ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

車の運転で、遂行機能障害がわかる

2023-12-12 22:08:46 | 遂行機能障害

”車占い” みたいなモノサシを使う人は少なくないと思う。 大学生になった人が、車を運転免許証を取得して車に乗り出して、そこで、”遂行機能障害” とかがわかるというお話を書いてみようと思います。

 

人の運命を大きく変えるターニングポイントは、18歳あたりにあると思う。

 

人は18歳の頃に大学生となったりする。

 

それまでずっと生まれ育った実家を離れて県外にある大学そばなどに引っ越して、そこで生まれて初めての1人暮らしなどを経験したりする。

 

土地勘もない所に引っ越して、それまで高校生時代に一緒だった友達もいなくなり、1人ボッチのアローンスタートを始めるという、まあそれも生まれて初めての経験となるかなあ~ という感じ。

 

人によっては、子供の小学生時代からいろいろな合宿経験があるケースもありますが、そういう経験がまったくない人もいたりします。

 

『もしも、大学生になり、そこの大学で友達ができないと4年間しんどいだろうなあ~』

 

みたいな不安の気持ちがあったりする。

 

それで、大学に斡旋(あっせん)してもらった下宿に住むという人がいる。

 

下宿とは一般の家の中とかの空いた部屋を間借りのように貸していたりする感じで、広い敷地の中に母屋の一戸建ての家があり、そこに大家さんが住んでいて、隣のアパートのような建物がある場合もある。

 

ワンルームマンションだと、1つ1つの部屋の中にキッチン、トイレ、お風呂などを造るので、その分コストがかかるので家賃に反映されその分高く家賃(賃借料) を設定しないといけなくなります。

 

でも、下宿のような間借りだと、自分の専用の部屋以外はトイレとか共同になるとその分家賃が安くなるとかある。

 

物件によっては、食事を作って提供してくれるところもある。

 

大家のおばちゃんがご飯を作ってくれる場合だと、献立とか考えずに済むので健康のバランスを崩すを可能性は低くなる。

 

土地勘もない所で大学生となると、たった1人ボッチでのアローンスタートになるので、『まずは友達を作らないと始まらない』 という事を優先して、1年、2年その下宿でスタートしておき、後で1人暮らしできるアパートや賃貸マンションに引っ越そう~ みたいな作戦を取る人は少なくない。

 

その下宿とかの空きが出たところを大学に斡旋してもらい引っ越しをすれば、そこにはすでに住んでいる同じ大学の2年生の人がいたりするし、自分と同じように引っ越してきた1年生の同級生がいたりする。

 

大学の入学式には、もうそこで同じ大学に通う大学生と知り合う事になるので、心理的な不安が少ないというメリットがある。

 

大学に、大学そばにあるアパートや賃貸マンションを斡旋してもらい、その中の物件に引っ越しをする。

 

『俺はせっかく大学生になって1人暮らしをするわけなので、誰かと共生するというのはどうも苦手で1人で住みたい』

 

みたいな人も少なくない。

 

下宿みたいなものだと、もしもそこに自分から見て苦手な人がいたりすると、その付き合いが重たそうじゃないですか。

 

大学生になりどこかの賃貸マンションのワンルームマンションに引っ越すと、入学式までは暇で、家の周りを散策しても土地勘もないし、誰か知り合いがいるわけでもなかったりして、1人ボッチだなあ~ と感じたりする。

 

大学生の1人暮らしは、お父さんが一生懸命仕事をしてもらった給料の中から毎月子供の銀行口座(昔は送金手数料が安かったので郵貯銀行口座が多かった) に仕送りしてくれて、その予算はかなりバラつきがあったりする。

 

裕福な家の子供だと小綺麗なワンルームマンションとかに住んでいて、『まずは学業優先なので、アルバイトとかするな』 みたいな感じで余裕のあるお小遣いも含め仕送りしてくれる家庭もある。

 

お父さんの視点で見れば、「俺も大学生時代に親から仕送りしてもらいそのおかげで助かったので」 みたいに自分が余裕ある大金を仕送りしてもらっていると、自分も子供仕送りで余裕ある金額をしてあげるのが良いかなあ~ と考ええる人もいる。

 

もしも、仕送りのお金で余裕がないとアルバイトしないといけなくなり、そのアルバイトをするために学業に影響が出て、結果卒業できないとか、就職できない人もいる。

 

でも、必ずしも裕福な家庭ばかりではない。

 

子供がバカちんだったりして私立の大学に通うとその授業料だけでも大変な金額になり、その上さらに仕送りもしないといけないという金銭的な問題から、下宿などなるべくお父さんの仕送り金額を減らす努力をしないといけない人もいる。

 

極端な言い方になるかもしれませんが、家が裕福でなくて私立大学の授業料とか仕送りが大変な場合、なるべく自分と似た境遇の人と知り合わないと、お金持ちの家の子と知り合っても結局は友達になれない事もあるじゃないですか。

 

大学生くらいの年齢ですと、男性ならチンピラみたいな恰好をして高級ファッションみたいにお金もかかっていたりいする人が多いので、同じような洋服を買えない場合とか、友達になれそうにないし、無理に付き合ってもお金が続かないとかあるじゃないですか。

 

そんな感じで大学の入学式を迎える。

 

私三之橋の場合は、大学の入学式に行くのはどこかブルーな感じでした。

 

誰も知り合いがないような大学に行くというイメージがなかったと言えば良いのかもしれません。

 

高校を卒業する前に、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?』 といつも一緒にいる友達に誘われちょっと嬉しかった。

 

こういう言い方が適切ではない気もしますが、その友達が死ぬほど愛しているとか好きとかでもなくて、なんとなく1人ボッチになるというのが不安だった気がする。

 

どちらかと言えば、1人ボッチでのアローンスタートは苦手な方だと思っていたので、あまり大学生になる入学式とか楽しいイメージではなかった。

 

わかるのは、最初の1日で何かを掴めないとダメかなあ~ くらいはわかっていた感じだった。

 

入学式に向かう時に学生用駐車場があり、そこに目立つ感じで国産某高級4ドアセダンの発売されたばかりの後期型のいかにも新車です~ みたいな車に乗っている子がいた。

 

たまたま同じクラスで、同じ1年生という事もわかり、その子の車がどうしてそういうハイソサエティカーなる車なのかが気になり訊いてみた。

 

お父さんの車かもしれないし、お兄さんの車なのかもしれないし。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業で営業車にでも乗っているつもりなので、その時に困らないように今こういう風に大学まで自分で買った新車に乗って運転してきているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~』 みたいに言われた。

 

その子の長い話を要約すると、車の運転はきちんとできないとそれ以降の人生で自分に跳ね返ってくるだけなので、新車を買った。

 

