ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

会社員に合わせるやり方がわからない

2024-01-31 10:42:45 | 会社員ゲーム

会社員にどういう風に合わせるのかがわからない。 という質問もあったりします。 例えば、彼女が会社員でない場合、彼氏が会社員だと結婚して合わせるのができないとかあったりします。

 

私三之橋の場合は、父が木造注文建築業という商売人でした。

 

商売人の子供は、2歳とかで父の仕事に同行したりしますので、ある日どこかの企業に行き、社長室みたいなところで父が何か難しい話をしていて、じっと座って見ている感じ。

 

父は仕事が忙しいので建築現場に子供を連れて行けない日もある。 家に良く来ていた東京海上の保険の代理店をしていたおじいさんが、『三之橋さん、今日は事務仕事をするのでお子さんの面倒みておきますよ』 と言って、よく家の中で仕事に電話をしたり、逆にうちにかかってきた電話番とかもしていた。

 

その人は代理店という個人事業種になると思うのですが、東京海上という損害保険の会社の看板で仕事をしていたので、電話スタイルも企業の会社員と変わらないと思う。

 

家には母の年の離れた妹となるお姉さんと呼んでいた家政婦さんみたいな人もいたのですが、病弱でよく病院に通っていたのですが、お昼にラーメンとか食事を作ってくれたりしました。

 

家には何人血縁者でもない人がいるのか? 離れた工場にはもっといた感じ。

 

父は忙しいとかあるので、2歳とかでは東京海上の独身寮の寮長をしていた叔父のところによくお泊りに行っていた。

 

叔父は、朝日新聞社を定年退職して、東京海上の独身寮の寮長をしていて、その人の奥さんの他にも何人か食事を作るとか掃除するおばちゃんたちがいた。

 

父が仕事帰りとか山で転がってきた亀をそこの寮にあるパティオ、中庭の花壇の排水口で飼っていて2回拾ったので2匹いた。

 

私三之橋の場合は、その東京海上の独身寮に家族はいないのでたまに亀にかまぼことかを上げて、唯一の家族みたいな遊び相手であった。

 

広い独身寮を昼間探検すると、怖くて、何か幽霊が出そうな気がしてビビッてしまうじゃないですか。

 

「うわっ、幽霊だ」 と驚いたら、掃除しているおばちゃんだったりする。

 

夜になると独身寮にたくさんの社員が帰ってきて、食堂でご飯を食べたりする。

 

叔父が、『良いか、人生は取材なんだよ~』 みたいに社員に何かしゃべれないと人生はダメなのでしゃべり方とかを教えていた感じだった。

 

たぶん、朝日新聞社という企業でのやり方なのだと思う。

 

そんな感じで、何か会社員の世界で生きている人のやり方みたいなものを見ていた。

 

叔父はある日一緒に買い物に行き、おもちゃを買ってくれた。 おもちゃを買って、いちいちこのおもちゃで遊ぶと知能の発達に役立つと思うとか言っていたりする。

 

叔父と叔母には2人のお子さんがいて、娘さんで結婚していたと思う。 それで息子が欲しかったみたいで、叔父が良くいろいろな話をしてくれたのですが、全部難しかった。

 

小学生の頃に叔母が叔父に、『あなた、あんな小さな子供にそんな難しい話ばかりして、理解できないのよ』 と言って、叔父は、「違うよ、あの子は理解できるみたいなので俺が教えているんだ」 と口論していた事があった。

 

幼稚園生になって友達の家に遊びに行く。 良く行く家は漁師さんで、たぶん漁業の補償金をガッツリもらっていたと思うのですが、その子はお母さんに好きなだけおもちゃを買ってもらっていた。

 

でも、小学生1年生とかよく家の1つにお金持ちの家があり、そこではケーキとかを持ってきてお母さんが難しい話をしたりする。

 

何か商売人の子供と、会社員の子供とでは何か難しさが違っていた。

 

そんな感じで大人になっていく過程で大学生になった。

 

入学式で国産高級車の新車に乗っていた子がいて、何かその人だけが自信に溢れている感じで周りの子とは違って見えたので声掛けしてみた。

 

『俺はさ~、4年後にはどこかの企業に入社して、営業車にでも乗っているつもりなのでその時に困らないようにこうして今通学で乗って公道で実践練習しているだけ。 何だお前そんな事も知らずに生きているのか』 と言われた。

 

人としゃべるのが苦手という人もいると思うので解説を書いておきます。

 

小学生3年生の子供でも、推察して、まず300万円も持っている事が凄い。 アルバイトで稼いだとした場合、受験の3年生だけで稼げないので15歳くらいから働いているように見える。

 

ざっと3年働いて貯めてお金でポンと新車を買っている。 車は買った後に走る分だけのガソリン代とか、車検代とか、自動車保険料とか、維持費がかかるわけでそれを全部使い切るって事は現在もアルバイトはしていると考えられる。

 

ざっと見積もって300万円投資してもそれが後から3,000万円とかになって返ってくると考えてやっているように見える。

 

後は通学で乗っている。 バイクとかに載ったりしていた人はわかると思うのですが、上手くなろうといざ練習しようとしてもどこに行こうかとなったりする事はあると思う。

 

でも、毎日の通学での行き来で乗ると少なくとも大学に行くルーティンで練習もしていくので車を買ってみたけれどあまり走らなかったとはならないと考えられる。。

 

後は新車を買っている事から、恐らくモチベーションが下がるとかも意識して行動していると考えられ、高校生時代にアルバイトも3年とか続けている点から、続けるスキルはあるように見え、現役で一発合格までしている点から頭は賢いのだと思った。

 

後は、入学したばかりなのにもう4年後の為に動いていた。

 

そのような感じから会社員の子かなあ~ と思った。

 

例えば、会社員の夫婦に娘さんがいて、彼氏が軽自動車とかに乗っていたりして母親が娘さんに、『あなた、あんな人と付き合っていて大丈夫?』 と言ったりする。

 

でもその後結婚して、5年とかで離婚したら、『あの時私はあんな人と付き合って大丈夫って言ったじゃない。 それを聞かずに結婚なんかして離婚したわけで、私は面倒みないわよ』 と母親が突き離す。

 

自分のせいでそうなったわけで、責任を取るという事を覚えないとその娘さんはまた失敗すると考え、突き放すとかする。

 

