ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

仕事ができる人は、特にこれといった才能はない

2024-07-25 23:44:26 | 会社員ゲーム

大学を卒業して、会社員となったりして、そこで仕事ができる人とできない人に分かれていく感じがあるのですが、よく「私は才能がない」 とか違う事を言っている人がいるのですが、そもそも仕事に採用とか必要なくて、やり方次第に過ぎないというお話です。

 

想像してみてください。

 

最近あったニュースの1つから話題にしてみると、100歳を超えるお母さんを殺害したと70代の娘さんが警察に自首したと報道されていました。

 

介護をしていく中で自分が年老いてしんどいのに、お母さんはボケてしまっているのでそのしんどさが年々より重たく大きく負担となっていき、最後には殺害している。

 

元農水省事務次官まで上り詰めたエリートの人が、息子さんが引きこもりになり親を殴る蹴るという人生に陥ってしまい、「自分たちが殴る蹴るとかされるまでは許せるが、もう年を取って自分が死ぬと息子が第三者になにか迷惑をかけると思うので殺害した」 という事件もありました。

 

例えるならば、ある人がいて、その人自身は問題ない人であっても、親がボケるとか、子供が引きこもりになるとか迷惑をかけるとかでその面倒を見切れなくなり、どうしようもなく殺害に至ったという事件は少なくない。

 

想像してみてくださいね。

 

なぜ人はボケていくのか?

 

私三之橋の個人的な考え方となりますが、やり方を知らないまま大人になり、そのやり方で余計にひどくなる人がいるだけの話だと思うのです。

 

例えば、70歳のおばあさんがいて、高齢者という事で娘さんが実家に帰ってきて2人で暮らしているとします。

 

高齢になって記憶力が悪くなり、「あれれ、ハサミはどこだっけ?」 となって探して、みつからないと娘さんに、「ハサミはどこ?」 と訊いてしまうと思うのです。

 

ほんとは自分でそれを探せば良いのですが、探すより訊く方が早いとか、そんな感じで訊いてしまう。

 

何度か繰り返すと、そのおばあさんの脳は覚える必要がないという認識になるので、記憶しようと思う事がなくなり、訊けば娘さんが答えてくれる事で悪化していく。

 

まあ、”手続き記憶” ですので行動を側頭脳で刻まれるように記憶してしまうと、その癖のようなものでさらに悪化していく。

 

それじゃあ、世の中には独居の1人で暮らしている80歳のおじいさんとか、85歳のおばあさんとかいて、必ずしもボケとは無縁みたいな人がいるじゃないですか?

 

「なぜ、子供と同居していて幸せそうに見える人がよりボケてしまい、独居の1人ぼっちの高齢者がボケていないのか?」

 

シンプルな話、すべて自分でやらないと生活できないからだと思うのです。

 

娘さんとか子供が一緒に暮らしていれば、「今日は買い物に行って来て」 と頼む事ができるじゃないですか。

 

でも、1人ぼっちで暮らしている高齢者は自分で買い物に行かないと食べるものがなくて、餓死するとかになるのです。

 

娘さんが洗濯をしてくれるとラクチンですが、そのうち自分で選択しなくて良いので洗濯機の操作方法もわからなくなるじゃないですか。

 

でも、1人で暮らしていると洗濯をしないと家に洗濯ものが溜まり、着る下着がないとかそうなって自分が困るのです。

 

それでは、今大学生が知っておいた方が良い車の運転とかの話を書いておきますので、読んでみてくださいね。

 

とある有名な国立大に入学できたAさんの事例です。

 

私三之橋の場合は入学式に国産高級車の新車に乗って来て子がいて、目立っていて、たまたま同じクラスであったので、アローンスタートで誰かを話でもしていかないと誰も大学で知り合いもいないので話してみた。

 

「俺はさ~、4年後にはどこかの企業に営業車にでも乗っているつもりなので、その時になって自分が困らないように今こういう風に新車を買い、家から大学までの通学で公道を実践運転しているだけで、何だお前そんな事も知らないで生きているのか~~~」 と言われてしまった。

 

その人が自信に溢れていて、そう言ったので、『ほんとだろうか?』 と翌日から同じクラスの子にヒアリング調査して訊いて廻り、みんなが入学式の時点でもう普通自動車運転免許証も取得していて、普通車サイズの中古車をローンで買っていて、同じようにそれをやっておかないと自分がその先の人生困るだけだと言っていた。

 

それで真似ておく事にして、一緒に電車で行って同じようにまだ免許もない人と同じ自動車学校に行って、普通自動車運転免許証を取得して車を手に入れて一緒にバディシステムを組んで、交互に自分の車で運転して友達を乗せて行く事になったのです。

 

でも、国立有名大に入学したAさんは、周りの人とそういう話もしなかったみたいで、とりあえず普通自動車運転免許証を取得したが、それは近所のスーパーに運転できるくらいのレベルに留まった。

 

そもそも車を買うとお金がかかるじゃないですか。

 

どんな車を買えば良いのか? とかももう18歳なので自分で考えるしかない。

 

車の運転は、土地勘もないと道がわからないのでカーナビがない時代だと、車を入手しても1人で運転して目的地に向かうというのはかなりしんどさがある。

 

彼女がいて、「ねえ、今度の週末に新しくできたあのテーマパークに一緒に行こうよ~」 と言ったりして、あまり行きたくないとしか思えないのにさすがに行かないとも言いづらいとかあるので行ったりする。

 

朝いつものように早く起きて車を洗車して彼女の住むアパートとかに迎えに行く。

 

後部座席とかに置いてある地図本を出して、『えっと、今はここにいるので、県道〇〇号線を走って交差点〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で行かないと時間が足りないので、あそこでお昼を食べて目的地に行くか~』 と自分でドライブプランをチャチャっと組み立てしないといけない。

 

そもそも地図の見方とか誰かが教えてくれたわけでもない。

 

とりあえず実践していかないといつまで経ってもできないままの人になり、置いてけぼりとなってしまう。

 

助手席で彼女が、「ねえ、昨日はバイトでこんな事があったの~」 とか話すので、運転しながら、『へえ~、そうなんだ~』 と会話を合わせておき、同時に、”今は県道のさっき交差点で〇〇と書いてあったので2つくらい先の〇〇〇〇〇で右折するという感じだったよなあ~” と自分で組み立てたドライブルートプランの進捗具合を運転しながら会話をしながら管理もしないといけない。

 

高速道路に乗り、『えっと、今はこの辺でマズいなあ~、100km/hで走ると遅くなるので、ここは120km/hペースにまいていかないと彼女とランチを食べるのが遅くなるし、目的地到着が遅くなる』 とかも考えて自分で組み立てたドライブルートプランに修正や調整もしないといけない。

 

高速をインターで下りて、土地勘とかないので道がよくわからないとかあるので、訊いた方が手っ取り速いとかある。

 