どうせ実践練習で公道を走るのであれば、ボロ車だとモチベーションが4年も続かないと考え、15歳くらいにはその計画が始まり、アルバイトをしてお金を貯めて自分で買ったという話だった。

 

恥ずかしい話でもあると思いますが、私三之橋は車の運転が下手くそだと人生つまらないとかはわかる。

 

例えば、幼稚園生のチビッ子時代に友達の家に遊びに行くとその子のお父さんが帰ってきて、『もう暗いので家まで送ってあげよう』 と団地の中にある月極駐車場の中に中に駐車してあるマイカーで近所の家となる私三之橋の家の前まで送ってくれたりした。

 

あるいは、近所の住む友達のお父さんが、自分の子供と2人だけでドライブとかに出かけるのは難しいみたいで、よく『うちの〇〇〇〇とこれから海釣りに行くのでよかったら一緒にこないか、〇〇〇〇は1人だとダメなので』 とか誘われた。

 

そのお父さんは息子と2人で出かけたいみたいなのですが、その友達はお父さんと2人だけだと絶対に出かけないらしくて、ツレの友達と一緒だと車に乗ってくれるという説明で、良くドライブとか、釣りとか、プロ野球観戦とかに連れて行ってくれたりした。

 

チビッ子時代に誰か友達のお父さんの運転する車とかに乗りドライブしたりすると、普段温厚そうに見える友達のお父さんが、『何だあいつ、あんな運転をしやがって危ないじぇねぇ~か、運転できないのになぜ運転しているのかなあ~』 みたいに運転席に言ったりするのを見て、世の中には運転が下手くそなのに気づかないで1人で運転している人がいるという事はわかっていた。

 

『車の運転がきちんとできないと自分が困るだけ』 というのは理解できる。 でも、『なぜ、高級車なのか?』 はわからない。 でも、『その子は少なくとも15歳にはもうアルバイトをして車を買えるまで働生き、現役で合格して大学生になっているわけで、信ぴょう性は高いと感じた』

 

それで翌日からヒアリング調査をしていった。 「ねえ、あそこにいる子が国産車の新車の高級車にに乗ってきたけれど見た? あなたももう普通自動車運転免許証を持っていたり、普通車の車とか持っていたりするの?」 みたいに訊いて廻った。

 

その結果わかったのは、もうみんな免許証も車も持っていて、普通車の中古車が多かった。

 

ヒアリング調査してわかったのは、田舎に住んでいるとそこで普通自動車運転免許証を取得する方が簡単で、土地勘のない場所で免許を取るのは難しくなるので春休みとかになる前にもう免許証を取得していた。

 

あと当時18歳は未成年だったので親の同意書がないと車が買えないとかあったので、お父さん名義で中古車屋さんで中古車をローンを組んで買い、その車に乗って県外とか走って車を持って来ていた。

 

1つの理由に、お父さん名義にしておかないと子供が無断駐車でもやらかして110番緊急通報された場合とか、親に自動で連絡が来るようしていたり、子供がお金に困って売るとかもできないとか、いろいろ考えてあった。

 

『もうお前も大学生なので車の運転くらいきちんとできないと笑われて友達できないぞ』 みたいな感じでお父さんが免許取った後に助手席に乗って、「ここはこういう風にしないと」 みたいに特訓していた、なんて話は珍しくなかった。

 

そういうヒアリング調査してわかったのは3つの原則で、①自動車学校で教習車と使われている車の普通車サイズには意味があるので、車を買う時にそのサイズ感は変えない。 ②新車を買うと自動車保険も連動して21歳未満割増料金が加算されるので高くなるし、4年で故障しないのでメンテナンスが覚えられないので中古車にする。 ③できない人は練習してもできないのでATでなく必ずMT車にする。

 

という事が上達の秘訣だという事だった。

 

私三之橋は、どうせお金を支払うのであれば1番厳しい鬼教官にしておくか~ と土地勘もない自動車学校に同じ大学に通う友達と通う事にした。

 

かなり出遅れ組でした。

 

鬼教官には5分に1回助手席の補助ブレーキを思いっきり踏まれ激高されまくりで、『さっき言ったのができないのか~、お前バカか~』 みたいに言われた。

 

MT車で運転しながら教官に思いっきり急ブレーキを踏まれ、エンストすると前のめりになり、かなり驚くしかない。

 

ちなみに私三之橋の場合、別に下手くそという感じでもなくて、ある日別の教官の車に乗ったら、『うまいね』 と言われ激高されない。

 

でも、鬼教官の車に乗ると、あそこはダメ、ここもダメとかなり厳しい。

 

ある日ロールモデルとしてお手本を見せてもらいたいと交渉したら、なぜか車が自動車学校のコースをリバースのバックで下がっていき、指1本でステアリングを回してクランクとかS字とか走って1周して、メチャ運転が上手い人だとわかったものの、逆回転で参考にならない感じでした。

 

自動車学校を卒業して、そこで終わりではない。 『車の運転免許ってバカでも誰でも取得できるシステムになっていて、初心者マークを貼って1年間公道を1人で運転してみて、さすがに自分で無理だと思ったらそこで運転を止めるだろうというシステムなので1人で運転しないとダメ』 とみんなが言っていた。

 

さすがに1人で普通車に乗ると、隣に鬼教官がいないわけで静か過ぎて怖い感じでのスタートだった。

 

車の運転は、「あの斜め前の車の運転は下手くそだよね~」 みたいに、周りの人の運転に比べてヘタだっりするのに自分では気づけないので笑われるとかになる。

 

まずは、公道に出て1人で運転して、周りを見て残念な人の運転ポイントをチェックして、その行動に被らなければ下手くそ感は出ない。

 

そう考えて大学まで車で通い、1人で運転して、講義には出ずにカフェで大学ノートに、「今日の運転で見つけた運転が残念な人がいた」 とその出来事を綴っていく。

 

講義よりもそのおひとり様学習が重要なのでずっと記憶をたどって書いていき、その行動と自分が被っていないかを書いていく。

 

受験勉強でもボールペンで書いて覚えるというのがあるように、頭の中だけで考えずにボールペンでこんな運転の人がいた~ と書いていく。

 

そんな感じで月曜から金曜日までやればもう運転の素人感みたいなものは見えなくなっていて、『えっ、三之橋って車の運転免許って取ったばかりなの? 上手いじゃん』 となるじゃないですか。

 

自動車学校は、全員平等に横並びで卒業し、その横並びからのスタートで1人で運転するようになり、上達できない人は20年経ってもずっとそこから抜け出せないじゃないですか。

 

まずは、最初の1週間で普通の人から1歩抜け出して、素人感のない上手そうな運転に見えるような運転へとシフトする。

 

