ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

110番緊急通報したら、パトカーがこない失敗事例

2022-12-11 13:12:11 | 110番緊急通報

今回は自宅前に頭のおかしな人かなあ~ という状況に遭遇し、110番緊急通報したら失敗したみたいで、パトカーがこないというお話になります。

 

ある日家の前にバイクが停まり、エンジン音が聞こえた。

 

バイクであるあるというのは、奥の路地にあるアパートとかに住んでいる人がそこの駐輪場からバイクのエンジンをかけて発進し、表通りに出てきたらそこで停まり、アイドリングさせてから走り出すというちょっと迷惑な人がいたりする。

 

たぶん、自分の住むアパート前でアイドリングさせると、「またアイツなの? ほんと迷惑」 と思われる事を恐れ、離れた個人住宅の一戸建ての前とかでやる人がいる。

 

暖気運転というのは、ガソリン車という自動車の場合でも、エンジン始動するとエンジンオイルがすぐに供給されるので、もう20年以上前からしないのが主流かと思いますが、車でも冬場とか寒い時期にアイドリングさせてから走り出す癖のある人がいたりする。

 

寒くなったので、最初はそんな人かなあ~ と思った。

 

でも、そうではなかった。 ライトを点灯させていて、セルモーターのボタンを押してエンジンを始動すると、一気に高回転まで吹かしていて、私三之橋のバイクを買って乗った経験などから推察するに、コールドスタートで走り出し、何かエンジンのトラブルに見える。

 

ガソリンエンジンは氷点下の南極でも始動でき走行ができる。 が、外気温が低いとリッチ状態のかなり濃い燃料に混合しないとうまく点火できない性質がある。

 

何かエンジントラブルのように見え、それでエンジンをかけては一気に高回転まで回す。

 

ちょっとアクセルを吹かすという感じでなくて、異常な光景に見え、テレビ観ているのが聞こえないレベルの騒音。

 

何か携帯で、「走行できない」 みたいに話していたので、落としどころとしてパトカー呼んで警察官に注意してもらった方が本人の為かなあ~ とポケットからスマホ出して110番緊急通報しました。

 

通報内容を言って、「住所は?」 と訊かれ、話したのになぜか、「えっと住所は?」 とまた訊かれ、「何区?」 と訊かれちょっと様子がおかしな感じがあり、電話を切ったがどうもパトカーがこないというオチのようでした。

 

まあ、それはそれでしょうがないと思いますし、特に頭にきた~ みたいな怒りの心情も持っていません。

 

わざわざブログに書いておこうと考えたのは、現在高校生であったり、大学生の人がいて、将来どこかの企業で会社員で働くつもり、みたいな人がいれば、「電話で話した時に、さっき話したばかりの事をもう忘れたかのようにまた訊いたりする人がいる」 という部分なのです。

 

例えば、自分が会社のデスクに座り、かかってきた電話に出る。 当然相手は目には見えないわけで、言っている言葉から頭の中で想像し、「こんな感じかな」 と考えないといけない。

 

高校を卒業して、あるいは大学を卒業して、新社会人デビューした会社で、すぐに「新入社員の人は電話取ってね」 みたいなものはある。

 

当然、得意な人もいれば、苦手でという人もいる世界。

 

もしもあなたが、「俺は知らない人と電話で話すのが苦手で・・・」 みたいな人がいれば、学生時代に練習でもしておく方が良いと思うので、どこかのコールセンターにでもバイトに行く事をお勧めします。

 

全然知らない人からの電話に出ると、社名とか名前とかよくわからない事があり、でも、訊き返すと、「何だお前新人か」 と怒る人はいる。

 

会社員ゲームに参戦した時に最初に乗り越えないといけないハードルに電話応対があると思う。

 

ただのコミュニケーションスキルという感じになるのですが、まったく顔とか見えないって事は耳だけが頼りになる世界じゃないですか。

 

耳が遠い感じの人だとビジネスフォンでうまく聞こえないとかあるので、補聴器とか最初に買っておいた方が良いと思ったりします。

 

全然見えない相手はこんな人かな~ みたいに連想できないと頭にその人の話がうまく入っていかずに、何度も同じことを聞いたりする結果となり、怒らせるとかあると思います。