田舎道で後続車とかに追突されないか? とか考え、『ねえ、ちょっと道がわからないのであそこで畑仕事をしているおじいさんに尋ねてくるのでここでちょっと待っていて』 と路肩に寄せてエンジンをかけたままエアコンを入れたままさっとおじいさんに尋ねてみる。

 

訛っているとかざらにあるので、おじいさんが何を言っているのか? というのはコミュニケーションスキルでカバーして理解するしかない。

 

そんな感じでテーマパークに到着し遊んで、帰りにどこかレストランで食事をして、帰りの車で助手席で彼女が遊び疲れた子供のように眠っているのを見て、『やれやれだぜ~』 と思い、後何時間この下の道を走れば家に帰るのだろうか? と1人で土地勘もない道路を運転している。

 

やったことがある人にはわかると思いますが、平日も暇じゃなくて高校生時代に比べいつも帰りも遅くて、休みの日くらいゆっくり眠っていたいのに、早朝から起きて洗車して、その段階でもうヘトヘトだったりする。

 

毎朝通勤でいつもの道を運転して会社に向かう会社員。

 

そういうものと比べると、先行きのまったく見えないような、目的地まで行かなくても良いのではないか? と思うくらい、行きたくないような遠くの目的地で、不慣れな運転もしながら、彼女は何もしないので全部自分1人に負担がかかりまくるという世界。

 

さらに走る分のガソリン代も高速代も彼氏の負担なので、1日で相当な金額を使っている。

 

そんな感じなので、大学生時代に普通自動車運転免許証を取得して、そこから先は車を買わず、ドライブに行くとかもしていない。

 

というAさんは、当たり前といえば当たり前にそう思ってそう行動しただけなのかもしれない。

 

ただ、卒業し新社会人デビューして会社員1年生とかになった時に、内勤職で普段運転しないのに、ある日自分の手配ミスで取引先に商品を配達に行かないといけない。

 

でも、もしもライトバンとか普通車を運転してぶつけるとかミスをすれば会社でみんなに笑われてしまうじゃないですか。

 

国立有名大学を卒業してちょっとはエリートとかそういうプライドがあると、大笑いされて恥をかくことはできない。

 

それで会社の営業の先輩とかに頼んでしまった。

 

1回それをやると、裏技みたいに思えてしまい、結局何度も繰り返して自分でお客様のところに1回も行った事が数年とか10年とか経っていく。

 

会社って別の支店で働いている人が出張してくるとかあり、どうしても、「何だあいつ、働いているのを見たら自分の仕事を人にやってもらっているぞ」 とか気づかれてしまう。

 

1つアラを見つけられると、他にもいっぱい出てきて、「あのAさんは自分の苦手な事は一切やらず後輩とかに押し付けている迷惑なやつ」 という悪評になってしまう。

 

男性の内勤職の場合、外に出られる許可をもらえない人は社内から出なかったりするし、女性のOL姉さんも車は運転しないかなあ~ と思いますので、必ずしも車の運転を仕事でするとは言えないので、電話の事でも書いておきましょうか。

 

大学を卒業した新入社員は、会社に着信した電話の応対をすると社内の事が把握しやすいというのがあるので、電話番みたいにやらされるがこれが意外と難しかったりする。

 

周りの人を見て同じように、『〇〇〇〇(株)のXXです~』 とか受話器を取って言う。

 

相手が、「〇〇〇〇〇の▲▲です」 と言う。

 

『いつもお世話になっております』 と言うと、「■■さんをお願いします」 と言ったりする。

 

会社の事務所内に社員が100人とかいたりすると、”えっ、■■さんってどの部署なの?” と顔とか名前を憶えていないと電話の回し様がないじゃないですか。

 

『それではお待ちください』 と言ってさっと回すとかしないと時間が無駄に進んでいき、相手はどんどんイライラしていく。

 

よくデカい会社に就職すれば将来楽ちんとか考える人がいると思いますが、デカすぎると社員の名前を覚えるだけでも大変だったりする。

 

もう大人なので、電話を掛ける時に、取引先の担当者の名前を憶えておき、「〇〇〇課の■■さんをお願いします」 と言う言い方が正しいと思うのですが、覚えていない人もざらにいる。

 

そうすると「うちの担当をお願いします」 と言われ、近くにいる人にさっと訊くとかして回す。

 

でも、電話ってメチャ着信が多い会社だと周りのデスクに座っている人みんな電話中だったりするので困る事もざらにある。

 

それ以外にも、

 

・異常なくらい訛っていて、話のほぼ全部、何を言っているのかが聞き取れない。

 

・緊張したりしているので、異常の甲高い声で早口になるおばさん・おばあさんがいる。

 

・アニメキャラのような、赤ちゃん言葉のような若い女性がいる。

 

よく大人になって、「私は顔も見た事もない知らない人と話すのが苦手で・・・」 とか言う人がいらっしゃるのですが、会社員は知らない人とばかり電話で話すとかそういう世界なので最初の1年生で慣れないと辞めるしかない。

 

新入社員はそもそも会社の世界が初めてなので何もわからないじゃないですか。

 

でも、電話がかかってきてその質問に答えないといけないシュチューエーションは多い。

 

相手の取引先名とか名前を名乗り、そこから本題で質問がきて、『うわっ、どうしよう? 変な質問がきて答えられそうにないぞ!』 となる。

 

そんな時に、そばにいる人に、『すみません、こういう電話が入っていて、ちょっと変わってもらえませんか~』 と丸投げするという事もある。

 

”しどろもどろ” という感じで受け答えが上手くできないと相手はイライラしてくるとかあるのでテンパってしまい、その場から逃げ出したくなるようになる感じ。

 

でもね、かかってきて電話に自分が出て、その質問が難しい時に、そばにいるだけに助けを求めて丸投げすると、その丸投げをされた人がその後にどういうしゃべりで解決したというのは電話だとそばにいても社員のしゃべる声しか聞こえないのでよくわからないじゃないですか。

 

『それでは一旦電話を切らせていただきまして調べて折り返しますね』 と自分が受けた電話に対して、電話というのは掛けた方が切るというのが常識ですが、そこを腰を折るようにして、しどろもどろになっているのをまず避けるとかした方が良い。

 

そばにいる人とかのそばに行き、『こういう電話があり、これはどう調べれば良いですか』 と訊いた方が手っ取り速い。

 

ただ、訊かれたからと言ってその質問に社員だから必ず答えられるとは限らない。

 

営業マンでも、課が違えばその質問を訊かれてもわからないということもあるし、それでは同じ課の人に訊けば良いのか? というのも訊いて答えられないとかあったりする。

 

『この質問に答えられるのは、誰に訊くのが正解なのか?』 という部分がわからないとかあるのです。

 

何でもかんでも折り返しにして調べて、そこから相手に電話を発信して、とやっていると数的にさばけないという問題が起こる。

 