どうしても素人感のある運転だと乗る人が余程のバカみたいな人に限られるので、素人感を消していかないと乗る人が出て来ないという問題があると思う。

 

次に男性は、大学生1年生の18歳で普通車自動車運転免許証を取得し、中古車でも買い、そこで同じ大学生の男友達も一緒に免許取ったりして乗せて一緒に走るので、そこで変な癖が着いてしまう。

 

私三之橋の場合でも、最初は女子高校生のいつもミニスカートを履いているような、AKB48のセンターにいそうなカワイイ感じの子を先生として助手席に乗せていた。

 

「ねえ、今左折した時のスピードとか怖くなかった?」 と確認していた。

 

男性が男性を乗せて走る癖などが着き、その結果彼女ができたり、結婚して奥さんができた時とかに、『運転が荒い、主人はがさつな人なので』 とか言われる結果を招くとかがある。

 

一応そこは鬼教官を乗せて走っていたので、スムーズなアクセルワークになっていると思ったものの、ナンパされまくりで1番男性の車にタダで乗りまくりのカワイイ女子高校生を先生にしておき、その子が怖いとか乱暴に感じなれけば他の女性でも同じだろう~ と考えていた。

 

すぐに一緒に自動車学校に通った友達に一緒に車で大学に行こうとバディ・システムに誘われた。

 

今日三之橋が、三之橋の車で友達の家まで迎えに行き、その友達を乗せて大学に行き、帰りも友達も家に送り、そこから自分の家に帰る。

 

翌日は、友達の車に乗せてもらい、友達が運転して大学に行き、帰りも乗せて帰る。

 

交代で車を出し、自分の車が登板の日はその所有者が運転すれば、燃費は車種によって違いはあっても平等になる。

 

後は助手席に乗っていて、運転している人が気づいていないように見える事を教えてあげる。

 

そうすれば、いつも1ボッチで運転して、自分の変な癖に気づかない残念な人にはならない。

 

ただ、車の相乗りとかはずっと乗らない車をどこかのお店のお客様駐車場に保管したままとなり、それはマズイので友達のお父さんの会社の敷地内にある1番奥側の屋根のある倉庫にいつも車を駐車させてもらっていた。

 

一応、その友達が高校生時代に中型バイクに乗っていて、後ろに乗せてもらった事もあるのですが下手くそ感はなくて、右折時にタクシーが接触した事故も2度経験していると話していたし、素人のように標識も読めないとかでなかった。

 

素人同士がバディ・システムを組んでも意味がないので、そこも問題がなかった。

 

後は、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたあのテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われたりして、正直な話としてあまり行きたくなかった。

 

そもそも18歳の大学生1年生になり朝から晩まで車の運転をして1日がヘトヘトになる感じなので日曜日とか大学のない日は昼過ぎまで寝ていたいし、土地勘のない道路とかあまり走りたくはない。

 

日曜日なのにいつも同じように朝早くに起きて、洗車して彼女とかの家に迎えに行く。 後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「今は県道〇〇号線なので交差点の〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとダメかなあ~」 みたいにドライブルートプランをチャチャっと組み立てる。

 

彼女とかガールフレンドを乗せて走ると、助手席で彼女がご機嫌で、『昨日はこんな事があったの~』 とか話して相槌を打ったりして、「ここはあの辺なのであと2つくらい先の交差点の〇〇〇〇で右折するんだったな」 とかドライブルートプランの進捗具合も管理しないといけない。

 

高速に乗ると、「今は100km/hで走っていて、そうするとランチを食べる時間も遅くなるので120km./hで巻いていくか」 みたいにドライブルートプランの調整もしないといけない。

 

高速を降りて下の道を走っていると、土地勘とかまったくないので、道に迷う。 車を左端とかの邪魔にならない場所、事故で追突されない場所とかに停めて、エンジンかけたままエアコンを入れたまま、「ちょっと道がわからないので、あそこで畑仕事をしているおじいさん達に尋ねてくるので待っていて」」 と言って訊きに行くというドライブルートプランの修正も自分でやらないといけない。

 

ランチを食べて目的地に着いて遊んで、夜暗くなってレストランで食事をして、助手席で遊び疲れた子供のように寝ている顔を見て、「やれやれだぜ、あと何時間下の道を走れば家に着くのかなあ」 と1人で運転して帰る。

 

普段大学に男友達と一緒に車で行く場合、もしも具合が悪くなると運転を代わってもらえると思うので気が楽だったりする。

 

でも、運転できない免許証も持っていない彼女とかガールフレンドを乗せてドライブとかに行くと、「腹を壊すとマズイかなあ」 みたいに生ものを食べないとか食事でも気を使う感じで、まるで1人で海外を旅行している時と同じで食事でも気を使う。

 

どうしても、自分がダウンすれば、彼女とかは1人で電車に乗って帰られないと翌日には仕事があるわけで、困るじゃないですか。

 

男性の場合、高校生くらいまでいつも一緒の男友達がいると、学食とかで何かを食べる時に、「もしもお腹を壊したら?」 とか考えないし、旅行していても考えないと思う。

 

でも、大学生になって彼女とかガールフレンドを助手席に乗せて走ると、その子は仕事をして働いているわけで、自分がダウンすれば、1人で電車に乗って帰らないといけなくなるじゃないですか。

 

日曜日の休みの日にどこかに遊びに行くという事があっても、その人の人生は会社とかに仕事に行く事が生活なわけで、それがいけない事があるとマズイと思うので、体調管理をきちんとしないといけなくなる。

 

外食をする時に、「全部食べると眠くなるし」 みたいに残すとかようになったのもこの頃で、「ほんとはあれを食べたい気がするけれど、たぶんそうすると集中力が途切れるとマズイので残すことになるので、こっちを食べるかあ」 みたいにメニューを見た時に、彼女とかで一緒だと普段をパターンを変えるようになったりした感じ。

 

それまでの高校生は暇だったのでテレビを観ていたのに、大学生になると朝早く起きて、今夜も午前様みたいに夜中に家に帰って寝てすぐに起きて出掛けるという、時間に追われる暮らしになった感じ。

 

日曜日に遠出して夜中に帰ってもバディ・システムで運転して大学まで行かないといけなくて、友達のマンションで昼寝するとかもあったりした。

 

人それぞれ違うと思うのですが、大学生1年生の1年間だけを見ても、誰かと友達にならないといけないというアローンスタートから、一緒に大学に行く友達ができたりした。

 

それ以外でも1番最初に知り合った大学そばにある賃貸マンションのワンルームマンションに暮らしていた友達の部屋にはいつも入り浸っていて、夏休みが終わった頃に行ったら8種類の薬がビニールの袋に入っているのを飲んでいて、もう治らない病気になったと言っていた。

 