でも、商売人の場合はそうでもなかったりする。

 

誰でもそうだと思いますが、近所に結婚したのに昼間旦那さんが仕事に行っている間に奥さんが実家に行きまくるとかしている家とかあると思う。

 

『買い物に行ったりするので小っちゃい軽自動車で良いので買って』 と言ったりして、「しょうがねえなあ~」 と父親が買ってあげるとかしてしまうとか、援助もしている。

 

私三之橋は、会社員となって働いていると、先輩が、『オヤジから金もらってきたので預かっておけ、1,000万円ある』 と銀行のデカい袋に100万円の帯が10個あるお金を渡されたりした。

 

世の中には40代で結婚していて子供もいるのに、お父さんからお小遣いをもらっている人が珍しくない。

 

それで1,000万円とかほんとにもらってくる。

 

でも、家に持って帰ると奥さんにバレてしまうので、奥さんが知らない後輩にポンと袋ごと渡して預かっておけと言う。

 

会社員になって悩ませる問題の1つに、わけのわからないお金がたくさんあったりすることだったりする。

 

会社がボーナスを支給すると、なぜか会社で一生懸命にボーナス支給明細書を偽造している人達がいっぱいいる。

 

それで偽造した明細に合うお金を入れて、残りは家に持って帰るとバレるので、『これ預かておけ』 と渡される。

 

お金って意外と邪魔になるので金庫に入らなくなったりして、紙袋に入れて駅のコインロッカーに預けて帰るとかあるのです。

 

家にもって帰って火災にでも遭うと弁償しないといけなくなると面倒じゃないですか。

 

家が会社員だと意外と大人になってからの援助はしないとかあるのに対し、商売人だと自分が死ぬまで援助しているとか違いがあり、会社員だと本人の為になるとかならないを喜寿にしているのに対して、商売人だとそういう感じでなかったりするという違いはある。

 

そんな感じで、上から目線というしゃべり方はあったと思うのですが、嘘は言っていない。

 

どこかそれは同じクラスの子に嘘を言うのはマズイと面倒くさいと思いながら嘘は言わなかったと考えられ、頭のおかしな人とは違うと判断した。

 

普通18歳とかで高級車に乗っていれば、『どうせ乗るなら、彼女とかできそうな高級車に乗った方が人生楽しめるじゃん』 みたいな周りの人にどう見られるのか? みたいな感じの虚栄心とかで乗っている人の方が多いと思う。

 

そんな感じではなくて、自分の為だと言い切っていた。

 

頭が賢そうに見え、会社員の子供かなあ~ と感じたのでそれをロールモデルに私三之橋も車の運転の練習では取り入れている。

 

車の運転が何か重要なファクターだと知り、翌日からヒアリング調査して廻った。

 

そこでわかったのはもう普通自動車運転免許証も持っていて、車も親の名義で登録したりする関係で、乗って来ているという人がほとんどだった。

 

ただ、ちょっと離れたところにお兄さんがいてもう働いて車を持っているので借りて乗っている人はいた。

 

車を先輩に譲ってもらった人がいて、『車の運転練習のコツは、①自動車学校で使った教習車のサイズ感は変えないこと。 ②新車を買っても4年で故障しないのでメンテナンスが覚えれないので中古車にして、割増年齢の保険料も安くすること。 ③AT車でなくてMT車に乗る事』 と言っていた。

 

でも、私三之橋と免許を取りに行って、一緒に大学に車で通うバディシステムを組んだ男友達はMTでなくAT車の中古車を買っていた。

 

一緒に3原則の説明を聞いたのになぜ? と思ってしまった。

 

その男友達は会社経営者の家の子という感じだったので、商売人とかによくあるパターンに感じた。

 

私三之橋の場合、大学生になって入り浸っていたマンションに住んでいた子も家は商売している感じで会社員でなくて一緒に大学で車で行くバディシステムを組んで子も会社経営者の子という感じだった。

 

でも、行動の基準は、商売人と会社員とどっちに合わせているのか? と訊かれた場合、会社員の子の行動に合わせていた感じ。

 

商売人の家の子供は企業での面接とかで不採用になりやすいというものがある。

 

1つは、入社して3年とか5年で辞めていくので真剣に働く事はない腰掛みたいな人を欲しいと思わない。

 

そういう感じでなくても、いざお父さんが死んでしまうと、家を手伝わないといけないという事で辞めてしまうので、最初から40年とか働く人の方が良いじゃないですか。

 

後はそれ以外に、商売人の子供とかの場合、共生スキルが弱い人が多いといわれているから。

 

例えば、会社員となったら、そこにある法則性を感じないといけない。

 

法則性を感じるってわかりますか?

 

例えば、18歳の大学生1年生が自動車学校に行って普通自動車運転免許証を取得するじゃないですか。

 

免許を取ったら普通車サイズの車でもローンで中古車でも買って、初心者マークを貼って1人で公道を実践練習に走りに出る。

 

ザックリ言えば、公道という現場に出て、自分で運転をしながら周りの車の運転を見て、みんなはこういう風にしているとか感じないといけないじゃないですか。

 

片側2車線道路の第1通行帯を走っていて左折する場合、前の車はこの位置で左折のウィンカーを点けている。

 

とかというのを見て、自分の左折するウィンカーを点ける位置にズレは出ていないか?

 

曲がる時に前の車はこういう速度で曲がっているのに対して、自分の速さは同じようにできているのか?

 

そういうチェック、キャリブレーションチェックとかをしていかないといけない。

 

でも、2つ以上の事を同時にできない人だと運転するのに精いっぱいとなり、自分でチェックするのが漏れていくとかある。

 

免許を取ったばかりで1人で運転するのはちょっと、おっかなびっくりという感じで運転をしてみる。

 

その状況で、「あっ、あそこの車は周りの車とここがおかしい」 と気づいたりして、自分はそういう風になっていないか? というのを運転しながら気づいたり比較しないといけない。

 

できない人にとってはできない。

 

でも、そのできない人が大学を卒業してどこかの会社に入った場合、周りの人はこういう風にしている。 とか自分で見てどこをどう真似るとか判断していかないといけない。

 

こんな話をしますとほとんどの人が冗談とか、ネタのようにしか思わないのですが、履歴書とかで凄そうな国立大学とかを卒業している社員がいて、新入社員からずっと仕事が回ってこない。

 