状況判断能力という部分で、かかってきた電話をどうする? と即断するくらいでないと、『えっと、どうしよう?』 となり時間がかかりすぎて相手がイラっとしたりする。

 

あと、電話って、そば屋の出前で簡単な数の注文とかであれば、困らないじゃないですか。

 

でも、知らない人からの電話だと、「えっとね、どう言えば良いのかちょっとわからないのですが、こういう事がありまして、それでそういう風になり、あ~なりまして、こういう場合はどうなるのでしょうか?」 とか意外と尺の長い話がある。

 

最初の社名とか支店とか名前とか、全部頭の中で記憶しているとかになるのですが、人によっては論理的な話が続くと、「何の話だったかわからなくなる」 という人もいる。

 

とある上場企業で新入社員が出てしまった。

 

「〇〇です」 と言われ、『はい? 失礼ですがどちらの〇〇さまでいらっしゃいますか?』 と言ってしまったら切られてしまった。

 

後でそれは出先から役員の人が会社に電話したという内容で、「上司の名前を知らずに働いている無神経な人は必要ないので」 みたいにメチャ怒られてしまい辞めさせられたらしい。

 

凄く有名な難関な大学を卒業していたらしいのですが、会社員とか大人ってあまりどこの大学を出たとか興味ないじゃないですか。

 

有名な難関な大学を卒業した人から見れば、「私は優秀な人材で」  と思い込んでいたりする感じがあったりするのですが、仕事ができる人か? 仕事ができない人か? みたいな大雑把な区別しかしていない。

 

例えば、電話に出た時に、「〇〇です」 とか言われたのを聞いた時に、”〇〇と名乗り社名は言わなかったので身内か? 役員とかどこかの支店長とか、関連会社の人か、誰かの友達のような仲の良さからあえて社名は言わなかったのだと思う” みたいに一瞬で判断して、『お疲れさまです~』 と言ってみて、とりあえず社内の人だと私は認識しています~ みたいに言う感じで、小学生3年生の子供でもそうすると思う。

 

本来であれば、「常務の〇〇です」 とか役職とかも名乗ってくれるのが正解だと思うのですが、端折るハブるみたいな人は少なくない。

 

というか、わざわざ職位を名乗る人もいないか。

 

管理職になるのを目指す人は、まず顔の見えない相手と電話でしゃべられないと仕事にならないので、そこは最初から意識した方が良いとは思います。

 

ちなみに私三之橋の場合は、大学を卒業して新社会人デビューした会社員1年生の時に電話の応対は無視していた感じで、かかってきた電話にはまず出ないという戦略でした。

 

同じ社内のフロアにいるちょい年上のOL姉さんと仲良くなるというのを優先していたので、電話の応対とかいちいち練習しても意味ないかなあ~ と優先順位的にはかなり下に考えていた。

 

電話に出るとその応対で自分の仕事がその分できなくなるので、顔を突き合わせる人を優先としていた感じ。

 

車の運転は、大学生になったらもうみんながあれだけ普通自動車運転免許証を取得して車も持っていて、その運転をきちんとやらないと自分が困るだけと言ってやっていた。

 

たしかに車の運転をする事で自分で組み立てるのが下手くそとか、組み立てたプランの進捗具合を管理するのが下手くそとか、俯瞰視ができないとかわかるので、重要だと思う。

 

女性でも、複数人の男性から、「付き合って」 とか告白される魅力のある人ですと、「えっ、車の運転が下手くそなの? だったら付き合っても将来結婚しても認知機能が低いからすぐに年齢を重ねると悪化していくだろうし」 みたいに敬遠していると思う。

 

でも、現実的に大学生時代にきちんとやっていない男性とかは大人になっていたりする。

 

例えば、友達がいないとか彼女がいないと、1人で公道を運転しても得るものは少ないと思う。

 

彼女が、「あそこに行こうよ」 とか言う事で自分の行きたい所とは違う目的地が発生する。

 

男友達でも乗せて一緒に大学に行くと、「悪い、今日はバイト先まで送ってくれないか」 とか言われる事で普段自分が働いていない知らない土地勘もない場所まで走るとかになるのです。

 

車の運転免許証を取得したばかりで、普通車サイズの中古車を買ったばかりで、そういうスタート段階で不慣れさがあるので、動機という部分で、自分1人で運転の練習をしようと考えた時に、自分がイメージ的に渋滞しているとか走りにくそうな道路を外すとか、何か偏見というか、偏りが出ると思うのです。

 

でも、男友達が、「今日は講義が休講になり暇になったので大学そばのあそこに行ってみようぜ~」 とか相手が言い出す事で、自分で想像もしない場所に行くとかになり、それは断りづらいとかの動機で行くしかなくなる。

 

後は土地勘もない誰も知り合いのいないところに引っ越してのアローンスタートという場合だと、カーナビもない時代は道を知らないというのがかなり運転したくないという、しんどさに直結するという問題がある。

 

後は親が仕送りするお金でさすがに車を買うのは無理だったりするので、さらにガソリン代とか高速代がかかるとか金目の問題で普通自動車運転免許証を取得したけれど、ほぼペーパードライバーだったという人もいると思うのです。

 

そういう車の運転が不得意だったりすると、会社員1年生になったルーキー時代に仕事で乗りわからない事を訊くというのが最後のチャンスではないかなあ~ と思うのです。

 

過去に何等かの理由で運転してこなくて練習もしていないとします。

 

その過去はどうでも良かったりして、会社員になれば上司にどういう練習をしたとか話してくれるとかあるので、「僕は車の運転が苦手で・・・」 とそういうキャラ設定で周りの先輩とかに話していれば、別に何か苦手なことがあってもおかしいとかは思わないと思うので、逆に苦手だと話してきているという事に何か好意というか、親近感というか、正直な人に見えるとかあると思うのです。

 

でも、一般的にそういう車の運転が苦手で、大学生時代に車も買わず、彼女もいない、そういう感じの人だと、その話は一切したくないという感じだったりすると思うのです。

 

「えっ、大学生時代に車の運転しなかったってそれはなぜ? 大学を卒業したら会社員になって仕事で車を運転するとか思わなかったの? いったい大学生時代にあなたは何をしていたの?」 とかそう言われる人もいるので、言われたくないというのもあるかなあ~ と思う。

 

大学受験で土地勘もない所に実感を出て生まれて初めての1人暮らしを始めたりして、誰も知り合いがいなくなるゼロというリセット状態になった事で大学で仲良くなれず人にうまく溶け込むことができず、その躓きから車を買うとか乗るとかもできず、4年間修正をできずにとりあえず勉強だけしていたのかもしれない。

 

そう考えると上司の視点だと、使えない部下となってしまう。

 

彼女とかの女性から見ても、何か問題が起こると自分で解決できない人にしか見えないので、付き合って結婚しても問題が山積し続けるとか予想できるのでその負担は自分にも来ると考えてしまう。

 

