当?
ありがとうございます。
いいでしょ?」とニコニコする。

「どこで買ったの?」とか聞かれる。
お店の名前は忘れたが、
場所も値段も「これくらいでしたよ~」と
教えてあげた。
「おんなじのは、かわないから」とまで
気をつかってくれたので。
私も同じのをはかれるのは
ちょっといやだ・・・・。
でも、いいものは、おススメしようと
いうのが、私のポリシーなので。

この靴も、この夏、いっぱい探し回って
やっと、手ごろお値段でかったもの。

安いものは痛そうだし、
色が、私にはビビットすぎて、足だけ浮いてしまう。


クロックスをかうことも考えていた。
クロックスのミュールを買おうかとおもっていたのだが、
私がいくところで、みつけられなくて、
(娘にいわせれば、「どこでも売っているじゃん!」)
それに、スタジオではくだけに、あのお値段はいやだなあ・・。
とおもっていた。

それで、シルバーでラメがはいってピカピカ光る。
お値段も手ごろ、履き心地も悪くない。
薄くてロッカーにも入る、
旅にも、重宝しそう。
周囲の人たちにも人気だったりする。
このシューズは、今年のヒットのひとつだわ!
と自画自賛。

「履かせて」といわれて、どうしようか?とおもった。
おば様、明らかに甲高。
「水虫じゃないから」といわれて、
この人、よほど、はいてみたいいだなあ~と
「どうぞ」とだしたら、やはり、入らない。
「Lがありましたよ!Lが。
ゴールドなんて、どうですか?
みんなで、これ、はやらせましょうよ~」
「地味派手でしょ~」と、おどけてみせる。

そういう会話が、その場の空気を和やかなものにする。
今日、おしゃべりした人たちは、初対面。
今日は、並んでヨガをした。










玄関の鏡

2009年09月10日 | Weblog
ここのところ、懸念していた玄関の鏡が
やっと設置された。

いろいろと物色してまわり、
私がいけるところはすべていった。
何回もいったところもある。

でも、なかなか決まらなかった。

玄関に姿見がほしい。

だた、それだけなのに、ずいぶん時間がかかった。

それで、結果は、いつもいろんなことを
お願いするガラス屋さんに、サイズをはかってもらって
シンプルに鏡だけを取り付けてもらった。
面取りの幅も、大きさに合わせて作成してもらったので
結局は、オリジナルなのだ。

最近、姿見自体が、あまり売れないそうだ。

どうしてなんだろう?

鏡は、神秘なものだ。

たくさんの鏡をみているうちに
だんだん、好きな鏡でないといやだと思い始めて
そうなると、気持ちのいい人から買いたい。
と、またまた、こだわりがでてしまったのだった。

玄関の鏡を探し初めて、何年か経っている。

今日ばかりは、玄関をきれいに片付けて
磨いて、ガラス屋さんを待った。

その手際のよさや、人柄のよさに甘えて
トイレの突っ張りだなまで、お願いしてしまった。

先日、エアコンを取り付けてもらったときも
なんだか、頼もしくてうれしかった。
今日は、ずっと上がりかまちに座って
作業をみていた。



猫カフェ 初体験

2009年09月09日 | Weblog
先日、元町の帰りにいつもとちがう道をあるいていたら
ふと「猫カフェ」の看板が目についた。

前から興味があった猫カフェ。
そこにいきたくて歩いていたのではないし、
疲れてもいたので
「ちょっとだけ、はいってみよう・・。」と
いってみた。

結果は、散々だったといいたいところだが、
なんと、駅でその日あった人と
メールアドレスを交換していた。
こういうことは、お互いに
「初めてなんです」といいながら。

彼女も、私にような期待をもっていて
まったく同じ思いをして
「ちょっとちがう・・。」感をもっていたのだ。

お店を同時にでたので、ちょっと声をかけたら意気投合!

また、ちがう猫カフェに彼女といってみたい気持ちになった。


猫さんは、犬や人間のおねえさんとちがって
人にこびない。
私のように30分だけ、
というようなけちな、気ぜわしい空気を持った人間には
とくに、よりついてもくれない。
それが、よ~く、わかった。
なのに、家の猫とちがう猫さんを抱っこしたい一心で
あせって、おいかける浅ましさ。

そう、私は、家に美人の妻がいるのに、
ふらふらと、きれいに美容院で髪を整えた
夜の蝶を追いかける男性みたいになったのだ。

自宅のドアーをあけると、たい吉が
「おかえり」とはいわないが、たまたま、玄関にでてきてくれた。
「たいちゃ~ん、
ママちゃん、浮気してきちゃったよ。
ごめ~ん」
というのが、私の第一声であった・・・・。

本当に不思議な体験ができた・・・・・。




わかった!