初めて1人暮らしをして、いつも自分が好きな焼肉ばかり、みたいな食事を続けたら、夏休みの頃には病気になり、もう治らないと言われたと告白された。

 

大学生は、同じ大学の系列となる大学病院の治療費は無償でお金はかからないらしい。 らしいというのは、私三之橋の場合は4年間で1度も大学病院に行った事がないので良くは知らないのですが、友達が通って0円だと言っていた。

 

18歳という年齢では友達がダツラクしていくとかが増える感じもある。

 

後は、彼女やガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われて、お題を出された時に、そのデートというか一緒に遊びに行くという目的ではどういうプランという計画を立てて、その進捗具合の管理とか修正とか調整をしたりするというシュチュエーションでは、特に問題が起きなかった。

 

それで、「私三之橋の場合は、遂行機能障害はないのかなあ~」 と思った感じ。

 

遂行機能障害というのは、何か目標を立ててその目標がどういう風にすれば目標に到達できるのか? みたいな結果が出せないとかそういう話だと思う。

 

自分としては、土地勘のない大学とかに行ってのアローンスタートは苦手な意識しかなかったと思う。

 

いざ大学生になり入学式にはもう国産某高級車の新車に乗っている子がいて、その事がきっかけで周りの子にヒアリング調査したら、もうみんな免許証も車も普通車の駐車を買っていて、『男性は運転が一生付きまとうのできちんとやらないと自分が困るだけだよ』 とか言っていた。

 

でも、「こういうのって目標みたいなものがあるだけで、中身のないような話なので難しいよなあ」 と思った。

 

例えば、まずは車の運転免許証も取得しないと始まらないし、普通車の中古車を買わないと始まらないのでそれらを取りそろえるとかお金をかけてやるじゃないですか。

 

でも、車って誰か一緒に乗ってくれる友達とかがいないと結局はスーパーの買い物に1人で雲煙して買い物をして帰るだけとか、アルバイト先までに乗って行って帰ってくるだけとかになりそうじゃないですか。

 

自動車学校を卒業して、全員横並びでスタートをしても、そこから全然成長できずに20年とか経ってしまった人みたいな人っているじゃないですか。

 

じゃあ、そのスタートからどういう練習方法をどのようにどういうペース配分でやるとか、誰も教えてくれないじゃないですか。

 

昔は、インターネットもなければ、カーナビもないわけで、携帯電話もなかったりした。

 

同じ大学の同じクラスの子に訊いてみても、まずは免許証と車は普通車を入手するのが重要で、みたいな話をするだけの人が多くて、『俺はこういう練習をしているよ』 みたいな具体的な話ができる人はいない。

 

例えば、『地図を見て、どういう風にドライブルートプランの作成をするのですか?』 みたいに訊かれる人もいらしゃるのですが、誰かあ申請丁寧に教えてくれるわけではないと思う。

 

カーナビがない時代だと、道を知らないと走れないわけで、よく新聞とかを取っていると年末とかに契約継続特典みたいな感じで新しい九州管内の地図本とかを郵便受けに入れてくれていた。

 

後は、福岡の人だと福岡の詳細地図本をコンビニとかで買ったりする感じで、どこの交差点で曲がるとかそれを見ていた感じ。

 

一説によると、”空間認識機能” というのが低いと、地図を見て自分でドライブルートプランの組み立てとかができないと言われていたりするので、できるかどうか? は実践で試してみるしかないじゃないですか。

 

彼女やガールフレンドが、『私はあそこに行きたいの~』 と言えば、とりあえずその目標に向かって走る道をサッと組み立てていかないといつまで経っても出発できないので時間だけ無駄になるじゃないですか。

 

今の時代だとカーナビとかあったり、スマホにカーナビアプリを入れるとかすればとりあえずそれで走れないわけではなくなるので、逆に大学生1年生などで普通は地図本を見てドライブルートを自分で組み立てて走るというチャンスが亡くなってしまったのかもしれない。

 

もしも、大学生1年生18歳で地図本を見てドライブルートプランをサッと組み立ててみて走ってという経験がないと、自分がそれが苦手だと気づかないまま大人になってしまうリスクがある。

 

もしも、自分が大学生1年生18歳でそれに気づけば、周りの友達に相談して教えてもらい、大人になる間でに修正できるのかもしれないじゃないですか。

 

それまで行った事もない土地勘のない道路を走っていて、道に迷うとかある。

 

『考えるには、2つがあり、自分でよく考える事が重要という事もあれば、人に訊いた方が良い場合もある』 と言うじゃないですか。

 

道に迷い、どっちの方角かよくわからない場合、車内から見てもわからないので1度降りて目視確認してみるとか、周りにいる地元の住人に訊いてみた方が早いとかあるじゃないですか。

 

畑仕事をしているおじいさんとかおばあさんがいて、仕事をされているところにお邪魔するのは悪い感じもあるのですが、声掛けは難しいというのもある。

 

道を尋ねた人がみんな車を運転するわけでもないし、説明するスキルが低い人もいるし、訛っている人とか珍しくもない。

 

その人に教えてもらった情報を自分なりに精査したりして参考にしたりする。

 

何度もやっていれば、自分でコミュニケーションスキルが低いとか感じるだろうし、そう感じれば4年間の残された大学生時代に修正した方が良い気がする。

 

もちろん大人になって、知らない人に訊けないみたいな人もいたりして、それも大人になるまでに直しておかないと将来自分が困るだけの話だったりするじゃないですか。

 

彼氏と彼女がカップルでドライブしていて、「〇〇〇、ちょっと道を訊いてきてくれない?」 と彼氏が言うと、『えっつ、車を運転できない私に道を訊いてこいって言うの?』 みたいに喧嘩になるという事もある。

 

車の運転を普段しない女性とかの場合、知らない道を走るとか、誰かに訊くのが苦手という事で運転していないとかだったりするので、道を訊いて来てとか言われるとメチャ怒るみたいな人も珍しくない。

 

車はどこにも停められるわけでもないので、車を停めてエンジンをかけたままエアコンも要れたまま離れる時には、俯瞰(ふかん)視で見て、彼女が戻った時に追突されてケガでもしていないか? みたいな場所なのかとかを考えないといけないじゃないですか。

 

車が300万円とか、500万円とかそれは大破しても所詮はモノじゃないですか。

 

でも、自分の不注意で彼女とかガールフレンドが事故に遇って死んだりすれば、それは残りの人生背負っていく事になり、笑えないじゃないですか。

 

例えば、お父さんに1,000万円とかでポルシェを買ってもらい乗っていて、「お父さん、この前買ってもらったポルシェをうっかり路肩に停めていてそこに大型トラックが突っ込んで大破したので、また買って」 と言えば、お父さんは、『そうか』 と言ってまた買ってくれると思うのです。

 