上司から見た場合、引きこもりみたいな人でないような、土地勘もない所で知り合いもいないゼロになってそこから大学の入学式で高級車に乗っていた子に話しかけて知り合い、翌日にはクラスの子にヒアリング調査して、みんなもう普通自動車運転免許証を取得していて普通車サイズの中古車買い、自動車保険料を安くする工夫をしていて、同じ免許もない男友達と同じ自動車学校に行って車を買って一緒に行くようになり、彼女とかガールフレンドがお出かけ好きなので県外とかに無駄にガソリン使って遊びに行ったとかしていた。

 

という人の方が親近感を感じると思うのです。

 

例えば、「親元を離れ、お父さんの少ない給料からわずかな仕送りをしてもらい、そのお金でアパートを借りて1人暮らしを土地勘もない所で始め、誰も知り合いがいないというのはちょっと怖いので、俺は実家から近所の大学に行く事にした」 という人もいたりする。

 

それはその人の人生のチョイスなのでそれはそれで良いのかもしれないのですが、いったんリセットしてゼロから友達でも作るとかの経験をしていないと、大学を卒業して新社会デビューして会社員1年生になった時に、上手く人間関係の構築ができるかな? と思ったりするのです。

 

今の時代だと、『今年買ったOsmo Pocket 3を持って〇〇神社に1人で行って撮影して、YOUTUBEにアップするか~』 と考えたとします。

 

自宅でノートPCでグーグルで、”ここから〇〇神社まで” とググってみて、『うわっ、今の平日の時間帯で下の道を走って1時間ちょいってなっているのでそうするともう半日かかるので時間ないので止めておくかあ~』 とかなるじゃないですか。

 

でも、カーナビもない時代というのは、「とりあえず行ってみるしかない」 みたいな感じがあって、走ってみて、それで自分のドライブルートプランの組み立てでどこを改善した方が良いとか反省点も出たりする。

 

芸能人とかでも、「車の運転で最初はカーナビに頼らずに地図を見て走れとアドバイスされたのでそうした」 とか若い人でも言ったりするとかあるじゃないですか。

 

『これはこういう風にやって攻略するのが1番』

 

みたいな感じで、やり方にこだわる人は少ない感じ。

 

それと一緒ですよ。

 

人は大学を卒業し、または高校を卒業して新社会人になって働くとかしていく。

 

仕事を覚えないといけないわけで、そこは新入社員に対して教育係のいるような場合もあるかなあ~ と思いますが、厳しい会社だといきなり実践させられていく感じだったりする。

 

私三之橋の場合だと大学を卒業し、内定をもらえていた会社の1つに入社する事になり、朝出社して、新入社員は社長室とかで待機してそこで同期の人と顔を合わせる。

 

その後自分の所属の課とかに行き、上司のデスクがあり、その前にデスクの列があるので隣で、どうもその人が上司っぽい感じ。

 

上司は会社に来たお客さんの応対に追われ、いつも応接室に入っている。

 

1つの応対が終わり、デスクに戻るとメモを見てどこかに電話したり、社内の人がやってきて相談したりして、すぐにまた応接室に入っていく。

 

私三之橋から見れば、それまで大学生だったので会社員の世界は初めてで、その会社に入ったのも面接を除けばそれが初めてデスク、自分用のデスクと椅子に座り落ち着かない。

 

会社員の世界がわからず、その会社の社員とか仕事もわからず、上司と話す機会もないので上司の事もわからない。

 

わかるのは何?

 

と考えた場合、それまでの大学生時代までに使った技術として、その人の思考パターンを考える事くらい。

 

応接室から出てきてどこかに電話して話す言葉が斜め横にいると聞こえるわけで、社内の人がやってきて話すとどうもその上司はかなり仕事ができる人のようでとか、そういう見たものから思考パターンをパターン解析をする。

 

仕事のできる人がわざわざ部下にしてくれたという感じに見え、そういうパターンだと、実際に朝から晩まで一緒にいた時に何か忌み嫌うところがどうしても見えてしまい、「あの三の橋は俺の想像と違っていて、ダメだな、見込み違いだったのでどこか別の課に移動させるか~」 となると思う。

 

2020年に新型コロナウィルスが流行し、会社の仕事を自宅でリモートでやる事になったり、飲食店経営者が営業できずに家に居たりして、奥さんから見ると朝からずっと連日一緒だと嫌な所が目に着いてしまい我慢ができなくなり離婚が急増したとニュースで報道されていたじゃないですか。

 

人間の法則として、その人の事を好きなところがあって、嫌いなところがあって、それを天秤にかけて考えるわけではない。

 

その人の好きな所はどうでも良かったりして、忌み嫌うようなものがどのくらいあるのか? の方が耐えられないのだと思う。

 

わざわざ入社した会社でそばに座る上司に忌み嫌われても仕方ないと思うので、『この人はたぶんこういう事をされるのは嫌だろうなあ~』 と予想する感じ。

 

後は、ディティールはどうでも良さそうな人で気にしない人かなあ~ と考えた感じ。

 

1日とか2日とか、上司とか同じ課の人を見たりして、そこから組み立てたものから、一気に違うフロアに行って仕事をしていた。

 

理由の1つに同じ課にお局様界大ボスがいて即日絡まれたというものもある。

 

自分の所属する管理部門は人数が少なくて数十人だった。 そこで顔と名前と年齢とか覚えるのに1日もかからない。

 

1番広いフロアだともって働いている人の数が多いので、そっちに移動して顔とか名前を覚える方が良いじゃないですか。

 

朝たくさん社員がいてバタバタしていて9時とか営業の人たちが出かけていくと10時とかにOL姉さんだらけになったりする。

 

内勤職の人は出かけない人が多いのに対して外勤職みたいな営業の人とかが朝の朝礼とか夕方しか見えない人もいるので、その時間帯でないと顔と名前は覚えられない。

 

営業系のおじさん社員がいて、「おはよう三之橋君、どうもう会社には慣れた?」 とか言われるので、『まだ全然慣れませんよ、今度〇〇さんに飲みに行って教えてもらおうと思っていますのでどうぞよろしくお願いします~』 と言ったりする。

 

会話は相手の名前を含めるとか基本なので、「あの三之橋は俺の名前も顔ももう覚えているようでバカじゃなさそうだ」 とかそう思ってくれるじゃないですか。

 

社員の多い会社だと、まず顔と名前を覚えないと居づらいというアウェイ感がハンパないのでそういうものに力を入れる感じ。

 

何に力を入れるのか? は人間関係の構築みたいな感じ。

 

まず朝出社して仕事がないというのはさすがに夕方までだとしんどさがあるじゃないですか。

 

会社って入社すると、試験とか面接に合格して会社の中に入って良いよ~ みたいな許可でしかないと思う。

 

その人がどんなに難関な大学を卒業していたり、どんなに成績が良かったとしても仕事ができる人だと言い切れない。

 