それで10年くらい経った時に、『そうだ、私はひょっとして仕事を回す課のような受付に申請書を出していないからこうなったのではないか? どこに申し込みすれば良いかを訊いてみよう』 と思ったりするらしいのです。

 

いやいや、そんなシステムじゃないですよ。

 

そう答えるしかない。

 

仕事が合わないという適用障害であれば、さっさと辞めてしまい、新しい仕事をみつけるしかないじゃないですか。

 

でも、レールの上を走ってきた人だとそう言われても自分でどうすれば良いのかが結論が出せない。

 

一般論のようなものとして言えば、自動車学校を卒業して、自分で普通車サイズの車でも中古車をローンで買ったりしてアルバイトしながら返済し、初心者マークを貼った1年間でどのくらい成長できたか? とか自分で判断すればわかりそうじゃないですか。

 

でも、『大学生の分際で、車を買って乗るのはおかしいと親に反対されてしまい、運転していなかった』 と真顔で言ったりするのです。

 

車を運転しなかったとしても、友達とかと話したりすれば同じ年齢の人がこういう風にしているとか言ったりすると思うのでわからなければ訊けば良いじゃん、と思ったりするじゃないですか。

 

でも、真顔で友達がいなかったとか言ったりするのです。

 

世の中にはそういう人がいたりするのです。

 

「大学生時代は、いったい何をしていたの?」 という部分では、テストで良い点を取る事だけに集中していた。

 

小学生の頃からテストで良い点を取る勉強をする事が、その人のルーティンになってしまい、新社会人デビューしたら会社ではテストがないので、困ってしまい、思考停止してしまったりする。

 

会社員とかの家ではよく、この年齢ではこれをやっておくべきとか言うじゃないですか。

 

例えば、私三之橋の小学生時代は、福岡市立の小学校に通っていた。 その前は福岡市立の幼稚園でした。

 

幼稚園から一緒だった子に、お金持ちの家の子がいて、小学生とかに家に遊びに行くとその子のお母さんが言っていた。

 

幼稚園とか、小学校でお坊ちゃま学校に行ったりすると、大人になってその時経験した世界観がすべてとなってしまい、どこかの会社に入社しても何もわからない人になってしまう。

 

福岡市立の小学校に通う事で、貧乏人の家の子供がいたり、頭の悪い人を見たりする事で世の中にはいろいろな人がいるという事を見て、経験して、そういう事が大切なのだとか。

 

例えば、小学生1年生とかで雪がガンガン降って寒い。 そのまま積雪したりして、学校で雪だるまを作ったりして遊んだり、雪合戦で遊んだりする。 帰りもどこかで立ち寄りして、そこで雪だるまを作り、また、雪合戦して遊ぶ。

 

手が冷たくて、足は水が染み込んでジンジンするのに、遊んでいたりする。

 

その経験をしていないと、大人になってみんなでご飯を食べて話をしている時に、『あの小学生の頃は雪だるまとか作ったりしなかった?』 と誰かが話した時に、「こういう感じで雪合戦で雪を投げて遊んだりしなかった?」 と自分の経験した事を語るというシュチュエーションで、”いったい何の話だろうか?” みたいになってしまい、面白くないので会話に加われなくなる。

 

人は、人と同じ経験をしている事で、大人になって大学生とかで一緒に車で大学に通う男友達が助手席で、『小学生の頃にみんなで雪だるまを作ったりしたなあ~』 と雪が降っている景色を見て運転している私三之橋に話しかける。

 

「あ~そういえば、あの頃はこんな感じで学校の校庭でこういう人がいて」 と話すと、『そうそう、やっぱり同じかあ~』 みたいにその男友達とは小学校も違っていたりするので、話が噛み合ってしまう。

 

バイクに乗った時はこう感じたとか、その人が経験した話が相手も頭の中でわかるではなくて、感覚的にわかるという感じで話が噛み合う。

 

もしも、自分だけがそういう経験をしていて、ふとバディシステムを組んでいる相棒に話して、「何それ、俺はそれは全然わからない」 という感じだと、話すのが次第に嫌になるとかあるじゃないですか。

 

例えば、その男友達の家は会社経営者だったりする。 でも、公立の小学校に通っていた。

 

そんな時に私三之橋が、私立のお坊ちゃま学校に通っていたりして、『あの時こういう遊びはしなかった?』 と話した時に、「何それ、俺はお坊ちゃま学校なのでわからない」 と言えば、言った人から見れば、『もうこういう話はしない方が良いかなあ~ 』 みたいな気持ちになるじゃないですか。

 

人は、自分とどこか境遇が似ているという事で相手に親近感を覚えたりして話をしたりする。

 

そういう感じなので、『今は子供が小学生なので、ここは将来の為にも公立の福岡市立の小学校に行けせた方が子供の為になる』 とその子のお父さんやお母さんがそう判断したりしている。

 

キーワードのようなものでいえば、”それが本人の為になるかどうか” みたいな視点だったりする。

 

子どもが18歳の大学生になった。

 

さあ、その年齢だと、まずは車の運転かなあ~ みたいに、自分が会社員として働いた経験などから子供にそう教えていたりする。

 

大学生になり、車の運転で自動車学校に通うとか、免許を取った後に普通車サイズの車でも中古車を買って公道で実践練習して遠出もしていく。

 

男友達が、『あそこにコイン洗車場があるみたいで、一緒に帰りに行ってみようぜ』 と男友達の車で行き、なぜか洗車に付き合わされる。

 

『俺はこういう風に洗車するけれど、三之橋はどうしているの?』 とか、WAXはどういう風にかけているとかどうでも良い話をしあう。

 

大人になるとそういう経験がモノを言うところはある。

 

私三之橋が大学を卒業して新社会人デビューして、会社員1年生となり、上司の運転する車の助手席に座り、プチドライブみたいに車内で会話をする。

 

『俺は大学生時代に中古車を良く買ったなあ~』 とか話をして、その会話に三之橋がどう答えるのか、それで、「あっ、三之橋も俺と似たような大学生時代を過ごしたんだ」 みたいに何かがわかり、自分と同じ種類の人間だと安心したりする。

 

みなさん、この話ってわかります?

