おはようございます。株式会社ティオ代表、motown21主宰の山本です。
今日は、おかめ桜の満開です。
新潟の親戚の方から2月の末にいただいた「おかめ桜」が満開になった。まだ子供の木で背丈は30cmていどで二枝伸ばしている。おかめ桜は、イギリスの研究所で誕生した豆桜(マメザクラ)と寒緋桜(カンヒザクラ)の交配種だそうだ。
濃いピンク色の小さいかれんな花を咲かせるため、切り花としても人気があるとのこと。イギリスの研究者が日本風な名前をと考えるにあたり、『おかめ』になったと言われている?私だったら「富士桜」とでも名付けた。
ここ数日温かい日が続いたので、それにつられて開花が一気に進んだ感じだ。おかめ桜は、恥ずかしそうにうつむき加減に花を咲かせる。名前の由来はこのあたりかもしれない。花色は寒緋桜よりは少し薄いピンク色している。
ソメイヨシノ(染井吉野)などに比べて少しだけ早く花を咲かせ、ソメイヨシノの開花までのつなぎの役割をしてくれる。 大切に育てていきたい。
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