入社させてみて、仕事も与えず指示も出さず、どう動くのかを見たいという上司もいると思うので、より難易度が高い人がたくさん居るフロアに遠征していた。

 

仕事がないとしんどいので、調達する。

 

少し話してみてちょい仲良くなったOL姉さんに、『その伝票はコンピュータに入力すると思うのですが、それをやらせてもらえないですか?』 とまったく違う課のOL姉さんに言う。

 

そうすると、「えっ、それはちょっと~。 〇〇部長が忙しくて放置されていてやることがないの? 〇〇部長に言ってあげようか~」 とか言われるじゃないですか。

 

うっかり言われたからと言って真に受けてやらせてしまい、後で〇〇部長に何か思われると自分が居づらくなるとかそういう心配をする人がほとんどだったりする。

 

『あっ、大丈夫ですよ。 部長には後で僕の方から頼んでやらせてもらったと説明しておきますので決して迷惑はおかけしませんし、僕はコンピュータのスペシャリストなのでどういう入力なのか? とか確認しておくのが勉強になりますので、ご協力をお願いします~』 と言って仕事を調達してくる。

 

昔は電算室とか呼んだりして、パソコンの端末がズラ~っと並んでいる部屋とかがあり、そこに伝票を持って行ってOL姉さんが違う課のOL絵姉さんとかと話してしたりした。

 

伝票を入力しながら、「昨日はあのテレビを観た?」 とか他愛もない話をしたりする。

 

車の運転とかをして2つ以上の事を同時にできるとか確認しておく方が良いのは、そういうところにある。

 

後は私は男性なので、『会社の女性のOL姉さんの事ならこの人に訊いてみれば良い人かなあ~』 とか、ちょい年齢が上の27歳とかのOL姉さんと仲良くなる。

 

後は会社に数十年いて、もうすぐ定年みたいなおじさんというか、おじいさんとかがいて、『この人に会社の社員の事とか訊けばたくさん知っていると思うので教えてもらえそうかなあ~』 という人と仲良くなっておく。

 

そもそも会社員の世界がわからないし、その会社の社員の事もわからないし、上司の事もわからないので、情報を引っ張れる人脈のインフラ整備ってやつですよ。

 

自分から見て、『あの27歳のOL姉さんはかわいい感じで付き合いたいなあ~』 みたいなものではなくて、好きとか嫌いではなくて、自分にとっては必要な人という付き合いの人脈ルートを開拓する感じ。

 

忙しい上司が、何日も放置して、「あいつ何しているのかなあ~」 と時間ができてそのフロアに見に来た時に、OL姉さんと一緒におやつをたべながらしゃべっているとか、OL姉さんが涙を流して笑っているとか見ると、上司は根付いているように見えてホッとするとかがある。

 

どこかの上場企業に転職でもするとこういうセリフを言う人がいる。

 

「転職をしてまったくその会社の事とか業界の事とか、社員にも知り合いのいない事で最初はわからない事だらけで面白くないはずなんだ。 でも半年後とかにはもう何十年も一緒に働いて見えるように根付いていたりするだろ? 三之橋もそうだったと思うけれど、根付くとかって本人の努力であり、迎えた会社側の人のやるべきことではないよな~」 とか。

 

そんな感じでしょうか。

 

人は高校を卒業した時点で18歳だったりして、そのまま社会人になれば、昔は20歳で成人でしたが、「あれれ、もう18歳なのに?」 みたいに幼く見られてしまう。

 

大学を卒業して22歳とかで会社員1年生になると高校を卒業して18歳で社会人デビューした女性のOL姉さんとかがいて、その人と見比べられると、「あれれ、大学を卒業したので20歳を超えていると思うのに?」 みたいな目で見られてしまい浮いてしまう。

 

”人の中に溶け込む” みたいなものが見えないと、上司になった人とかが一生懸命仕事とか教えるとかサポートしても、1年とか経つ前に辞めてしまい、結局つぎ込んだ時間も努力も無駄になってしまうじゃないですか。

 

「私は新入社員で会社員になってその世界とかよくわからないですし」 みたいな、あまりにも自分が新人だからとか思い込んでいると上司とか先輩とかが何か背中を押してあげないと何も動けない人がいて、それもマズい感じ。

 

それで仕事を調達してもらってやって、同時に、そこにいる社員の人の輪の中に入って、くだらない話をして和気あいあいという感じでやっていく感じ。

 

どうしても何日も経って、自分で上手く行動できていないなあ~ という感じになると、自分でもそれはマズいスタートで、上手くラインに乗れていない感、アウェイ感を感じ、焦っていくとか失望していくとかあると思うので、時間との闘いを意識する感じ。

 

そんな感じでやっていたら、入社して1週間後とかに上司が、「三之橋君、今日は俺の代わりに銀行周りに行ってきて」 とか上司にキーを渡されて、高級車のキーで、バッグも俺のを持って行って使えと言われた感じ。

 

内勤職は外に出るとか、上司が「この人は外に出しても大丈夫な人なの?」 みたいな判断をしている。

 

お客様の所に出すとか、1人で行かせて、何かあれば上司の責任になるので、上司が仕事に同行させるとかして、「三之橋君、車の運転はできるよね?」 と確認してキーを渡して助手席に乗った上司が、「そこは左折してね」 とか道を教えながらそれに合わせて運転させられたりする。

 

「三之橋君、これはあなたの社有車のキーで自由に好き勝手乗ってね」 とはたぶんどこの会社でも言わないと思う。

 

部下とか新入社員が無断駐車してやらかすとか、いろいろあったりするので、「責任者出てこい」 となってしまい、「まさか新入社員がきちんと運転できるのか? とか確認しなかったのか?」 とか言われるとマズいじゃないですか。

 

大学生が会社員になった時の新入社員時代、あるいは数年後に転職して新参者として入社した時とか、どのタイミングで上司に1人で行ってきて、と言われるとかでたぶん出世するとかそういう信頼度はわかる感じがあると思う。

 

厳しい会社だと1カ月くらいが1つの限界ラインで、そこまでの時期に、「問題ないな」 とか上司が感じないと、「他の部署に捨ててくるか」 みたいになってしまう。

 

誰でも通るような道の1つみたいな感じで、「この新入社員は1人で仕事に行かせても安心かなあ」 みたいなものも感じてもらわないといけない。

 

「質問があります。 初めて入った会社で知らない社員ばかりでいろいろな年齢の人がいて、その人の輪の中にどういう風に入れるとかあるのですか?」 とか訊かれる人がいる。

 

たぶんね、高校を卒業してそれまで一緒だった男友達と進路で別れてしまい、はぐれる感じで1人ぼっちとなり土地勘もない誰も知り合いのいない大学生とかになってアローンスタートをして、そこで知り合いがゼロにリセットされ、そこから入学式で高級車に乗った人に話しかけるとかしていったという経験、検証結果のようなもので、4年間修正ができなかったとかそういう感じでなかったとかで、「会社員になってまたアローンスタートでもなんとかやれそうかなあ」 と思って会社員になっているので、そこは自信があったりする感じ。

