Poncoの ぴろ~・ぶっく 

枕元においたノートに
日々の生活で感じたことを
好き勝手に綴りたい・・・・。

声が老ける

2009年09月26日 | Weblog
最近、のどが変だなあ・・。
とおもっていた。

声が低くなったというか、
発声練習をした後のような声が
でなくなった。

合唱の練習やカラオケで
うたったあとはあきらかに
ちがう。

今は、自分ののどがなにかいやだなあ・・。
とおもっている。
のども太って声帯が狭くなったのだろうか?
肥満でひょっとして、無呼吸になっているんじゃないだろうか?

いろんな想像をしている。

****

高校の先生で、美しい声の女性だった。
昨年、友人が
「先生に電話したら、おばあちゃんの声になっていた」という。

そのことばにびっくりした。
おばあちゃんの声になるって、どういうことだろう?
高校のときでも、そんなに若いわけではなかったので
私の頭では、あのまま、お年を召された姿しか想像できない。
声も、あの声で想像する。

声が年をとる、ということ。

その話をきいてから、いろんな人の声が気になった。
確かに、お年をとっても、若々しい声と
若くても、ふけて聞こえる声がある。

そういうわけで、もともと、声に自信がないのに、
これ以上、悪くなるのはいやだなあ・・。
と、おもっているのだ。

今さっき、合唱クラブにいたときのように
鏡をみながら、発声練習の「あ~」という声をだして
びっくりした。
発声すると、のどの筋肉があがる。
私って、のどの筋肉まで、たるんできたの!?
と思った。

最近は、カラオケにいっていないし、
家で、歌もうたっていない。
娘がピアノを休んでいるので
鼻歌さえしない。
友達とわいわい、おしゃべりすることも
少なくなった。

ああ、女の声は、しゃべっていないと年をとるのに
違いない。
うちの母は、お店だし、おしゃべりだし、おまけに唯一のお稽古が
合唱なので、声だけは、若いと思う。

のどの筋トレもしないと、おばちゃんの声になってしまうのね・・。
と思うと、ああ、忙しい。面倒くさい!
とおもってしまった。

ヨガで、いくら首をあげて、のどを伸ばして
若返りに効果があるといわれているポーズを
しても、声まで若く保つのは、努力が必要なのか?
ある意味、生活習慣なのだと思った。

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