でも、「お父さん、自分の不注意で彼女が死んでしまいまして」 とか言えば、不注意って才能とかではないと思うので、もう2度と買ってもらえないとかそんな感じになると思うのです。

 

教えてgooとかでも、ちょっと軽い気持ちで路肩にハザードを点けて停まっていて、そこに別の車が追突して、奥さんがムチ打ちで苦しむようになり、最後は自殺してしまい、『自分があの時もっと考えて行動していれば、今のような人生ではなかったはず』 みたいなタラればな相談とか書いてあるのを読んだりするじゃないですか。

 

大学生の場合、18歳の大学生1年生になった途端にもう車の運転免許証とか車を持っているような学生ばかりで、みんな自分の将来をそれなりに考えていたりする。

 

でも、その1年生である1年間とかでもう結果とかわかるじゃないですか。

 

土地勘のないような県外とかに引っ越して、たった1人ボッチでアローンスタートをした場合、自分ではもっと友達とかできるつもりだったりしたのに、結果が追い付かないとかもあったりすると思う。

 

『俺は高校生の頃にあのスポーツカーが走っているのを見てカッコいいと感じ、憧れてローンを組んで買ってみた。 あんなにカッコいい車だと可愛い彼女とかできて、ドライブが楽しめるはずに違いない』 そう思って無理して買ったのに、彼女もできないし、ローンの支払いがキツいのでアルバイトだけしている人生になってしまった・・・

 

そんな人もいる。

 

車の運転技術がその後の人生を左右するファクターだ、みたいに車をローンで買い、アルバイトして返済していても、そもそも友達とか彼女がいないと1人で走るというのにもっ限度があるので、最初に車を買って夢を見たものと違う結果になり次第にモチベーションが下がりまくりという人もいたりすると思う。

 

じゃあ、男友達ができたりして、あと彼女もできたりした場合に、その運転は楽しいのか?

 

と訊かれるとそれも微妙だと思う。

 

そもそも不慣れなところからスタートするわけで、最初の方にしんどさを感じるわけで、彼女が運転もできないのに、『私はあそこに行きたいの~』 みたいなものに突き合わされていると、かかるガソリン代とか購読代とかも出して、朝から晩まで運転していると、どこかで上手くできないものがあるのかもしれない。

 

遂行機能障害があれば、彼女が言ったお題に対してそれがどのようにすれば上手くいくのか? みたいな計画が立てられないじゃないですか。

 

「計画を立てるまではできるけれど、進捗具合の管理は苦手」

 

という人もいると思うし、

 

「計画を立てて、進捗具合の管理もできるけれど、それが上手くいかない時二修正するのが苦手」

 

という人もいると思う。

 

彼女であったり、ガールフレンドであったり、車の運転が下手くそであったとしても人間関係はあるので、さすがに最初の1日だけは最後まで付き合ってくれるのかもしれないじゃないですか。

 

でも、余程頭の悪い彼女とかでないと、あまり楽しくなかったりすればそこから先、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 とは言わなくなると思う。

 

例えば、大学生1年生になり、そこで知り合った女性の大学生がいて、『私三之橋君がちょっと良いなあと思って』 みたいに告白されたとします。

 

学校で、周りの人がいるところでは、ちょっと良いかなあ~ という風に見えて、いざ一緒にどこか県外にあるテーマパークとかにその三之橋の運転する車に乗って、2人きりという狭い車内の空間で朝から晩まで一緒に居たりすると、その女性から想像していた彼氏像とはちょっと違い、アラが見えたりするとかあると思う。

 

さすがに1日は一緒にいないと途中で、『私ちょっと用事を思い出したので1人で電車で帰るわ』 とは言わないと思う。

 

あまり思ったからといってそのように行動するとさすがに翌日から気まずくなる雰囲気とかあるので、面白くなくても、面白かったふりをして、自然とフェードアウトしていくかなあ~ と思う。

 

女性の視点で、『私は三之橋君と知り合って、ちょっと良いなあ~ と思って一緒に県外のテーマパークまで車で連れて行ってもらったのだけど、想像していたより面白くなくて、そんな感じなので別れませんか~』 みたいに言うと、男性の場合キレたり激高する人とか、ストーカーになる人とかいると思うので、わざわざ口に出して言わないと思うのです。

 

大学生1年生になった時に、「俺は男友達もたくさんできて、カッコいい車を買って乗りカワイイ彼女と県外までドライブしまくり、大学生生活を満喫しまくるぞ~」 みたいな感じで大学生時代がスタートしても、1年くらい経った頃には最初の想像とは程遠い結果になってしまう人はいると思う。

 

高校生の頃に想像した大学生とかのイメージとどこか現実が違っているとか感じたりするのです。

 

私三之橋の場合は、洗車が苦手な感じでした。

 

高校生の頃にテレビを観て、主人公がちょっとハイソサエティな車に乗っていたりして、何だか18歳の大学生になればそういう人生になるのかなあ~ みたいな感じで観ていた

 

でも、大学生になり、自動車学校に行き鬼教官を指名し、怒鳴られてばかりで、免許証を取得して車の運転をするようになり、いざ大学まで車で行くと、「うわっ、何だかさっき遇った雨で汚れてしまっているじゃん」 と思ったりして、走行距離も多いせいか、車が想像よりも汚れてしまう。

 

コイン洗車場とかによってさっと高圧洗浄ガンを持ってカーシャンプーで洗車し、拭き上げて、そこでトランクに積んであるカーワックスのシュアラスターとかを出して塗って拭きとると、意外と汗も出て、肉体労働に感じた。

 

バイクに乗っていた時というのは、そんなに洗車しないのに、車に乗り換えた途端に週に2回は洗車しないといけない感じで、そこに彼女がどこかに行こうよ~ とか言われるとさすがに汚れた車で行く神経でもなかったりして週3回とかの洗車になる。

 

普通車のガソリンの燃料タンク60Lとかを満タンにして、1週間持つ事はない。

 

でも、それはどうでも良かったりした。

 

金目の問題に過ぎないし、他の人の10倍使ったところで、最初に入学式で出会った子の話が本当であれば、使った分だけ自分に返ってくるだけの話だと思っていた。

 

でも、洗車はそうではない。

 

自分が素人であるという認識と、大人のおじさんでも入れないような狭い路地で離合したりするので、「ほんとに擦ったりしていないか?」 という傷の確認とかしないといけないので手洗い洗車で小まめ日チェックしていた。

 

それがしんど過ぎた感じでした。

 

人によって、何が苦手に感じるのか? という部分は違っていると思うのですが、私三之橋の場合は、朝早くに起きて洗車してから出掛けるとか、出先でコイン洗車場に寄って洗車して帰るとか、それがしんどかった。

 