 

車の運転でも、彼女とかガールフレンドがあそこに行きたいとドライブしたりしても何らかの人間関係があるので、その女性が嫌だと感じる事があってもわざわざ口に出して言わないと思う。

 

そこで対OL姉さん用として、「私は20歳の女の子です。 彼氏はいないのですが、今度の日曜日にドライブに連れて行ってくれる1日だけ彼氏になってくれる人を募集しています~」 とかのワンデー彼氏に応募したりしていた。

 

顔も名前もどんな人かもよくわからないような女性と1日だけドライブしてくれる男性募集とかに応募すれば、狭い車内で会話がかみ合わないとか、何か嫌な感じを感じれば、「ちょっと用事を思い出したので」 とか言われそこで終わりそうじゃないですか。

 

自分が苦手な感じを感じれば、わざわざその人とカップルを装い一緒に食事とかしないと思うのです。

 

男性の場合、幼稚園生のチビッ子時代から男友達と一緒に過ごして遊んだりして、そのまま大学生までアローンスタートになっても男友達ができて問題なかったとかの実績を振り返り、『大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生になった時に、同じ課に少し年齢の離れた3つ上とか、5つ上の男性先輩がいて、同じ年齢の同期入社とかいなくても普通に考えればなんとか人間関係の構築ができるかなあ~』 と思うと思うのです。

 

でも、幼稚園生の頃から年の離れたお姉さんが3人いて、兄弟で上手くしゃべれなかったとかそういう人はいるじゃないですか。

 

お父さんが娘さん2人いて、男性と女性という違いで、家の中で女性の奥さんと娘さんという女性が多いという事で家族旅行でも自分が浮いてしまうとかそういう人もいる。

 

普通に見てきた事から想像してみて、『大学を卒業して会社員1年生になって、配属された課で女性のOL姉さんばかりだったりしたら、自分が居場所がなくて困りそうな気がするなあ~』 と思うじゃないですか。

 

昔は銀行とかでも女性がOL姉さんとして働くとある一定の年齢になると結婚でもして辞めないといけないような雰囲気があった。

 

例えば、銀行だと4月に電話すれば、「〇〇銀行〇〇支店、新入社員のXXです~」 とか新入社員を名乗るという電話応対ばかりだったりした。

 

たぶん、1つの課に所属する人が1度入社してそこに配属されて、ずっと誰も辞めないとかのままになると、風通しの悪い課となり、男性はそう簡単に辞めないので、女性が、「私は何歳までこの会社に居られるのかなあ~」 みたいなものがあった。

 

そんな感じなので、新入社員として1年目にOL姉さんが同じ課にたくさんいて、その人たちと上手くコミュニケーションが取れて仲良くなっても、1年後にはもう結婚するとかの理由で減って、新しいOL姉さんが入社してくる。

 

同じ課の中に男性の先輩がいて少し仲良くなり、1年後もその人は辞めないとかでいたりするので、そこまで人間関係の構築で気を使わないと思うのです。

 

でも、女性は入れ替わるとかが男性より激しい感じがあり、1年目で女性のOL姉さんと上手くしゃべれないと、その人たちの中で誰かが結婚で辞めてしまい、入れ替わる事で、永遠に慣れないかもしれないじゃないですか。

 

年上のOL姉さんはしゃべるとか絶対に楽じゃないですか。

 

幼稚園生時代でも友達の家に行くとその子のお母さんがしゃべりたがるとかあるわけで、しゃべられないとその子に家に行けないわけで。

 

でも、年齢が下となる後輩は難しいと思う。

 

仕事のできる上司が男性で、その人から見れば同性の男性の部下を見て、「あの三之橋はこういう人だと思う」 という男性の目線で問題ないと思って部下にしている。

 

でも、男性の場合、会社に入社していつも男性とばかりしゃべっていて、女性が苦手という人は少なくない。

 

そんな感じから、「あの三之橋に女性のOL姉さんの年下の部下を着けてみるか~」 という感じになる。

 

会社で、お局様ボスのナンバー2みたいな女性、ナンバー3みたいな女性がいて、社内で仕事とか普通に年下の新入社員の男性が仲良くしゃべっているように見えても、そもそもお父さんが自分の娘としゃべれない人がいるとか知っているので、「年下のOL姉さんを部下に着けてリアクション見るか」 というのが1番確実じゃないですか。

 

例えば、私三之橋は男性で内勤職管理職として入社しているので、女性ウケという部分での人当たりが悪いと外に出せない部下となり、上司から見ればそれは部下としての魅力が一気に半減してしまう。

 

人当たりが悪いと部下として最悪じゃないですか。

 

例えば、上司が仕事でバタバタしていて、銀行廻りに行く時間がなくて、「そうだ、部下の三之橋に行かせるか」 と思えば、自分の仕事を任せる事ができて、楽ちんになる。

 

でも、大金を運ぶとか仕事内容を見た時に、銀行の本店とかにわざわざ行かせて、愛想の悪いとっつき憎い男性がカウンターで銀行の女性行員の人に、「うわっ、ちょっと近寄りがたい雰囲気で笑顔がないので言い方1つ間違えると大変な事になりそう」 とか思われると会社全体の損じゃないですか。

 

あくまでも、自分の代わりに行かせるという部分が重要なので、そこはチェックしない上司とかいない。

 

彼女がいるとか、結婚して奥さんがいて娘さんがいる。

 

そういうのとまったく違う内容になり、あくまでも女性が接して違和感を感じないか? 威圧感を感じないか? という部分。

 

しゃべり方1つ、例えば、社名を名乗るという最初の部分で声が小っちゃくて聞き取れなくて苦労する男性とかいたりする。

 

大卒の新入社員とかって、凄い有名な難関大学を卒業していて、ぱっと見履歴書でも凄そうに見えても、ほんとに仕事ができるの? というのはわからない。

 

面接でうまくしゃべられるという印象の人でも、そもそもその面接の練習をしていれば、そこまでしゃべられない人っていないと思うのです。

 

「三之橋さんは車の運転はどうですか?」 と面接官が訊いて、『はい、大丈夫だと思います。 18歳の大学生1年生で普通自動車運転免許証を取得して、間を空けずに普通車サイズの中古車を買って乗り出して、大学にはいつも男友達と交互に車を出して運転していました』 なんて感じで言う。

 

そもそも面接でしゃべっていることはほとんど嘘という人もいるし、いちいち、「大学時代の友達とドライブに行った写真持って来て」 とか確認しないじゃないですか。

 

よく詐欺のニュースで行ってもいない大学を卒業したと嘘をついていたこともバレる人がいるように、行ってもいない大学の成績証明書とかも入手して偽造する人とかいたりする。

 

誰も確認したりしないまま入社させているので、入社後に実践させて確認させてという段階があるのです。

 