 

私三之橋の場合は、突発性難聴になり、同じ病気をした事のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧めだと思うし、燃費チャレンジとかに挑戦してみるのも面白いと思うよ」 と言われ、即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じです。

 

長い人生の中で、”突発性難聴になった” という時期はたしかにあったわけですが、それ以外は大学を卒業して新社会人デビューした新入社員の時でも、耳はよく聞こえた方だったりしますので、電話応対はそれ程苦労しませんでした。

 

よく看護師さんをされていらっしゃるような女性とかが昔から、「私は知らない人で電話するのが苦手で」 と言われたりするのですが、職業柄いつも患者さんを目の前にして話すとかだと思います。

 

顔と顔を突き合わせての会話というのは、どちらかと言えば簡単な方になるので、まあそれが苦手だと困ると思うのですが、高校や大学を卒業して新社会人デビューした時に、”電話応対” をさせるような企業で新社会人デビューした方が得だと思います。

 

なぜか?

 

最初に電話応対をさせられてダメな場合、その先も得意にはならないと思うので、早く苦手と分かった方が進路変更しやすいじゃないですか。

 

最初にやって、それで特に問題ないなと自分で思って、管理職とかになった時に、「三之橋さん、ちょっとこんな変な電話が入っておりまして」 と回してくれるに出る事が出来たりすると思うのです。

 

ちなみにホテルマン時代に、「三之橋さん、今暴力団みたいな人から責任者に回せと言われており・・・」 とコールセンターから回ってきたので、「どうぞ回して」 と言って、「はい、こちら○○ホテルの事務統括責任しております三之橋と申します」 みたいに出ると、「こちら〇〇県警○○○署のXXです」 と言われ、おかしな電話って警察からだったりしました。

 

ホテルとかって、全国の警察からよく指名手配犯とかのチラシが山のように送られてきて、裏とかに「見つけたらここに電話して」 みたいに刑事さんの携帯電話番号と名前とか書いてあったりします。

 

それ以外に捜査協力依頼の電話とかもあり、「捜査に関して重要な内容」 みたいなものですと、コールセンターの女性とかが出ると、凄まれて、「責任者を出せ」 みたいに怖い感じで暴力団関係者みたいな感じで演じられるみたいでした。

 

コールセンターで若いお姉さんが出て、対応に困り、ベテランの女性につなぎ、「責任者出せ~」 と言われ仕方なく回したと思うのですが、すぐにやってきて、「申し訳ございません」 と気にされるので、「電話は警察からでしたので、捜査に影響出るとマズイからだと思うので名乗られなかったみたいですのでコールセンターにはチンピラからの電話で三之橋が上手く処理したと言って、警察の名前は出さないようにしてね」 と言って終らせる。

 

捜査協力の電話というのも誰かに習うとかありませんので、出た時にこちらの事情とかも説明して交渉しないといけない感じで、電話がダメだと仕事に影響出る感じはありました。

 

あまり具体的に細かい話を書くのはどうかなあ~ と思いますが、会社員とかになると、ある日予想もできないところから1本の電話が入り、責任者に回せとなり、それが回ってくるので、それにアドリブで対応できないとたぶんとんでもない問題になる気がしますので、電話応対とかは気を付けた方が良い気がします。

 

最近福岡市内を走っていて、飲酒運転かな、認知症かな、みたいな運転を見かけ福岡県警にお知らせしていたら、電話がかかって来まして、「110番緊急通報して現地にパトカー向かわせて」 と言われました。

 

そんな事もあり、バイクのちょっと変な若い男性がいて、ガンガンエンジン吹かしたりしていたので110番緊急通報したので、パトカー来ないようなオチであった感じでも特に被害があるというわけでもありませんでした。

 

警察に110番緊急通報したり、消防署に119番通報して救急車派遣要請した話をブログとかに一部書いていたりしますが、よく「煽り運転に遭遇して頭の中が真っ白になり110番緊急通報できなかった」 とか、「無断駐車されてパニックになり110番緊急通報したら、上手くしゃべれなかった」 とか、車で走っていて道路に倒れている人がいたが、119番通報できなかったとか、人はよく上手くできないと言ったりする感じがあると思います。