 

上司はお金持ちの家の子となるので、会社員の子と同じような感覚で学生時代を送っている。

 

「18歳の大学生1年生だと土地勘もないのでまずは車の運転か」 となり、実際に原則となる中古車を買って乗って走っている。

 

1台の車に乗って、それが車のすべてと思い込むのはマズイと、半年に1回中古車を乗り換えていたらしい。

 

たしかにそれは一理ある。

 

最初に初心者マークを貼って運転するので、都内は狭い道も多いので軽自動車に乗って、4年間過ごしたとします。

 

某上場企業に入社して営業車が普通車だと乗れないとか支障が出てしまう。

 

車が何かとかわからないわけであれこれ乗って経験しておく方が良い。

 

そんな感じで自分は会社員ゲームのスタートでも失敗していない。

 

そうするとね、その人から見て部下となっている三之橋という人を助手席に乗せてプチドライブのように移動しながら話した時に、『何だ俺と同じか』 と感覚的に三之橋はこういう人なのだとわかる。

 

そうするとね、『三之橋君、これ俺の車のキーなので俺の代わりに銀行廻りに行ってきてくれ。 バッグもこれ使って良いから、じゃあ後はよろしくね』 と接客中の応接室から急に出て来て、その話が終わりそうにないとか、盛り上がっているとかで代行させられる。

 

お金持ちの人が誰かに自分の代わりに銀行に行かせるというのはまずない。

 

大手の銀行とかに行かせて何かあるとそれは自分の恥となってしまうじゃないですか。

 

特に銀行とかだと大金を持って行かせて、あるいは取りに行かせて強盗にでも遭えばニュースに出てしまう。

 

あるいはカウンターとかで何かを言われ、「えっ、それは何ですか?」 とわからないという内容を言えば、『何もわからない人を銀行に行かせているのか』 と恥をかく。

 

自分の仕事用の高級車で行かせて、煽り運転したとか、事故を起こしたとか、渋滞している道路で灰皿がいっぱいになって窓から全部捨てて周りの車が見て苦情がくるとかも困る。

 

でも、最初に話してみて、『あっ、三之橋も自分と同じような感じか』 とわかった瞬間で部下の事がなんとなくわかり、『俺は初めてやった時に上手くできたのでコイツでも同じだろう』 と考えるので仕事はガンガン回ってくる。

 

実際にあった事例は、有名な大学を卒業していて、しゃべってみても普通にしゃべれた。

 

ただ新入社員なので上司となる部長が自分の仕事に同行させることにした。

 

『〇〇君、運転できるよね? これ俺の車のキーなので俺の仕事に同行してもらうから運転をして。 道は俺が教えるので』 と言って運転させる。

 

『次の交差点で左折ね』 と言って、第1通行謡に車線変更して左折できて、問題無かった。

 

『そこから首都高に乗って』 と言われた時に合流するところで、「危ない」 と感じて急ブレーキを踏んでしまい停止した。

 

首都高が想像したよりも車がいっぱいでどう考えても合流できないし、ぶつかると判断した。

 

そうすると上司である部長が、『〇〇君よ、ここで止まったりしたらこの先どうやって合流するのかなあ~。 後ろを見てみんな迷惑しているじゃない? こういう結果になるとわからなかったのかなあ~』 と言ってブチ切れる。

 

ドイツでは自動車学校に行くと最初に運転哲学を教えている。 『車の運転は杖に俯瞰(ふかん)視で周りの車や人を見て事故にならないように気をつけて、誰かの迷惑にならない事』 と教えた後に、公道で実践練習させている。

 

アメリカでも日本でもそこは同じような考え方をしている。

 

運転をする時には、やはり事故にならないような事を意識して、ぶつかりそうな変な車でもあれば避けるとかしている。

 

公道を走って、それが周りの人から見て迷惑だと言われる内容であれば、さすがに運転はやめないと。

 

そんな感じだったりする。

 

例えば、社有車で社員が煽り運転したとします。

 

『それは誰の責任なのですか? まともに運転もできない社員に車に乗らせている会社の責任じゃないですか? その人に車に乗らせなけば良いでしょ?』

 

会社は使用者責任とかもあったりするので、共生という点では運転ができるのかとか実際に上司が確認したりする。

 

東京だと仕事に車で行く事になり、『〇〇さん、運転できる?』 と訊かれた時に、「できません。 免許は持っていますが」 と言う人は少なくない。

 

笑われたとしてもそれが現実であり、都内で首都高とか運転は絶対嫌とか言ったりする。

 

今大学生の人だと想像できないかもしれない。

 

でも、どこかの企業とかに正社員で入って仕事で車に乗ると、その移動している間はずっと給料が出ているので、移動は常に最短で移動となるので、首都高に乗って最初の取引先に行き、それで終わりだとまた首都高に乗って会社に帰るとか、高速道路に乗りまくりとなる。

 

でも、現実として高速道路を運転できない人がいる。

 

でも、運転できないならできないとそれは上司とかハッキリ言えないと、『お前小学生のガキかよ~』 みたいになる。

 

運転できるかと訊いてできないと言われれば信じるしかない。

 

でも、運転させたら、周りの車から迷惑という結果となり他人を巻き込んでしまっている。

 

じゃあ、上司として会社に、『本日私〇〇は、新入社員を仕事に同行させて運転できるかと訊いたらできると答えたので首都高に乗ってと言ったら車が多すぎて危ないと急ブレーキんを踏んでしまい、そこから〇時間程渋滞の原因となり廻りの人を巻き込んでしまいました』 とか報告できないじゃないですか。

 

会社で仕事で失敗した人がいると、それは失敗した人よりも、その人ができないというのもわからない上司が頭悪いんじゃないの~、と責められる。

 

例えば、私三之橋の場合は、大学生になった入学式で車の運転がその後の人生を大きく左右するファクターだと言われた。

 

その後初心者マークを貼って、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、行きたくないのに行っていた。

 

なぜか?