そんな感じなので、新入社員となった時に仕事はやりながら、それとは別に社内のOL姉さんとかに溶け込むという事が優先順位としては上だったりすると思うのです。

 

『私三之橋は、どういう才能があるのだろうか?』 ではなくて、『今はどういうやり方でやるのが良いのか?』 を考えてから行動しているだけ。

 

車の運転でもそうですが、大学生になった途端、もうみんな車の運転免許も持っていて、普通車サイズの中古車を買って持っていたりしたので驚いた。

 

みんな同じ事を言っていて、「男の子は車の運転が一生付きまとう。 奥さんとか子供を乗せてドライブに行くのもお父さんで、お父さんの運転が下手くそだと家族で出かけなくなって、自分が困るだけの話なので、やっている」 と言う。

 

でもね、その同じような台詞を聞いて思ったのは、みんな運転ができないと自分が困るのが嫌だと言っている割に、入学式の時点で練習が土地勘のない現地でできないという状況に陥っていた感じに見えた。

 

でも、入学式の日に国産某高級セダンの新車をアルバイトして買って乗って来ていた子は、そういう問題も想定内という事で、行くところがないという部分では新車を買って大学に毎日乗って行くという事で差が付いていた。

 

その人が1番身近にいて1番賢くて、1番行動力もある人に見えたので、『私三之橋も真似ておくか~』 と真似ている。

 

ロールモデルという行動の見本で真似ているのですが、そもそももっともらしい話をして、俺は将来運転で困らないはず、みたいに言っている人の話って信ぴょう性もないので、『人の10倍やっておくか~』 とそこは誰も真似てはいない。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃には商売人の親とかがみんな我が子を行かせるような大人気の塾に通わされていた。

 

サバイバル訓練とかもあるのですが、いつも死にかける人が出たりする。

 

チビッ子時代にサバイバル訓練とかをやった事のある人はわかる話なのですが、救急車で搬送される結果となった子は、「見通しが甘いんだよ~」 とか罵られてやめて行く感じ。

 

何も考えずに行動をすると自分が死にそうな目に遭うので、行動をする前に少しだけ頭の中でその行動で問題ないのか? とかをセルフチェックするのです。

 

たぶんね、親とかに甘やかされて育った人には、そういう感覚がないのだと思うのです。

 

でも、甘やかされて育っていない人には、自分が困るのは嫌だったりして、一瞬考えるのです。

 

どちらかといえば人はその人自身がどういう才能を持っているとか、あまりそういうのは関係がなくて、何を自覚するのか? みたいなもので結果が変わっているので、育ち方で人生の結果が大きく変わるのだと思うのです。

 

サバイバル訓練で、ダツラクして救急車で搬送されていった人がいると、その日塾長とかがいないので意外と美味しいご飯を食べられるのですが、「頭がポンコツな人はあんな目に遭って大変だよね~」 と目の前で美味しそうに食べている子が言うので、『そうだよね~』 と合わせて言うので、それを繰り返すと手続き記憶で、”チョイスを間違う人は大変な目に遭っている” という風に覚えていくだけの話だと思うのです。

 

小学生のチビッ子時代に勉強していつも90点以上とか良い点数を取り、その子自信が自分は勉強が得意だと感じていく。

 

有名な難関大学に合格したりすると、「俺様はなんて才能がある人なんだろう~」 みたいに自分自身に何か酔いしれるとかあると思うので、それまでの人生で困った事がなかったりして、勝手に将来安泰で会社員になっても独走するかのようにイメージしていると思うのです。

 

あなたはこんな風に感じたり、思った事はないですか?

 

大学生になり土地勘もない誰も知り合いもいない大学に行き、誰かとしゃべって仲良くならないといけないと考え、勇気を出してしゃべってみたら、もう同じ年齢の同じクラスの人はみんな普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車なども買っていた。

 

「えっ、車の運転ってこれからの人生を左右する重要なファクターなのに、あなたはそれを知らずに生きているの?」 みたいに言われ、笑われてしまう。

 

人によってはその失敗はとても面白くない出来事だったりして、残りの4年間もう同じクラスの人としゃべられないとかあると思う。

 

あるいは、自動車学校に行ってみたら、行く前よりも車の運転が難しかったとか感じてしまう。

 

でも、途中で辞めるわけにもいかず普通自動車運転免許証を取得してしまう。

 

バイト先で一緒に働いているちょっと仲良くなったガールフレンドみたいな女の子に、免許を取ったとか車を手に入れたとか話すと、一緒に新しく県外にできたテーマパークに遊びに行こうよ~ と言われてしまった。

 

いざ当日朝早く起きて洗車して、彼女の家に迎えに行き、地図本を出してチャチャっとドライブルートプランを組み立てて出発する。

 

自動車学校では車の運転操作を教えてくれるだけなので、彼女にドライブに誘われた時に地図本を見てどういう風に走る道のドライブプランをどのように組み立てるとかは関係ないので教えてくれない。

 

誰かが親切丁寧に教えてくれるわけでもなくて、実践してそこで学んでいくしかない。

 

それでとりあえず自分なりにやってみて、県外まで一気に行ったら道には迷うわ、上手くいかない事の連続でいかに自分が残念な人かがわかっただけで、彼女的には面白くないデートになってしまった。

 

それも、面白くはないじゃないですか?

 

人によってはその第1回目の女性とのドライブという所で面白くないことに連続で、その1回でもう彼女とかとドライブに行かなくなる人もいると思う。

 

大学生は学生なので、とりあえずテストで余程ひどい点を取らない限りは、ほぼ4年でみんな当たり前の卒業できたりする。

 

卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となった時に、会社の事もわからなければその会社の社員とかもわからないし、仕事のやり方も教えてくれるわけでなかったりする。

 

「三之橋君、これをやってみて」 といきなり実践させられる。

 

電話の応対でも、とりあえず着信のあった電話に出て、そこで相手が社員の誰に代わって言ったりしてその言われた事に対して合わせるみたいな感じでやる。

 

人によっては、知らない人が電話の先で好き勝手にしゃべる感じで、訛っている人もいれば、早口とか、声が異常に小さい人とかいたりしてやってみると難しいと感じてしまい、たぶん誰でも面白くはないと思う。

 

自分の直感のようなものでやっていき、「三之橋君、あそこはこうやっていたけれど、ほんとはこうするのが正解で」 とか注意されるとあるとそれも面白くない。

 

人は、何か新しい事を始めるとかした時に、何もわからないところからのスタートになるので、最初からすべてが上手くいくとかってないと思う。

 

でも、それまでの人生の経験で、何かそういうしんどいスタートになるとかを学習していたりするだけだと思うのです。

 

例えば、幼稚園生になる前にとか近所の先輩に、「三之橋君、補助輪着けているけれど、自転車に乗れないと困るだけなので俺が教えてあげるよ」 と言われた。

 

