今日は、昨日に続き山梨県内に点在する桜の名所の追っかけ思い出ー2である。
でもって今日は、身延山久遠寺のしだれ桜と大法師公園の桜巡りだ。
山梨県身延町にある身延山久遠寺の境内に咲くしだれ桜は、樹齢400年で全国しだれ桜10選のひとつに指定されている。枝垂れ具合が、藤の花のように感じるほどだ。
05年4月3日に初めて久遠寺のしだれ桜を観に行ったが、寒い日で、奥の院思親閣がある身延山頂上付近では、雪で歓迎してくれた。
桜を観に行って雪を降られたことは、一生の思い出として、今でも寒さに震えながら散策したことを鮮明に覚えている。それでも、久遠寺境内のしだれ桜は、満開ではなかったが私たちの目を楽しませてくれた。
翌年の06年4月3日は、雪こそ降らなかったが小雨模様だった。そでも大勢の観光客が見物に訪れていた。この年は、お寺の周辺のしだれ桜も見物し、歴史を感じて帰ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/1f/85bbad22a1350486364fd3a38fb0b3a0.jpg)
クルマで走っていたら「大法師さくら祭り」の立て看板を見つけ、寄ってみた。場所は、南巨摩郡富士川町鰍沢の大法師公園である。大法師公園は、小高い山の上に位置し、園内に約2000本のソメイヨシノが咲き山がピンク色に染まる感じである。
ここは、富士山や八ケ岳、甲府盆地なども望め、「日本さくらの名所100選」にも選ばれている。
Myアルバムを広げて、一枚一枚写真を眺めていると、当時のことが蘇ってきて、思い出にふける。若い時は、そんな時間を持つこともなかったが、最近はPCのお陰もあり手軽に仕事の合間を見ては、閲覧してニヤニヤしている。
さて、来年の桜追っかけは、どこにしうようか??
コミニティー仲間から「高遠桜」の写真を見せられているので、来年当たりは・・・・・・と、密かに思っている。
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