2009年09月09日 | Weblog
昨日、とあるカフェにいった。

その帰り、自分で「わかった!」とおもったことががあった。

今まで、ちょっと気になるお店があると
たいていはいってみる。
なにも考えないではいるのだが、
「ちょっと、ちがう・・・・。」
と感じることばかりだった。
「いい感じ」とおもってもなかなか
いけないお店もあった。

道を歩いていて
「ちょっと、ここにはいってみよう」
「どうして、ここにいってみたのだろう?
わからない」
とおもいつついってみて
「なんで、ここにはいってしまったのだろう」
後悔ではないが、「どうしてだろう?」と
ずっとおもってきた。

昨日のカフェは、初めていったときから
「すっごくいい~」と気にいり、
そのあと、友人とランチを食べに行き、
趣味がいい友達にも薦め
また、自分が疲れたとき、いってみたら
2回続けてお休みだった。

そのお店のセンスが自分好みなのは
もちろんだ。

なにが、わかった!かというと、
これまで、「ちょっと、ちがう・・・。」
と思い続けてきたのは、
このお店にたどり着くために
とりあえず、いろんなお店にはいってみたのだ、
とわかったのだった。

なんということないことなのだが
自分で、納得できることって
気持ちいい。

グラスハーブにて・・・・。

2009年09月06日 | Weblog
美容院にいった後、
駅から少し歩いたところにある
「グラスハーブ」というガーデニングとカフェがある店にいってきた。

前から気になっていたのに、いけなかったのは
車でいつも通りすぎてしまうから。

7月に妹がきて、友人といき
「あそこは、絶対に好きそうだから
おススメ!」といわれていた。
(どうして、地元のお店を大阪からの
ゲストに推薦されることになるのか?)(笑)

初めてなのに、ゆったりすごさせていただいた。

気持ちがほぐれる、ほぐれる・・。
私が、好きだったはずのガーデニングの本が
自由に読める。

ああ、バラクラガーデンのグラビア。
イギリスのガーデン。
きれいなバラの色。

しおれていた私という植物に水をやってもらったよう。

最後のお会計をしたとき、
すでにハローウィンの飾りつけになっているのを
きいたら、そのお嬢さんがしたというので
うれしくて、ニコニコした。

そして、おつりをわたすとき、手元にあった、小さなブーケを
「これ、よかったら・・。」とくださったのだ。
はっとした。
「いいんですか?」

本当に!?本当に!?

小さくて、イギリスの庭に咲いているものを
さっと、ブーケにしたような。

そう、それは、私がお花をいける原点だ!と思った。
身近なものを小さな花瓶にいけて窓辺に飾る。

欣喜雀躍。
(なんだか、中国っぽい・・)
こういうときの英語の言い回しを知らない。

帰宅して、洗面所で、違った使い方をされていた
大事な花瓶を磨いて、いただいたブーケをいけた。
その花瓶は、22年前のクリスマスの朝、
一階に住んでいたMrs.Walkerが、お花を生けた状態で、
プレゼントしてくれたもの。
引っ越しても、庭のバターカップを摘んでいけた。
どんなお花も素敵になる。
私にとって、魔法の宝物。

とりあえず、この花瓶だ!と思った。
もう少し、小さいものに変えることに
なるだろうが、
ひとまず、この花瓶に生けて、窓辺に飾りたかった。

お嬢さん、どうもありがとう。
あのお店は、植物や食べるものが
あるだけじゃなかった。







秋の準備

2009年09月01日 | Weblog
9月になった。
高校生は、すでに学校がはじまっている。
大学生は、まだまだらしい。

なんだか、けじめがつかない9月1日。

私は、今朝、朝顔とゴーヤーを一気に片付けた。

台風一過の朝は、残暑が厳しく
息切れがした。
軍手をして鎌をもち、朝顔とゴーヤを
全部、引っこ抜いた。

なにかに突き動かされないと、できない力仕事の類だった。

最期のゴーヤたち、本当に小さいものまであわせると
結構あった。
とりたてのゴーヤは苦くない。
今年は、ゴーヤを毎日、食べた。
何年もはったままの朝顔の蔓ネットもはずした。

洗濯物を優先しなければならない!

朝顔ちゃん、さよなら。
たくさんの洗濯物をほさないといけないの。

夏が去る感傷をみないで、怒りに似た気持ちで
鎌をもつ手に力をいれて、ネットを掻き切った。

さあ、秋だ。