今はコイン洗車場に行って、高圧洗浄機で1回300円の水洗いコースを選択してサッと洗って、濡れたまま家に帰り、自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場に入れて、そこで振動で堕ちた残りの水滴をサッと拭くとかそういうパターンになったりしている。

 

でも、当時というのは、WAXをかける、みたいな練習もかねていたので、カーシャンプーで洗い、拭き上げてから、缶のWAXを薄く伸ばしながら水垢を落として、乾いたところからサッと拭き上げるとかしていた。

 

昔はよくルーフとか、エンジンフード(ボンネット) に塗装が剥げた車が走っていた。

 

ズボラな人がそうなったりするのを見て、とにかくWAXとか洗車とかのメンテナンスがきちんとできる人になりたいなあ~ と目指していたのですが、手にWAXの跡みたいな感触とかが残り、それも苦手でした。

 

大学生1年生になった途端に、何か朝から晩まで時間に追われるような暮らしになってしまった感じで、1年目がしんどさを感じまくってしまった。

 

それ以外の事は特に問題は無かった。

 

例えば、車のメンテナンスでもGSでエンジンオイル交換をしていたので、「周りの子が年間5千km走ると言っていたので、人の10倍やっておくか~ と年間5万km走っていると、毎月エンジンオイル交換しないといけなかったりする。

 

それは給油の時にスタッフさんが、『もう先月オイル交換してから5,000kmくらい走っているのでやっておきましょうか』  と言われるとお願いして車を置いて帰る。

 

そうすると出来上がりました~ と家の前に持ってきてもらえるので、月極駐車場にバック駐車して終わる。

 

最初、車の運転は好きじゃなかった。

 

たぶん高校生の頃にバイクに乗った人はみんなそうだと思う。 そのバイクの運転で将来が決まるとかそういうことを意識して乗ってはいない。

 

高校ではバイクの免許取得が禁止されていて、でも免許を取って地下鉄の駅の出入り口の歩道にバイクを置いて、地下鉄に乗って高校に行っていた。

 

それが大学生になった途端に、その車の運転が将来を左右するとか言われて、車に乗って大学に行くと、学生で車を持っていない人の方が圧倒的に少ないわけで学生の駐車場が満車で駐車できない日とかが結構あって、友達を降ろしてからそばにある高校の裏の方の公道が駐車禁止で無かったのでそこによく路上駐車していた。

 

バイクだと、「この辺に置いていくか」 で済むのに、車に乗り換えたら、駐車場がすでに満車で駐車できないとかの事態になっていてそういうのによく遭遇し、どこに車を駐車するのかを考えないといけなかったりした。

 

そういう駐車であったり、洗車しないといけないという、バイクと比較すると面倒くさい事が増えたのと、人の10倍走っておくか~ と走っていると不慣れさから何かダルい感じがずっとあったりしてイマイチ慣れない気がした。

 

大学生だと、『俺今月車検だという事をすっかり忘れていて、お金がなくて困っている』 みたいな人が多かったと思うのですが、お金の管理を含め、特にそういうのは私三之橋の場合は無かった。

 

バイクでは、左足でシフトチェンジして、右足で後輪ブレーキ、左手でクラッチ、右手でアクセル操作とフロントブレーキ、みたいな感じ。

 

それが車に乗り換えると、左手でシフトレバー操作、左だしでクラッチペダル、右足でブレーキペダルとアクセルペダル操作となる。

 

それがどうしてもできないというバイク乗りだった学生にいて、友達も車の操作でMTはかなり苦手だったみたいで、AT車の中古車を買って乗っていた。

 

私三之橋の場合は、バイクに乗って、その日に車に乗り換えても、その辺はまったく問題無かった。

 

例えば、有名な凄そうな国立大学に入学できた人がいたとします。 その人の特徴を一言で言えば、『自分の部屋の中で、1つの勉強に集中して、いわゆるお勉強をするのが得意で記憶ができた事で、その結果を招いたのではないか』 となると思う。

 

逆に言えば、そういうタイプの人に限って、大学生になった1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古で普通車をローンを組んで買った時に公道を運転してみた時に、運転って2つ以上の事を同時にできないとダメなのでできないとかを経験するのではないかなあ~ と思ったりする。

 

受験勉強は、『この参考書を全部丸暗記しちゃえば、合格できるよ~』 みたいな赤本を入手すれば済むじゃないですか。

 

でも、自動車の運転は、自動車学校を卒業し、その時点では全員平等に横並びでスタートして、その後の攻略本は存在していないと思う。

 

if them プログラムのように、『もしも有名な大学に入学できてその時点では優秀な人材となる人が、遂行機能障害があった場合』 という仮説では、その人は運転の攻略方法を自分でチャチャッと組み立てる事ができないと考えられる。

 

よく大学生が、同じ大学生と同じ車に乗って大学に通っているのを大人が見ると、『大学生は良い身分だよね~、今日も楽しそうに仲良く大学に贅沢に車で行きやがって』 と思ったりする人がいるじゃないですか。

 

でも、私三之橋の場合は、そういうを見た時に、2つ以上の事を同時にやるのが車の運転なので、”マルチタスク化” という訓練を普段の日常生活に取り入れているだけだと思ったりするのです。

 

大学生になる時に先輩などから、『おい、〇〇。 良いか、大学生になった時に友達作りはアローンスタートで難しいので下宿してその辺を少し楽にしておけ』 なんてアドバイスされて、ほんとうにその助言通りにしている同級生がいた。

 

でも、私三之橋の場合は、そういう事前に何か対策する事もなくて、入学式の日に初めて大学に行き、そこでその現場で次にどう動くのか? をチャチャッと組み立てている。

 

大学入学式でメチャ高そうな当時300万円とかの高級車の新車に乗っている子が同じクラスであった事で訊いてみて、信ぴょう性の高い話だと感じ、翌日から、「面倒くさいので軒並み一気にクラスの子に訊いてみるか」 とヒアリング調査をしている。

 

『とにかく普通自動車運転免許証を取得して、自動車学校で教習車として使っているサイズ感を変えずに普通車の中古車を買い、それに乗って公道を実践練習していき、メンテナンスも覚えていくの重要』 みたいにみんな同じ台詞を言っていた。

 

『俺は免許取得後の1カ月目はこういう練習をしていた。 2か月目にはこういう練習にシフトしていて』 みたいな具体的な中身はない話に聞こえた。

 

”アウトライン” という、いわゆるザックリした大枠の話として、大学生になったらバイクとかに乗っていれば笑われてハブられちゃうよ、とにかく普通車サイズの中古車でも買ってまずは乗るという運転をしていくことが重要で。

 

みたいな感じで、具体的にどういう練習方法で初心者マークを貼った1年間練習するとかがノープランに聞こえてしまった。

 