 

今年は家族が夏バテで具合が悪いので救急車を呼んで~ と言ったので、119番通報して救急車派遣要請をしたりしたという事も書いてありますが、「119番に電話したら、タバコを吸おうと思ったらすぐに消防車から電話があり、それを切ったらもう車のサイレンが聞こえ、外に出て車をどこに駐車し、こう家の中に玄関から誘導し、自宅内でこう説明し、救急車に乗って搬送先リクエストし、その後リクエスト通過したという事で下りて、マイカーで病院のERに行った。 という名がを書いてあります。

 

救急車でも呼ぶと、「それは誰かにやり方を教わったの?」 とか真顔で訊かれる人もいらっしゃるのですが、誰か教えてくれるわけないじゃないですか。

 

そのシュチュエーション、家族が救急車呼んでと突然言った際にアドリブで「こういう感じかな」 と考えながらやっているだけですよ。

 

大人ってそういう世界だと思います。

 

ワイドショーで煽り運転特集とかあった時に映像の中で運転者が、「警察に電話しろ、警察に電話しろ」 みたいに怒鳴る感じで、助手席の人が言われて困惑しているような光景だったりする。

 

”援軍を呼ぶスキル” みたいなものになるので、得意な人もいればそうでない人もいたりすると思う。

 

いつも警察とか消防署とかに電話していますと、いつもは「建物位置を確認」 みたいな部分があり、その日はその辺はちょっと違っていたので、なんとなくパトカーこないような気もしたという感じはありました。

 

ただ、「どうしても警察を呼ばないといけない」 というひっ迫した殺されそうな危険なシュチュエーション、ご主人が暴力をふるったとかある場合などは、その辺の現地に向かう住所の確認とかの部分を注意した方が良いかもしれないと思います。

 

いつも電話していると、「今日は会話が噛み合わないなあ」 みたいな違和感を感じてしまい、「何区?」 とか訊かれた時に、「何区とか訊く人まずいないので、新人さんに当たってしまい、今日はハズレの日かも」 と思ってしまいました。

 

110番緊急通報したりした事のある人はご存知かもしれませんが、ZTE製スマホとかで110番緊急通報した時に、画面に「位置情報求めています」 みたいな警告のようなものが表示され、「何だろう」 と思いそのまま話した時に、「確認しますが、先程言われた住所とスマホの位置情報に相違が出ている為、もう1度現場住所をお願いします」 と言われたりします。

 

一般的にスマホから110番緊急通報したりする場合、位置情報は高精細カーナビ用になっていると思うので、あまり発信者の位置がわからないとかはないような気がします。

 

例えば、会社でご主人が働いていて、家にいる奥さんからご主人の携帯に「ちょっとこんな事があって、警察呼んで」 と言われた場合、「通報者の位置情報と現場住所に相違がある」 となり確認されるかなあ~ と思ったりします。

 

ただ、110番緊急通報をしている時って、「もう良いです」 みたいに掛けた方が言わない方が良いじゃないですか。

 

私三之橋の場合は、突発性難聴時代に深夜に酔っ払いが騒いでいたという事でポケットからスマホを出して110番緊急通報した際に大失敗してしまいました。

 

通報内容を伝え、通信指令センターの方が確認している時に、「ナンバー見えますか?」 みたいに訊かれたりして、窓から見てみて、姿勢を変えたりしていて、耳が聞こえなくなってしまいました。

 

「すみません、耳がまったく聞こえないので一旦切ります~」 みたいに言って切ってしまった。

 

まあ、普通は1回そんな失敗すれば、恥ずかしいとなり2回目の失敗なんてしないじゃないですか。

 

でも、翌日には違う酔っ払いが来てしまい、前日と同じようにポケットからスマホを出して110番緊急通報してしまいました。

 

前日の失敗はスッカリ忘れてしまっていて、また同じようなシュチュエーションで同じように耳が聞こえなくなってしまい、「すみません、耳がまったく聞こえなくなったので一旦切ります~」 と言って切ってしまいました。

 