チビッ子の幼稚園生くらいの先輩が、補助輪を外して自転車の後ろを両手で持ってくれて伴走してくれ、「その調子~」 とか言われた。

 

そして先輩が手を離したらフラフラして、そのまま転倒してしまい、運が悪くてそこに解体した木材とかが置いてあり、5寸釘が刺さっているところに手をついてしまい、手のひらに突き刺さるという大けがをしてしまった。

 

それも面白くないじゃないですか。 面白くないだけでなくて、自分の手のひらに釘が刺さったのを見た瞬間には驚きまくりですし、その日の夜とか痺れるとか痛いとかで眠れない感じの不安の夜だったりする。

 

人は、最初にやって、「これは自分には無理」 と思ったりして、でも、自転車に乗れないと周りの子と遊べずに自分だけ置いてけぼりになるとか損するので、なんとか乗れるようになったりする。

 

そんな感じで、練習した事はあるけれど、自分には無理と感じて自転車に乗れないという大人はいたりするのですが、何とか自分はそのハードルを乗り越えたとかしていたりする。

 

そういうハードルを乗り越えてきたという数多くの経験から、大学生になって1人ぼっちのアローンスタートとなった時に、入学式で高級車の新車に乗ってきていた子と同じクラスだった事で話しかけて、車の運転がこれから先の人生を左右する要因なので俺は新車を買って毎日大学に行くという通学で実践の場数を稼いでいる、と言われ、同時にお前そんな事も知らないで生きているのか~ と笑われてしまった。

 

人によってはスタート初日に恥をかいてしまった事でもう前に進めなくなるとかあるとは思うのですが、修正し、大学に一緒に車で行く男友達とかできたり、暇な時間は入り浸る男友達のマンションとか、最初の面白くないスタートからハードルは乗り越えているじゃないですか。

 

車の運転でも鬼教官に怒鳴られ罵られと面白くないスタートだったのですが、経験からこういう風にこういうペース配分で練習すればOK~ みたいに自分で計算してプランニングして、運転もハードルを乗り越えている。

 

ちなみに、一般公道を制限速度の3倍でいつも当たり前のように飛ばしているので、お前逮捕しても良いんだぞ~ と警察署長に怒られていたりするのですが、私の周りで私の知る限り、そこまでやったという人はいない。

 

人が伸びしろの上限までどうすれば最短ルートでそういう風に上り詰める事ができるのか? というのが大学時代の研究テーマになるのですが、そういう研究をやっている人っていなかったりするのですが、1度しくじれば即死か、一生車いすとか寝たきりになるわけで、あまりやらない人の方が多い。

 

テーマは何でも良いと思うのですが、例えば大学生になった時に土地勘もない誰も知り合いもいないゼロのアローンスタートになり、なかなか新天地で友達ができなかったりして、そこで自分は人間関係の構築が弱いとか感じたとします。

 

そんな場合、自分が苦手だと思う接客のアルバイトとかに飛び込み、苦手意識の強い、面白くないスタートをして攻略してみる。

 

親とかに甘やかされて育った人は、自分が好きだから野球を始めたとか、得意だと思うのでそれをやったとか、そういう楽しいから続けているとかあると思う。

 

でも、甘やかされていないと興味もない塾に行かされるとか面白くないスタートから、何かそれが楽しくなるとか変えていると思うので逆向きに強いとかあると思う。

 

世の中にはコンピュータゲームが誕生し、それで遊んでみたいという事でPCとかを買ったりしている人がいるじゃないですか。

 

でも、私三之橋のように友達がコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜとか誘ったりした事で、その友達に付き合うという事でPC操作を覚えないと自分がついて行けなくなり専門学校を辞めることにでもなれば友達が迷惑をすると考えてデスクトップPCを買ってしまった人もいる。

 

そのように、自分がそれが楽しい世界に見えなくて、仕方なく始めたという動機に過ぎないのに、大学を卒業して会社員となりルーキーの時に会社のシステムを設計して銀行の審査を受けてくれという仕事を請けてやってしまい、想像よりも良いものが作れたという事で仕事のできる人という評価をもらえてしまったりしている。

 

自分が楽しいからやるとか、面白くないからやらないとかそういう感じの行動を繰り返すとそれも手続き記憶となってしまうので、大人になり会社員の世界がしんどいというスタートになると力が入らないのでそのままダツラクしていく。

 

でも、逆向きに強い人だと、いつも興味もないスタートで反転させるとかしているので、意外と会社員とかになるとそれもいつもようにひっくり返して楽しい世界に変えてしまうのかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋の場合は、自分が大学生になったら車の運転免許を取得して車を買って、彼女とかとドライブに行こう~ とか特に考えていなかった。

 

それまで一緒だった男友達にコンピュータの専門学校に一緒に行こうぜと誘わせ、お前とは一生付き合っても良いやつだと考えていると言われ、その後進路が急に分かれてしまい、1人ぼっちで知り合いもいない大学に通うとか想定外だったので、大学生になったら海外のバリ島にでも行ってサーフィンするのかなあ~ くらいしか考えていなくて、1人ぼっちになったというショックの方がこれから先どうなるのか? みたいな不安の方が大きかった。

 

『やった~、やっと18歳になれた。 これからは免許を取って女の子を乗せてドライブ三昧の人生をエンジョイするぞ~』 とか思わなかった。

 

周りの子が将来の為に運転できないと自分が一生苦しい人生になるんだぞ~ とか言ってやっていたので、どこか仕方なく始めた感じ。

 

車の運転は、その車の周りの人から見て、「うわっ、あの車メチャ運転下手くそだよね~」 とか真後ろを走ってドライブしているカップルが笑ったりしている。

 

でも、1人で運転している本人は気づいていないじゃないですか。

 

たぶん、認知機能が低すぎて、自分が運転しているとそこまで見えない感じで自分が上手く運転できると思い込んでしまっているので、ずっと下手くそな運転を続ける。

 

そういう人だと会社とかで仕事をしても、周りの人には見えているのに、本人には見えないという認知症みたいな状態になっていると思うのです。

 

大学生時代の免許取得して数年とかの間に、口うるさい感じの男友達とかガールフレンドを乗せて県外とかにドライブに行って自分の運転がダメ出しされないとかはみなさん確認しておくのがお勧め。

 

大学生が、「車の運転できないとそれは残りの人生ずっと自分が損するだけでしょ?」 とか言ったりする意味は、車の運転で困るだけでなくて、たぶん認知機能に問題があると仕事とか無理だったりするとかそういう問題も含んでいるのだと思うのです。

 

私三之橋のように小学生時代に人気の塾とかに通わされてダツラクしていく人ばかりを見てしまうと、そういう人って自分の思い込みとかで買ってにダツラクしくのだと思ったりするのです。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 外国人酔っぱらいで110番緊急... | トップ | 18歳とかでのアローンスター... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

会社員ゲーム」カテゴリの最新記事