『その辺は自分で考えるしかないんじゃない?』 みたいな中秋的な話でした。

 

私三之橋の場合は、それは2つ以上の事を同時にやるというマルチタスク化のようなものかなあ~ と考えた感じ。

 

例えば、運転免許証も持っていなくて、自分で車の運転とかする気もない彼女とかガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりして、一緒にそのテーマパークに行って遊ぶのに、彼氏が1人で頑張らないといけない世界だったりする。

 

土地勘の道路を走って、道に迷えば、それは車を追突されないような安全な場所に停めてハザードでも点けてエンジンをかけたままエアコンも要れたまま、「ちょっとあそこで畑仕事をしているおじいさん達に道を尋ねてくるので、何かあったらこのクラクションでも鳴らして知らせてね」 みたいに言って小走りで道を尋ねてくる。

 

それって、まるで結婚したご主人がわが子の2歳児とかを乗せて走っているような、若いパパさんみたいなものじゃないですか。

 

普段の日常で朝早く起きて車を運転して友達のお父さんの経営しているデカい会社に入り、奥の屋根のある倉庫に車を入れて保管したり、あるいはそこで友達を乗せて大学に行く。

 

運転しながら、いつもの道をいつものように運転しながら、男友達と、『昨日バイトでこんな変な客が来て』 みたいに言われてその会話もする。

 

まあ、2つ以上の事を同時にやるわけですが、その子も私三之橋もタバコを吸う。

 

今の時代だとタバコをまったく吸わない大学生とか珍しくないと思うのですが、車の運転をしながら同時にタバコを吸い、缶コーヒーでも飲むというのは意味があり、自分が複数の事を同時にやり頭の脳のキャッシュが不足するとタバコの灰が車内に落ちるとかで自分で気づけると思う。

 

日常生活での、いわゆる”ルーティン” というのは、慣れればそう難しくはないと感じる。

 

時々おじいさんとかでもいると思うのですが、『車の運転をしていればボケない』 みたいな思い込みをして、いつもと同じスーパーにだけ買い物に車で行き帰るというのを繰り返して実際はボケが加速しているパターンはあると思う。

 

私三之橋の場合は、週末の日曜日とかに、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりして、いわゆる”非日常” となる部分で、「こんな遠い所によく行こうとか考える事ができるなあ~、ひょっとしたら天才じゃないのかな?」 と思うくらい遠い目的地だったりして、初めて行くというシュチュエーションばかり。

 

今時だと、助手席に乗った彼女が、iPhoneとか、iPadとかを持って、『ねえ、お昼は近くにこんなお店があるのでそこで食べない?』 みたいに調べてくれるとかあると思う。

 

でも、ネットのない時代だと、「ねえ、あそこにあるレストランみたいなお店はどう?」 と彼氏が言って、とりあえずお客様駐車場に駐車して、出入り口そばに行ったりして、『まあ、悪くないんじゃないかな~』 と彼女が言ったりして、お店に入ったりして、『今日はアタリだったね』 と食べて彼女がご機嫌だったりするとかある感じ。

 

今の時代の大学生だと、道がわからないのでカーナビで案内してもらうとか、タブレットとかを持って走りながらご飯を食べるお店を調べてレビューとかを参考にしたりするとかあると思うので、逆に言えば機械に頼る事で遂行機能障害に陥りやすい気がする。

 

男性の場合だと、女性を乗せて走るとトイレもできるだけ綺麗なお店とかを考えないといけないところがあって、お店の外観とか駐車場にある車とかを見たりして、「ここは良さそうじゃない?」 みたいにおっかなびっくりで入って行き、アタリだとホッとするかある感じ。

 

毎週、何か新しい仕事に挑戦しているようなもので、走ったこともない道路を走りながら、それがどうすればうまくいくのか? みたいなものを考え続けないといけないので、脳に負荷がかかりまくりじゃないですか。

 

でも、そういう負荷がかかり、考え続けるという経験を積み重ねている事で、新社会人デビューして会社員になった時に、どこかその経験が活きていたりして、新入社員なのにOL姉さんの部下ができても、パフォーマンスは落ちないとかあるのだと思うのです。

 

ただ、彼女であったり、ガールフレンドであったり、そういう人というのは、ちょっとした人間関係があると思うので、彼氏とかボーイフレンドがいて、ちょっと不満があったとしても彼氏に合わせるとかはあると思う。

 

それで、”ワンデー彼氏” というのにも応募した。

 

『私は彼氏がいないのでえすが、今度に日曜日に1日だけ彼氏になってくrてドライブに連れて行ってくれる人を募集しています~』

 

というのにも応募していくようになっていった。

 

男性から彼女であったり、ガールフレンドというのは、その人の事はちょっとはわかっていると思うので、それまでまったく合った事もなければ、名前も顔も知らない女性のワンデー彼氏に応募した時に、全然その人の考え方とかを知らないわけで水のようにその人に合わせて行動できるだろうか? という不安もあった。

 

全然知らない女性と待ち合わせをして、その人のお気に入りのドライブコースの道を教えてもらいながら、車の運転をして、タバコを吸い、その人と会話をして嚙合わせる事ができるかなあ~ みたいな、複数の事をマルチタスクでやりながら同時にそのドライブに行きたいという願いを叶えてあげる事ができれば、それは複数の事を同時にやりながら、遂行機能障害もない証明になるのかなあ~ みたいなイメージでの挑戦。

 

大学生になり、たった1人ボッチでのアローンスタートとなり、それは大学生になった人は平等に横並びでスタートしていると思うので、その大学という現場に入ってそこでチャチャっとこれからどうしていくのか? という計画みたいなものを組み立てる。

 

お父さんに、『こ~しろ』 とか、お母さんに、『あ~して』 と言われているわけではない。

 

18歳なので、当時は未成年であったけれど、自分で考えて行動していただけ。

 

大学生になり、アローンスタートになり、そこで知り合った入学式の同じクラスの子が凄い新車に乗っていた事で、車の運転技術でこれからの人生が変わるのであれば、どういう風にその攻略をするのか? 伸びしろの上限まで最短ルートで到達する方法を研究テーマにやるか~ とやっただけ。

 

自分なりに独創的な考え方みたいな、そういうものをやりながら、「次はここを改良してみるか」 みたいにずっと新しい何かに挑戦し続けただけ。

 

すべてが良いわけではなくて、ほんとに上達できたのか? みたいな調子に乗ってしまった検証では、公道で制限速度の3倍で走っている頭のイカレたぶっ飛んだ奴がいる~、みたいな感じで警察署長のところに連れて行かれ、『お前逮捕しても良いんだぞ~』 と叱られているとかもあったりする。

 