それまでまったく感じた事が無かったと思うのですが、普通誰かに電話をする時って、デスクに座りそのデスクの上のビジネスフォンを使って発信し、しゃべるとかじゃないですか。

 

あまり姿勢を変えないと思うのです。

 

でも、その110番緊急通報している最中に、あまり窓からその酔っ払いとかをガン見するように見て、サッと隠れるみたいに姿勢を変えたら、「ピ~~~~~~~~~~~~~」 みたいにかすかに耳鳴りが聞こえ、同時にそれまで聞こえていた通信指令センターの警察官の声がかすかにしか聞こえなくなり、当然何を言っているのかがわからないとなり、微妙にめまいでもするかのような何か生き苦しさみたいなものを感じ、切ってしまったのです。

 

たぶんね、自分1人で30プリウスの運転席に乗り込み、おひとりさまドライブで走った時って、姿勢を変えるとかが無かったので見落としていたのだと思うのです。

 

それで、「耳の聞こえはたしかに悪い気もするのだけど、自分で思う程は悪くないのかも」 と思っていた。

 

警察に110番緊急通報した時に、聞こえは悪い気もするのだけど、一応会話も成立している。 みたいに思っていたので、姿勢を変えた時に急に聞こえなくなる事が起きて、「あちゃ~、これはマズイレベルで相当ヤバいわ」 と自覚してしまった。

 

海外の車の修理番組でも、「いつも同じ症状が出る故障って簡単なのだけど、たまに故障してそうなる場合とかって、修理する人から見れば1番やっかい」 と言っていたりするじゃないですか。

 

それまでは、「耳の聞こえが悪いのだけど、警察に110番緊急通報しても会話が成立しているので、そんなに悪くないのかも」 と自分に都合よく解釈していたのが、「調子が良ければ若干耳の聞こえが悪い感じもあるが警察に110番緊急通報しても会話が成立する事があるが、極稀に、急に通信指令センターの警察官の声が聞こえなくなることもある」 に変わった。

 

自分が誰かに携帯で電話をかけた時に、会話の成立が100%ではない。

 

という自覚に変わった時に、「私三之橋の耳は壊れているので、これは治さないと将来お先真っ暗じゃないか」 という感じになったのです。

 

どこか1人でドライブのように車を運転して出かけ、そこで煽り運転の被害にでも遭った場合、自分1人で警察に110番緊急通報できないのかもしれない。 と思った時に、怖いじゃないですか。

 

怖いという不安でしょうか。

 

一般的には小学生3年生とかの10歳で、何かあった時に自分で110番緊急通報とかできないといわれている。

 

たしかに、小学生の時に知的障害者と認定され親元を離れ、専門施設で過ごしたという人が成人になった時に施設から出ないといけなくなり、ちょっとバカチンに見えたりするので誰かにちょっかい出されたりした時に、自分の携帯から110番緊急通報したりして警察呼んだりしているのを見た事がある。 大人になるまでに訓練されるらしい。

 

ある日、ふと気づくと、自分がもう身体障害者にしか見えなかったのです。

 

それで慌ててやる気スイッチが入り、突発性難聴が治っていった感じです。

 

よく大人になったのに、何か遭ったと時に警察へ110番緊急通報するという電話とか、何か遭った時に消防署に火災で消防車派遣や、救急車に派遣をするという電話が苦手で・・・ みたいに言われる人は少なくない。

 

想像してみてください。 あなたは下記の3つの電話を掛けたことありますか?

①警察署に110番緊急通報する。

②消防署に火災で消防車の派遣要請をする。

③消防署に救急車の派遣要請をする。

 

都市部に住んでいる人だと、全部掛けた事はあるんじゃないかなあ~ と思いますが、田舎の方に住んでいると、あるいは離島に住んでいると、どれ1つないとかあると思います。

 

私三之橋の場合でもちろん全部ありますが、「今の素の自分を映してくれる素敵な鏡」 という風に考えているだけで、その鏡を見て自分の修正をしているだけだと思うのです。

 

大学を卒業して新社会人デビューした会社で、新入社員となれば、「じゃあ、適当にかかってきた電話に出てみて」 みたいなスタートになる。

 