 

土地勘もない道路を遠出して走ると疲れるからです。

 

でも、同時に、会社員になってどこかの上場企業とかに入っていれば、仕事で車の運転をするとか、移動は高速に乗るとか知っていたので、場数は踏んでいる。

 

彼女が行きたい場所に高速に乗って行き、高速代は私三之橋が負担していた。

 

例えば、福岡は雪が舞い散る事はあっても積雪は3年に1度くらい。 といわれている。

 

全国から災害のない福岡に移住する理由だったり、世界住みやすい街ランキングで外国人がどんどん移住したりしているのも、寒さが苦手という人が多い。

 

そうすると福岡出身とかの人は雪道を運転できないとかある。

 

でも、私三之橋の場合は、運転免許証取得した1年生からずっとスキーもしないのにスキー場まで走るとか、札幌まで飛んでレンタカーで雪の降る札幌市内を走って、夜はお寿司セットをホテルの部屋で食べて帰って来るとかしている。

 

2023年1月24日に数十年に1度の大寒波到来で福岡市内が吹雪でホワイトアウトになり、日中の最高気温がマイナス3度になってワイドショーでも福岡でホワイトアウトしていると流れた日に、いつものようにショッピングモールの立体自走式お客様駐車場の4階に駐車して、スーパーで買い物して帰って来ている。

 

そんな感じなので、会社員となった時でも仕事がガンガン回ってくるのです。

 

例えば、小学生のチビッ子時代に友達のお父さんが警察官だったりする。

 

そうすると遊んでいる時に、「それはちょっと」 と言うシュチュエーションがある。

 

お父さんが警察官なので、違う警察署とかで警察沙汰になるとお父さんの事も連動して迷惑をかける事になるので、それはできないと言ったりするじゃないですか。

 

ガールフレンドもお父さんが警察関係者だと、大人になっても警察沙汰は避けたいという家の事情があったりするじゃないですか。

 

子どもの頃に友達の家に行くとか、遊ぶとかした時に、その家の流儀みたいなものがある。

 

公務員の子供なら、公務員の家という流儀がある。

 

商売人の子供なら、商売人の流儀がある。

 

会社員の子供なら、会社員の流儀がある。

 

会社員の子供であれば、お父さんやお母さんが会社組織に所属していて、その会社の中でのルールとかを守って仕事をしていたりして、そこで見た、経験した事から子供にフィードバックして教育している感じ。

 

時々誤解されている人もいらっしゃるのですが、大学に行ってどこかの上場企業に所属して1軍で働くというのが、1番幸せとかではないと思うのです。

 

あくまでも、”会社員としてやれる” というスキルで調整した方が、どの世界に行っても付き合いやすいとか、共生の面で歓迎されやすいだけだと思うのです。

 

例えば、三之橋という男性が大学を卒業してどこかの上場企業で会社員をしているとします。

 

その時に付き合っている彼女がいて、その彼女のお母さんが自分の娘がどんな人と付き合っているのか? という話を娘さんから聞いた時に、『なるほど、あんな会社に勤めているのであれば車の運転とかでできるはずなので、娘がドライブに行っても問題ないかな』 みたいに相手の事が何かわかりやすいので安心されるとかあるのだと思うのです。

 

例えば大学を卒業して新入社員の時に会社のお中元とかを配る配達係の仕事をさせられて、会社のピッカピッカな新車の黒塗りの車を運転して銀行頭取の自宅とかに行く。

 

自宅まで地図のコピーで走って行き、インターフォンを押す。

 

バカでなければどこにカメラがあり、どこに車を停めるとかその場で考えてからインターフォンを押して、社名を言ってお中元の受け取りだけお願いできませんかと言う。

 

たぶんセキュリティとかしっかりしていると思うので新入社員が入ったとか知っていたのではないかと思います。

 

園芸をしているところに案内され奥様が話をされるので私三之橋も園芸の話をしておいた。

 

昔東京海上の独身寮で寮長をしていた叔父が園芸とかも話してくれたので、真似ておいた。

 

元朝日新聞社の社員だと言っていたので会社員の世界で話す内容かな~ と思って真似ておいた。

 

帰りに手塩に育てられている鉢植えを持って帰るように渡された。

 

たぶん、新入社員がお中元の配達に行かされ実践テストをされていると考え、プレゼントされたのだと思うので、優しい人だと思います。

 

後は頂戴した鉢植えを持って会社に帰り、上司に渡す。

 

新入社員にフォロワーができて、それが銀行頭取の奥さんだと将来クビとかに無縁になりそうじゃないですか。

 

あなたも想像してみてください。

 

新入社員がある日お中元の配達という仕事を振られ、デカい黒塗の車を借りてきて狭い高台にある離合するのも難しい箇所が何カ所もある所を走り、地図のコピーを見て、「あの家か」 と訪ねる。

 

そこで手渡して帰ろうと考えていたのに、お手伝いさんに、『奥様がお会いになられるそうです』 と言われ案内される。

 

そこで園芸をされていた奥さんが、『今土いじりをしていたものでこんな格好ですみませんね』 と笑顔で迎えられる。

 

何か話をしないというシュチュエーションに遭遇した時に、どのような会話をしますか?

 

私三之橋は、まず相手が会社員という位置づけに見えたので、会社員の会話風というシナリオが良いかと考えた。

 

でも、会社員になって間もないわけで、10年会社員をしているようなわけではないので、会社員の人がこういう話をしていたというのを真似れば良いかと考えた。

 

お年をめされた奥様という相手の年齢層から似たような年齢層の会社員が話していたような話が1番違和感を感じないかなあ~ みたいなイメージで、朝日新聞を定年退職して東京海上の独身寮で寮長をしていた叔父の言っていた話をした感じ。

 

朝日新聞という会社で雇われて会社員として働き定年まで行き、その後は東京海上の独身寮でも雇われていたわけで、雇われるというスキルがあると思うのです。

 

長年会社員をやっていた叔父というロールモデルの会話を真似てそのまま話しておけば良いかなと考えただけ。

 

銀行頭取の奥さんという家は、その人から見てホームであり、話す内容はその人の趣味の園芸というテーマで、後はお年を召されているので、そこから想像しますと会ってみて私三之橋という若い男性が離せないと、それはこんな話に突き合わせてしまってごめんなさいね、となってしまうと思う。

 

会話というのは、相手のしゃべる言葉などで組み立てるもので、上手くしゃべれず黙りこんでしまえば、怒っているとか面白くないと感じているように相手には見えてしまう。

 

じゃあ、メチャクチャな会話だと、話していて疲れるので似たような結果となる。

 

でも、会社を定年退職した叔父の会社員のしゃべるお話という会話を真似ておけば、相手は、『瞬時に会話を合わせてきた』 くらいは感じると思う。

 

1時間くらい楽しいおしゃべりをして、「あっ、もうこんな時間ですので社に戻らないと上司に叱られてしまいますので」 とお別れを告げる。

 