自分で考えてやってみて、その結果とかを見て、もう大学生1年生の時に、「このくらいできていれば遂行機能障害はないかなあ~」 みたいなちょっと自信も出てきた感じだった。

 

大学生になった人が親からの仕送りで生活し、そこに普通車の中古車を買うとなると100万円とかのローンを背負い、走るだけガソリン代とかいろいろかかるので、『大学性は車を買わないのが1番』 みたいな考え方で車を所有しない学生も今は少なくないと聞く。

 

それはその人の考え方でそういう人生を選択しただけだと思うのですが、大学生1年生の18歳で自動車保険でも割増年齢の21歳未満であえてマイカーを買い、それで男友達を乗せて走ったり、彼女やガールフレンドを乗せて県外のテーマパークまで運転していき、そういう経験、2つ以上の事を同時にやるというものを経験しないと、その人は自分が何が得意で、何が苦手とか正確に自己分析できずに、新社会人デビューした後に会社員1年生になった時に自分が困ったりしないだろうか? と思うくらい。

 

もしも、遂行機能障害があった場合、どこかの上場企業とかに新卒入社で入れたとしても、1から10まで丁寧に仕事とか教えてくれないと思うので、自分で組み立てるとかできずに辞めてしまうとかないだろうか。

 

もしも、遂行機能障害があった場合、あまり会社員みたいな世界には向かないと思うので、何か職人のような世界、師匠のそばで何かを習うとか、工場で生産の仕事をもくもくとやるみたいな仕事の方が向いていそうな気がする。

 

大学性になり、たった1人ボッチでのアローンスタートになり、高校の時には知らなかった人とそこで知り合い友達になって毎日のように行動を共にするとか、そういう人間関係の構築ができないと、それは大学を卒業してどこかの上場企業に就職できたとしても、そこでは幅広い人間の層となる世界なので、人間関係の構築とかできるだろうか? と思ったりする。

 

私三之橋の場合は、祖父がゼネコンだったり、父が木造注文建築業だったりして、世間では、『親ガチャで何の苦労もしていなくてラッキーなだけじゃないか~』 みたいに見られていたりする。

 

でも、ブログに大学生時代に周りの子が車の運転技術でこれから先の人生を大きく左右するファクターなので、みたいに言ってやっているのを見て参戦していき、人の10倍とか走っているという事を書いていたりする感じで、実際は見た目とは違っている部分もある。

 

人生がおかしくなった人というのは、思い込みが激しいとか、友達がいない事で言ってくれる人がいない事で負の連鎖が止まらないとかあると思うので、私三之橋の場合は、友達とか、人をフィルターにしてある感じで検証をしている。

 

いつも一緒に大学に車で行く男友達も頭は賢いみたいで勉強せずにアルバイトしていて、それでも普通の人より良い点を簡単にとるような人でした。

 

私三之橋の場合は、大学生になりその入学式で出会った子が車の運転がこれからの人生を左右すると言っていたのを教えてもらい、それ以外は全部自分で考えて組み立てた攻略方法で運転とかをマスターしている。

 

重要なのはそこで、誰かロールモデルがいて、その人の背中を追うとかはしていない。

 

「まずはこういう風にやるか~」 みたいに考え、「次はこうしていくか~」 みたいに改良したりして、延々と4年間やっていた感じ。

 

お父さんが何か運転を教えてくれたとかもない。 というか、私の祖父も父も自分では車の運転とかしないので免許証もたぶん持っていないので、わざわざ自分の子供に、「運転はこういう風にしろよ」 とか言わない。

 

高校生くらいまでは、小学生の延長線上にある感じで誰でも馴染めないというのはあまりないと思うのですが、大学生になったら、高校を卒業したらそれまでの何か、潮目が大きく変わる感じ。

 

授業で黒板に先生が書いた事でも見てノートに書いて、後はテストが中間テスト、期末テストで大きく外さない限りは、どこかそれまでの流れと同じように緩やかな感じ。

 

でも、大学生になった途端、自分で学んでいくみたいなものがないと取り残されていくような感じでしょうか。

 

コツみたいなものがあるとすれば、車の運転でも、免許を取得して最初に公道を運転し出した1週間とかで素人感を消すみたいに1つの目標をクリアしないと、モチベーションが続かないと思う。

 

とりあえず車を普通車サイズでMT車でローンを組んで買って、買ってしまった事で乗る機会が増えて自然に上達するはず~ みたいな考え方だと、たぶん上達しないと思う。

 

「まずは1人で運転して大学まで行ってみる。 その過程で周りの運転している様子を見て、”あれは下手くそな人がやって自分では気づいていない素人の残念な人のパターンだよね~” みたいなものを見つけ、自分がそのような運転をしていないかをチェックしよう」

 

みたいな少し頑張ってみれば専門知識がなくてもクリアできそうな目標みたいなものを意識して運転する感じ。

 

月曜日から土曜日まで、講義のない曜日は1日とかあったりするので、普段の日常の電車で行っていたところを車を1人だけで乗って運転して行き、その往きと復路の2回を5曜日回数やれば10回同じ道路を走るので、道がよくわからないという不慣れ部分を入れても、さすがに10回やってしまえば、気が楽になるじゃないですか。

 

その最初の段階で、『こんな運転しては笑われるかなあ~』 というのをしないように公道の現場にある法則性を探して、それに被らないにようにして、『できた~』 となれば後はもう楽勝じゃないですか。

 

会社員ゲームでも、『最初に男性が躓くのはOL先輩姉さんと自然な会話ができない人かなあ~』 とスジ読みで考えておいたのでワンデー彼氏の応募をしていたりしたので、最初の1週間でそれが『できた~』 と感じる事ができれば後は楽勝なのと同じですよ。

 

車の運転でも、最初に自分でこれはちょっと得意というか、自分に合っているのかもしれないなあ~ みたいな苦手意識みたいなものを最初に感じなくて、最初の日のスタートより2日目とか、5日目に好転している結果みたいなものが感じられば、後は方向性は合っているのでそのままのやり方でイケるとわかるじゃないですか。

 

車の運転というのは、自動車運転免許証を取得して自動車学校を卒業した時に全員横並びでスタートになるわけで、そこから1年とかの初心者マークを貼って1人で実践して上達する度合いを見て、運転と仕事は手続き記憶なので、そこで上達できない場合というのは、どこかの上場企業に入社できても1軍とかに入れないと思うので、就職の戦略は変えると思うのです。

 

たぶん、という言い方になるのですが、大学を卒業しどこかの会社で会社員1年生になった人が一気にガ~っと出世コースという言い方はどうかなあ~ と思いますが、『俺って会社員の世界は合っているのかも!?』 みたいに感じたりする人というのはたぶん車の運転の攻略も最初の段階で、何か掴めた人かなあ~ と思うのです。

 

 

 

 


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