あまりそこで、「私は知らない人と電話で話すのが苦手で・・・」 と言ってしまえば、新入社員時代もそこで終わってしまうと思う。

 

そこで終わってしまわないと、何かの担当になり、今度は自分宛にさらに電話がかかってくる。 

 

ゆったりした会社であれば、新入社員時代は1年くらい続くと思いますが、早い会社だと数カ月で部下とか増えてしまうので、その人の分まで電話に出ないといけなくなる感じはあると思う。

 

さらに年を取ると、先ほど書いたように、「すみません暴力団のような人から電話が入っていて、責任者出せと言われていて、回してもよろしいでしょうか」 とか電話は回ってきてしまう。

 

そんな感じで避けては通れないものの1つが電話だったりすると思うので、鏡のようなものと考えているだけかなあ~ と思うのです。

 

今高校生であったり、大学生であったりする人が偶然このブログ記事で読んだとします。 その場合、「大人になって知らない人と電話で話すとか苦手よりは得意みたいな方がお得な人生になりますよ」 という感じです。

 

あと、バイクの騒音で警察に通報の電話を入れたわけですが、「何か嫌いな人だから警察に通報している」 みたいに警察への110番緊急通報が苦手な人とかがそういう風に思い込まれてしまっているケースがあるのですが、それは誤解です。

 

16歳くらいの高校生が免許を取って、バイクを中古車で買ったりして乗る。 そんな感じの中で、中学生時代の友達の家(一戸建て)にバイクで行けば、音がうるさければ、そこの家のお父さんとかお母さんが、「ちょっとご近所の迷惑よ」 と言ったりする。

 

自分の子供ではなくて、”自分の子供の友達” とわかっていて、自分の子供と同じように注意したりする。

 

特別仲が良い子とかではなくて、バイクに乗ってちょっとどこかのスーパーとかに行って昔の中学時代の知り合いに会うと、「三之橋久し振りやな、これからおれの家に来いよ」 とか言われるので行ってしまう。

 

まあ、16歳になって自転車に乗っている人が恥ずかしいみたいな感覚で、バイクに乗っていたりする。

 

逆に知り合いが私三之橋の家にバイクで来て、自分のお父さんとかに、「さっきのは友達なのか? ちょっと迷惑なバイクの音だったけど」 と言われたりする事もあったりする。

 

16歳で覚えたりする事の1つに、バイクの音があると思う。 このくらいは許容範囲で、このくらいは空気読めない人かなみたいなもの。

 

でも、市営団地であったり、公団に住んでいたり、どこかの賃貸マンションやアパートに住んでいる人だと、自分の子供のところに誰か友達がバイクで来ても音が聞こえないとかあって、注意すらした事がないという親もいたりする。

 

どう考えてみても一戸建てに住んでいるような人の方がその辺はアドバンテージあるような感じで、その人の環境によって気を付ける人になったり、そうでない人になったりしていると思う。

 

よく、「今度結婚するので家を建てる」 とか、「子供が生まれるので、家を建てる」 とか、「子供が幼稚園生になるので家を建てる」 とか言ったりするじゃないですか。

 

どちらかといえば、子供の為、学校の問題とかを考えたりして、後は家は一戸建てにした方が、集合住宅にするよりも子供のコミュニケーションスキルが良くなるのではないか? と言われていたりします。

 

例えば、イギリスだと生活保護受給者になると、その過程に小さな子供とかがいると高層住宅でなくて、一戸建てなどが優先的に割り当てされる。

 

人の成長する環境であまり振動が良くないといわれていて、その他に一戸建て住宅の方が親が頭悪くて生活保護受給者になっていると、子供の面倒を見られないので子供も似たようになると考えられているので、コミュニケーションスキルにマイナスにならないように一戸建て住宅に住まわせる感じがあります。

 

一戸建て住宅に住むと、「あれは音がうるさいな」 と家の前に停まり、アイドリングして時間つぶして仕事サボっている人を見てそう思ったりして、大人になっていく。

 

賃貸マンションとか分譲マンションに住むと、駐輪場とかと家の距離が離れてしまうとかあるので、そういう感覚が欠落する人とか出るらしい。

 