電話はかけた人から切るのが礼儀と言われているように、家に砲門した時には訪問した人がそろそろお別れの時間になってしましたとお別れを告げる。

 

会社に頂戴した鉢植えを持って帰り上司にプレゼントされたと話すと驚いていた。

 

たぶん、『この三之橋はこういうのにメチャ強いなあ、さすがゼネコンの孫といった感じか』 みたいにセキュリティの高そうな頭取の家に招かれている点などを評価すると思うのです。

 

男の子の場合は、幼稚園生でも友達の家に遊びに行くとお母さんが話したがる。 やはりわが子に育ちの悪い子とかと付き合って欲しくないという想いからそうなるのだと思うしそれは大学生でも続いたりする。

 

自分が友達の家に遊びに行って出入り禁止とか付き合って欲しくないとか言われた事がないので、お年をめされた頭取の奥さんを見た時に、今まで外した事はないのでイケるかなと判断した。

 

後は大学生になるとみんな車の運転をしたりして、それが将来の人生を左右するファクターだと言って普通車サイズの中古車をローンで買って乗って、彼女でも乗せて土地勘のない県外とか遠出するじゃないですか。

 

車の運転をすれば、2つ以上の事を同時にやれない人は気づくとかあるじゃないですか。

 

車の運転が下手な人はしゃべりもヘタじゃないですか。 たぶん、脳のキャッシュが不足するからだと思うので、自分が話している会話を俯瞰視で追えない。

 

でも、彼女とか、いつも大学に男友達という会社経営者の息子さんを乗せて走って、運転しながらの会話でも問題なかったし、ワンデー彼氏に応募しても問題無かったと思う。

 

エビデンスを考え、初めて会った銀行頭取の奥さんという相手にとってはホームグランドで、自分から見ればアウェイ戦となるわけですが、余裕かなあ~ と考える感じ。

 

頭取の奥さんのところに案内されてその人を見て、会社員風に会話仕立てで、叔父の話を真似ておくか、友達のお母さんとの会話で外した事はないと思うし、車の運転で2つ以上の事も同時にやれていたので、イケそうな気がする。

 

というのを2秒とか3秒で頭の中で考えているのだと思う。

 

たぶん、18歳とかでそういう事ができないとずっと一生しゃべれない人となってしまう気がするので、大学生時代にブラッシュアップして、問題ないと判断して会社員になっている。

 

何も考えずにしゃべるとメチャクチャな会話になるのかもしれないじゃないですか。

 

お笑い芸人ではないので、ウケる必要はなくて、相手が違和感を感じるとか不快だと感じなければ合格だったりするのです。

 

しゃべるのが苦手な人は変なギャグとか言ってしまう事がある。

 

私三之橋の場合は、大学生になりたいとかあまりそんな感じでなかった。

 

いざ大学生になるという事になると、そもそも大学生で何を目指して良いのかがわからない。

 

アローンスタートという土地勘もない大学に1人ボッチで行くというのも、戦々恐々みたいな感じだった。

 

入学式の日に、国産某高級セダンという新車のハイソサエティーカーという車に乗っていた子がいて、その人が周りの大学生とはどこか違って見えた。

 

それで話しかけていったのですが、車の運転技術の練習とかをする事で4年後とかの社会人になったからの人生に役立つの一生懸命にアルバイトした貯めた300万円とかで車を買い、車は終わりじゃない。

 

メンテナンスの維持費とか、走る分のガソリン代とか、自動車保険料とか、月極駐車場代もかかるわけで、そのお金もさらに追加で投入するという話に見えた。

 

その話し方とかロジックというのは、会社員の子みたいに見えた。

 

それで翌日からはヒアリング調査してみんなにもう免許とか持っていたり、中古車を買っていたりして持っているの? と訊いて廻るとほとんどの子がもうどちらも持っていて驚いた感じ。

 

話してみてその人のお父さんは普通の会社員だとか知ったりする。

 

会社員の子というのは、お父さんの影響を受ける傾向にあると思う。

 

お金を出して大学に行くのもお父さんが働いてきたお金で、それは豊富に毎月仕送りがあるというわけでもなかったりするので、大学そばに住んで歩いて大学に行くとか無駄と思えるものはロストカットしている。

 

私三之橋の場合は、最初に仲良くなった綺麗なワンルームマンションに住んでいる男友達の部屋に入り浸っていた。

 

大学そばに住んでいるわけではないので、まず大学そばでできるだけ長く時間を過ごした方が慣れるじゃないですか。

 

朝電車に乗って大学に行き、1つ講義が終わると家に帰っていたら、その土地で過ごす時間が短くなりいつまで経っても鳴れないのかもしれない。

 

大学そばに住んでいる人は多いので行くところに困るという事もない。

 

みんなが車の運転くらいはきちんとできないといけないと言って運転もやったりしているので、会社員の子達の行動を真似ておくか~ と考えた感じ。

 

意外に思うかもしれませんが、いつも私三之橋が入り浸っていた男友達の家は裕福なので車も運転していなかった。

 

後は、一緒に大学に車で行くというバディシステムを組み、大学に行っていた男友達は会社医経営者の息子という漢字で、あまり運転は上手くないように見え、同時にしゃべりも苦手そうに見えた。

 

いつも一緒に居る子というのは、会社員の子ではない。

 

でも、私三之橋は、他の会社員の子を真似るという感じでやっていた。

 

そこは、ブログ記事を読まれた人から見れば1番わかりづらい箇所かなあ~ と思うのですが、いつも一緒に居る子を真似ないという感じがある。

 

例えば、お父さんが会社の経営者だとする男友達のやっている行動を真似ると、その子に似てしまうので似た人生になると思うのです。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は、大学に入学して、すぐにそばのワンルームマンションに住んでいる子と仲良くなり、朝講義を受けて終わり、お昼に一緒にコンビニで弁当を買って、その子の部屋で食べていた。

 

夏休み明けにその男友達の家に行くと、弁当食べたら1つの袋に8種類の薬が入っていて、おじいちゃんの薬みたいに飲んでいた。

 

なんでも、好きなものばかり食べてしまっていたら、体を壊し、もう一生治らないと大学病院で言われたらしい。

 

大学生は大学病院は無償なので治療代も無償だと言っていたが、私三之橋は、4年間1度も大学病院に行った事はない。

 

なぜいつも一緒に行動していたに私三之橋は、病気になっていないのか?

