今日、9月29日は
「まねき猫の日」らしい。
「来る 福(くる ふく)」という駄洒落で。
猫派、プチ招き猫コレクターとしては
知らなかった・・・。
というより、そんな駄洒落のこじつけで
よく、「○○の日」をつくったもんだなあ・・。
と。
しかし、嵐のCMのおかげで、招き猫は
国際的な人気になってきたらしい。
私も、嵐のもっている招き猫を手にいれようか・・。
とネットで調べたが、面倒になってやめた。
我が家の玄関にいる招き猫ちゃんは、それぞれ、たいして
高いものではないが、実際に目でみて
選んだものなので・・・。
そういう出会いが、やはりほしい。
招き猫の由来としては
東京の豪徳寺で飼われていた猫 たまさんが
井伊家のお殿様を手招きして雷から救ったというのがある。
「たま」という名前がいい。
私にとって、「この猫、本当に招き猫!」と思うのは
和歌山 貴志川線のたま駅長と(やはり、名前が「たま」!)
鎌倉 大船商店街の八百屋さんの店先にある
木造の古い招き猫。
そして、うちのたい吉は、本名が
「○○(我が家の苗字) まねき猫 たい吉」という。
これは、童話作家 きたやま ようこさんの絵本からの
命名である。
ミドルネームが「まねき猫」なのである。
動物病院の診察券には、ミドルネームが
かかれていないのが、残念だ。
それで、なにを招いたか?
金運でもないし、人でもない。
たいして、招いていていないようにも思えるが・・・。
「無難」を招いてくれたんじゃないかな?(笑)
ねえ、たいちゃん!
飼われている猫は、みんな招き猫だよね。