私三之橋は、福岡市立の幼稚園に通い、5人グループのバディシステムでした。 男の子3人、女の子2人で、家の遠い人から朝次の人の家に行き、全員一戸建てなので、お母さんが出てきて、「今日は風邪をひいてしまい休むと先生に言ってね」 とか言われる。 伝言を届けるという訓練にもなっている感じ。

 

幼稚園が終わると家に帰り、友達の家に自転車で行く。 そうすると家の前の道路にちびっ子の乗って来た自転車がたくさん置いてあり、その家のお母さんが、「ちょっと、あなたたち、自転車の置き方が汚いので迷惑でしょ?」 と言われ、綺麗に整頓させられる。

 

手続き記憶になるので、お母さんが1人で片づけてくれる事はなくて、ちびっ子にやらせる。

 

ちびっ子時代というのは、その家のお母さんが家にいて、自分の家の子が遊んでいる子供がどんな人なのか? 見守っている感じがあるので、家の前に自転車が置かれるという一戸建ての方が可視化しやすいのだと思う。

 

私が幼稚園からいつも一緒の子にお金持ちの家にしか見えない子がいたのですが、お母さんは小学校とかに通っているリストを持っていて、どうも、「あの三之橋くんは建設の家の子で仲良くして良い子」 みたいにお母さんがリサーチ結果からそう言っていたみたいで、ちびっ子時代は良くしてくれました。

 

ちびっ子の感覚でも、「みんなで遊ぼうぜ~」 となって自転車とかで誰かの家に行くとかある日常の中で、公団とか分譲マンションに住んでいる子がいると、「呼びに行くのも面倒なのでハブっておくか」 みたいになる事があった。

 

誰か友だちの家に行く。 その家に必ずしも上がるというわけでなくて、遊びに誘いに行くというシュチュエーションもあり、そんな場合一戸建てだといろいろ見えてしまう。

 

おばあさんが庭で何か鉢植えの手入れをしていれば、「おばあさんがいるんだ」 と見えてしまうし、妹がそこに帰ってくれば、「あっ、妹がいるんだ」 とか家族が見えてしまうじゃないですか。

 

FBI行動分析課の人が言っている。 人には誰にも3つの顔がある。 1つは誰でも見られる顔で、2つ目は家族とか友達が見られる顔で、3つ目は家族の知らない顔・・・

 

顔という部分では、その子の家に行き、暗くなりお父さんが帰ってきて、「もう暗くなっているので俺が家まで送っていくよ」 とちびっ子の自転車をトランクに積んで、家まで送ってくれたりする。

 

その友達の家族の顔とか見てしまうので、見えた数の分だけ何か親近感がわくような感じはあると思う。

 

「こんな家にはこんなお母さんがいて」 とか「こんな家は人を寄せ付けないような雰囲気で、お母さんはチョイ怖」 とか体験していく。

 

一説によると12歳くらいまでにそういう経験を積むと、大人になった時に「空気読めない人ね」 と言われたりしないような大人になったりすると言う。

 

お父さんがお金をケチったりしたとかあると、政務次官やっていたエリートのお父さんの家のように、適応障害起こした息子に毎日のように殴られるとか、「俺の人生がうまくいかないのは親のせいだ」 と思い込んでいたりする感じ。

 

そういうのと似ている感じで、親が便利みたいに分譲マンションを買っちゃうと、閉鎖された空間で子供時代を過ごすとコミュニケーションスキルに影響が出るという説がある。

 

大人になった時に会社員になり、仕事でお中元でも持って行ってこいと言われ、銀行頭取の一戸建ての家とかに持って行き、お手伝いさんに、「奥様がお会いになると言っていて」 みたいに案内されたりした時に、その人の視点で嫌な事とかなんとなくわかるじゃないですか。

 

どこか上場企業で働いたりした時に、支店長みたいな責任者に「俺の家に来いよ」 と言われた場合でも、奥さんの視点でこれは嫌かなとか、女子中学生の娘さんの視点でこれは嫌かなとかわかるじゃないですか。

 

たぶん、ちびっ子時代に友達の家に行って、そこのお母さんに、「○○くん、ここは他人の家だよ」 みたいに注意される子がいるので、記憶しているのだと思います。

 