 

それは、一緒に居る子の影響を受けないから。

 

私三之橋は、小学生のチビッ子時代に塾とかに通っていた。 商売人の子供とかが通う塾で、商売人の親が、『うちの子の面倒をみてやってください』 とお願いをして高い授業料を支払っていた。

 

東大に合格したとか、どこかの大企業に入社できたとか、そういう評判だった。

 

塾長のおじいさんが、『人間には法則がある』 そんな話ばかりしていた。

 

小学生のガキに、食べ物は重要だと教えていたりしたので、私三之橋は、大学生になって一緒に過ごしている子が病気になってもう一生治らないという事態に陥っても影響を受けていないので、大学生時代の4年間に1度も無償の大学病院に行った事もないのです。

 

大学生になり、会社員の子が普通車の中古車に乗っている。 なぜ普通車なのか? 訊いてみた事があるのですが、『経自動車とかコンパクトカーとかの半ちゃんが乗る車を買ってそれで練習すると、ほんとは乗れていないのに載れていると勘違いして、その勘違いから人生も勘違いしておかしくなるでしょ?』 と言っていた。

 

例えば、自動車学校に行き、普通車サイズの教習車に乗る。 卒業したら普通車で1人で乗ってスイスイ走れないといけない。

 

でも、運転が下手くそだと、『そうだ、ダウンサイジングして軽自動車にすればスイスイ走れる』 tそれがまるで裏技のような気がしてやってしまう。

 

あくまでも、前提条件として軽自動車を運転した時だけスイスイ走れるだけで、実際はヘタなので普通車では走れない。

 

その現実を見ないと、軽自動車でスイスイ走れても会社員の世界では勘違いしまくりとなる。

 

彼女とかガールフレンドがいてまったく運転しない、というか免許を取らない。

 

そうすると大学生だと、彼女が軽自動車でも運転して、その軽自動車で交代で運転すれば楽と思い込む人もいる。

 

なぜ私三之橋が彼女とかガールフレンドが免許も持っていなくて、一緒に遠出するに私三之橋がガソリン代とか高速代とか支払っているのか? と訊かれれば、彼女とかが勘違いしない日とだからですよ。

 

福岡の女性だと、『私は運転とかしきらんけん』 と言ったりして運転しない。

 

そういう女性って雨が降っていても雪が降っていても、おとなしく普段はバスとかで電車で通勤しているじゃないですか。

 

自分の事を客観的に見えている。

 

今大学生の人とかだとわからないかもしれませんが、どこかの上場企業に運が良くて就職した場合、「〇〇さんは車の運転とかしないのですか?」 と訊いたりした時に、『私は実家の田舎で軽自動車には乗れるけれど』 なんて言ったりする。

 

要は、仕事でも運転できないし、プライベートでも運転できないが、買い物くらいは田舎だと行けるという意味だったりする。

 

そんなタイプが1番自分の事が見えていなかったりして付き合いづらい。

 

女性の上司がいて、メチャ社内で評判が悪くて、『あんなばあさんと良くお前付き合えるよね~』  とか言われたりする。

 

でもね、その女性がマイカーで仕事に来ていて、雨の日とかに普通車で駅まで送ってくれるとか乗せてもらった時とかに、「この人は客観的に自分を見えている」 と感じる事は多いと思う。

 

大学を卒業して新社会人デビューをして、会社員となって働いている時に、ふと、「あの大学生になった頃に、同じクラスに大勢の会社員の子がいて、その子達のラインに合わせておいた事で露頭に迷う事もなかった気がする」 と思ったりする感じ。

 

ごく普通の会社員の子という場合、大学生になる時でも、『お父さんに浪人はダメと言われた』 とか、『兄貴がいて高卒で働いたので、それで俺は大学に行けた』 とか話す人がいたりするじゃないですか。

 

商売人の子供と違い、『俺は1回しくじればそれで終わりなんだ』 みたいな感じで暮らしにひっ迫感みたいなものがある。

 

そういう人の方が、人生確実に進まないと、みたいな感じで次のステージに進むとここが重要になるので、みたいな持っている情報のクオリティが高いと感じる。

 

その点商売人の子というのは、大学卒業後にどこかの会社に入れている事そのものが少なくて、入れても1年も経たずに失速していく人が多い。

 

どこかで働いたとしても、どこか抒情企業で働いたとしても、何年かでお父さんの会社に入社したりしていて、自分の足で歩くのはダメだった感じの人って多いと思う。

 

私三之橋の場合、その真逆という会社員の子のようにラインに乗っかれたりしたと思うのですが、それは才能とかではなくて、シンプルに会社員の子の言っていたやり方のようなものに合わせていた事からそうなったのだと思う。

 

たぶんね、お父さんの仕事を継ぐというのが好きか? 嫌か? みたいなものではないかなあ~ と思う。

 

私三之橋の場合は、小学生の頃とかに父の仕事の建築現場とかで過ごすというものがあり、さすがに子供の頃から中学生、高校生、大学生となって、その後にもまた続けると、一生の世界しか知らない人になってしまうじゃないですか。

 

お父さんが嫌いとか、その仕事が嫌いとか、そういうものではないと思う。

 

まず、建築現場というのは男性ばかりという男社会の典型だったりするじゃないですか。

 

もしも、大学を卒業した後にその建築現場で働くと、OL姉さんの世界とかがわからないじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

高校生が2年生でYOUTUBEを仲が良いクラスの5人と初めて当たった~ となったとします。

 

当然、みんながそのままYOUTUBEをやるという事で一致して大学にも行かない。

 

誰かが大人になって、『大学生の頃、こんな事して遊ばなかった?』 とか話した時に大学に行っていないと話を聞いてもわからないのに、なんとかわかったふりをするしかない。

 

大学に行かないと当然みんなが社会人デビューしても、そのままYOUTUBEを続けるしかない。

 

かつて高校時代の同級生が、繁華街でヤクザチックな襟章とか着けて仕立てたスーツを着て、派手なOL姉さん達と大勢で飲み会で歩いているとかあったりするのに、それを経験できない。

 

誰かが、『俺が新入社員になった時に、こんなお局様がいた』 と話してもそもそも会社の中で働いていないと何の話かもわからない。

 

運が良くて10年持った場合、さすがに10年も同じメンバーでいると飽きてしまっていたりして、バラバラに結婚していくとかそんな感じかなあ~ と思う。

 

子ども生まれたりして家庭を持ったりして、運が良くて20年持ったというところで終わったらどうします?

 

例えば、年齢で38歳とかでYOUTUBEがなくなったり、あるいは、人気に陰りが出た時にグループが解散したりする。

 

その後に新聞とかの求人に応募した時に、すぐに採用されると思いますか?

 

会社員の場合、仮に勤めていた会社が倒産したとか、その業界が何か変動あったとしても違う業界の会社とかで採用されるとかあるじゃないですか。

 

芸能人とかでも、25歳でワイド劇場でセンセーショナルのヌードを披露して一気に人気に火が着いた女優さんがいて、ずっとテレビドラマでも主演が絶えなかったのに10年もすれば、陰りが出てきて、意外と陰りが出るとその精神的なものとかで難病を発症したりしているとかあるじゃないですか。

 

俗に言う、”つぶしの効かない人生” というやつになりそうじゃないですか。

 

子どもが中学生とかになったりして、『あいつのオヤジは昔YouTuberだったらしいぞ~』 とかクラスの子にユーチューバ崩れとかバカにされそうじゃないですか。

 

でも、大学に行って、その後みんなと同じように新社会人デビューして会社員になって10年とかその経験を積んでおけば、脱サラしても、そこで知り合った人とかが同じように大学に行っていたとか、新社会人デビューしたとかしていた、話が合うとかありそうじゃないですか。

 

もちろん会社員をやっていても、結婚した奥さんのお母さんとかお父さんと上手くしゃべれない人はいると思う。

 

ただ、会社員の経験があるだけまだマシなのかもしれない。

 

高校時代に野球で活躍してプロ野球選手になれた人でも、解説に出てきて、『〇〇さんは現役は何年でしたか?』 と訊かれて、「僕は11年で5年目がピークで、後は引退は少しでも遅らせようと努力して11年でしたね」 と言ったりする。

 

解説者で数年やれるとか、コーチで数年やれる人もいると思いますが、残りは野球とは関係のない仕事に行くしかない。

 

『あの人はほんと野球の事以外は何もわからないみたい』 と言われるとかあるじゃないですか。

 

その点会社員は、そこまで言われる事はまずない。

 

会社員の経験はそれをやって80歳とかでもその経験が役立ちそうじゃないですか。

 

後は私三之橋の場合は、お金を稼ぐという建築業での経験があるので、大人になって会社員になった時に同じ大学から会社員になった人達との差、アドバンテージでそこが有利性がある感じは否めない。

 

例えば、工事期間を短縮すれば人件費が浮いてその分儲かる。

 

じゃあ、そのやり方をどこかの会社に持ち込めば、喜ばれそうじゃないですか。

 

厭らしい話になるとは思いますが、三之橋という新入社員が入社して、コンピュータのシステム設計などで銀行の審査とか受けてメインバンクが、大手のメガバンクに変わったりしますと、それは社長室の応接テーブルに現金をドンと10憶円くらい積む感じがあります。

 

座敷童がやってきたかのように見えてしまい、『あの三之橋に仕事をさせておくと儲かるじゃん』 となり、いろいろなお仕事がもらえたりします。

 

説明が難しいと思いますが、自分のお父さんの仕事の手伝いをすると我が家が儲かる。 でも、ずっとそれを一生やるというのも同じ仕事なのでひょっとしたらストレスになるのかもしれないじゃないですか。

 

でも、まったく赤の他人の会社で仕事をすれば、それまでやった事もないパズルで遊べるようなところがあり、自分がステップアップできたりするし、綺麗なOL姉さんがいたりして飽きないじゃないですか。

 

あくまでも、説明という部分でのお話として、例えるならば、高校生時代にYOUTUBEで当たった~ とか、歌を歌って当たった~ とか、俳優で映画に出て当たった~ とか、そういうのって当たった路線をひたずら人に飽きられるまでやるとかそうなると思うのです。

 

人に飽きられるまでやると、精神とかしんどそうじゃないですか。

 

イメージで言えばそんな感じ。

 

お父さんが建築業だと、その子供は跡を継ぐというにが1番お金持ちだったり、無難という路線となる。

 

まあ、決められた線路の上を走る電車のようなものです。

 

でも、そのレールから飛び出してしまうと、もう何が起こるのか? とか想像できなくなるじゃないですか。

 

例えば、大学を卒業して会社員1年生になってみたら即日同じ課にお局様界を束ねる大ボスみたいな人がいて、、その人に何か言われると社員のみんなが、『はい』 としか言えない。

 

三之橋という新入社員が虐められても誰も助けるとかないのです。

 

「どうする自分? この状況はいったい何だろう?」 みたいな絶対絶命のピンチに遭遇する。

 

会社員になって外に食事に行って、スーツの上着とか着ているので余計暑くて、でも社内に戻ると天井にエアコンがあり冷風が出てきて、「内勤職は営業に比べて涼しいぜ」 と思ったりする。

 

それで仕事とかしていて、ふと何か殺気のような気配を感じて振り向くと杖を自分の頭に振り下ろそうとしていた高齢者の役員がいて、とっさに避けたら、カウンターに置いてあった50万とか100万円とかするらしい人形ケースが粉々に吹き飛んだ。

 

よくおじいさんとか、おばあさんがアルミ製の軽い折り畳み式の杖を持っていますが、あんなのでなくて紫檀のような何か木のような固いもので、人形ケースも中の人形まで粉々になっていた。

 

それを見て、「えっ、これって自分が殺されそうになったって事?」 と驚くじゃないですか。

 

その後は、応接室に連れて行き、そこに大勢の役員が来て、怒号が響きまくる。

 

会社員になっていたのでそういうものも見られたりする。

 

ワンダフルな世界だと思ったりするのです。

 

社長と副社長がいて、どっちも有名な大学だったりするので、喧嘩は、『バカにバカとは言われたくない』 と激しく罵り合うとか、そういうのって間近で見て驚くワンダフルな世界じゃないですか。

 

仮に大学生で起業してプチ成功を収めたりしても、そういうのって無いと思うのです。

 

何か展開の予想できないスリリングなゲームだったりする。

 

でも、その世界に入るのには、少し努力とかも必要だったりする面倒くささはある感じ。

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