どんなに難関有名大学を卒業しても、どんなに有名な企業に就職できたとしても、上司の家とか呼ばれない人がいたりして、コミュニケーションスキルに問題ある為に出世できず~ みたいな人がいたりするじゃないですか。

 

共生というスキルがないと意外と人生しんどいだけだったりすると思うのですが、時々それを「才能」 と思い込んでいる大人の人がいたりするのですが、ただのその人の子供時代の環境だと思いますよ。

 

大学を卒業して、新社会人デビューして会社で働いたりした時にうまくラインに乗っかれないという人がいたりします。

 

そんな人と話す事があったりして、普通の人から見れば凄いような国立大学とかに行っていて、何でも子供時代に精神科のような病院にお父さんとかお母さんに連れて行かれて、「この子は友達が作れなくて」 みたいな悩みで相談し、そこで訓練とか受けたみたいで、それで、「大学さえ行けば将来安泰だ」 と頑張ったらしい。

 

でも、会社員になったら、全然うまくいかなかったと話していました。

 

その筋の人という専門家に治療みたいに通ったりしても、ダメな人はダメみたいな感じでした。

 

そんな感じで大学卒業に実戦で一気に自信喪失したと悩む人もいらっしゃる感じなのですが、そんなに難しいわけでもなくて、人はちびっこ時代に人間を学習しているだけで、何かそのサンプル数が少ないとかで苦手になっただけではないかなあ~ と思ったりします。

 

普通に考えたら、親が甘やかして育てた事で、偏桃体が発達できずにそうなっただけかなあ~ と思ったりします。

 

でも、そういうお父さんやお母さんというのは、精神病院みたいなクリニックでしょうか、何か訓練をして、大学を卒業してどこかの上場企業の面接までクリアできるようにしてしまうみたいなのです。

 

会社に入るまでは、魔法みたいに効いてしまうけれど、そこから先はさすがに魔法が消えてしまったかのようになり、本人がしんどさを感じまくり、精神をさらに病むみたいでした。

 

それは、まるで詐欺のように見えてしまうのですが、そもそもお父さんとかがコミュニケーションスキルが低かったりすると子育ても無理があるでしょうし、「手っ取り早く、プロに手ほどきをしてもらい、会社までは入れる」 みたいにどこか歪んでしまうみたいです。

 

たまたま、バイクに乗った人が家の前で、エンジン系統のトラブルみたいに吹かしまくったりした時に、たぶんその人の家は近所で、何かそこではやらないが、ここは知らない人の家の前で、みたいにやっているように見えてしまったので、これは警察官に1度注意してもらった方が本人の為かなあ~ と思っただけなのです。

 

ひょっとしたら、その人の環境が、誰も注意してくれないのでそうなっているだけなのかもしれない。

 

バイクとかって、よく春とかに幹線道路で対向車と正面衝突したりして死亡し、事故の検証で道路が4時間とか緊急封鎖されるじゃないですか。

 

私は10代で何人もバイクの事故で死んだりして、お父さんやお母さんが葬式で泣いていたと見てきたりしているので、まあ1度くらい警察の人が注意してあげた方が良いのかなあ~ と思っただけです。

 

大人が運転している時にお酒飲んでいる光景を見たり、飲酒した人が車を運転して、飲酒運転で逮捕されたりするのは自業自得かなと思ってしまうのですが、無知な為に死んでいる人もいたりするのがバイクにはあるかなと思う。

 

ある人は現役で東大に合格し、お父さんとか喜んでいた。 なぜかバイクに乗りたいと言って東京でバイクを買い、友達とツーリングに出かけ死亡してしまった。

 

お父さんとかガックリして、それまで仕事で頑張って、どこか「俺の息子には一流大を出てどこかの企業で管理職なってほしい」 みたいな感じでやってきたと思うのですが、自慢の息子さんが事故に遭われ死亡し、一気に落胆されお父さんも死亡されたりしている。

 

大人が飲酒運転して警察に現行犯逮捕されても、親は死んだりしないじゃないですか。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 住宅街の車1台しか通れない狭... | トップ | 新聞の購読の更新でビールを... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

110番緊急通報」カテゴリの最新記事