30プリウスなどハイブリッドカー乗りの人や、EVカー乗りの人には、電熱ベストがお勧めだったりします。 今回は今年購入したコーコス信岡のアウターボルトヒートフード付き電熱ベストのお話になります。
上記は12月4日に撮影した普段着ているコーコス信岡の電熱ベストのネイビーの上側の写真になります。
このシリーズは、肩の部分が表側と背中側と黒になっているので、赤とか、ベージュの方がツートンカラーが目立ちます。
上記は12月4日にコーコス信岡の電熱ベストの下側です。
この電熱ベストは、ポケットが多いのでどちらかと言えばアウターとして着る感じになるので、アウタージャケットの下に着る場合は、あまりポケットのないものを選んだ方が良かったりします。
上記は12月4日にコーコス信岡の電熱ジャケットの左胸の裏側に、電源スイッチがあるのを撮影。
まず、よくある中華製電熱ヒーター内蔵ベストとかって、左胸にこのスイッチがあるので、意外とそれが目の前にいる人には光るだけに目立ってしまう特徴があります。
この電熱ベストの場合は、そこが違っていて、裏側にあるので、光らないので電熱ベストだとわかりづらい感じになります。
オープンカーとかに乗って、冬場にルーフを開けて走っているのを見て、「あの人って寒くないのかな?」 みたいに思われる人もいらっしゃるかと思いますが、こんな電熱ベストを着ていたりします。
バイクとかでも冬に乗っている人を車を運転している人から見ると、「寒そう」 と見えてしまうと思いますが、バイク乗りもこんな電熱ベストを下に着こんでいたりします。
これからハイブリッドカーを買おうかなあ~ と考えている人は、ハイブリッドカーはガソリンエンジンの熱量が低いので、冬場寒くて、逆に夏場にエアコンとかよく効くという性質を知っておかないとマズイかなあ~ と思います。
ハイブリッドカーや、EVカーにガソリン車から乗り換えますと、冬に彼女とかを乗せた時に「うわっ、寒い」 となるので、オプションのシートヒーターを躊躇ずに装備しておくことをお勧めします。
私の場合は、突発性難聴になって、同じ病気をした事のある人からのアドバイスに、「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われた事で福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでしたので、あまりシートヒーター搭載している車両というのも無かった感じでした。
カーショップに行って、アフターマーケット製のシートヒーターを組み込むのは可能なのですが、面倒くさいとかあったので、電熱ヒーター内蔵ベストをAmazonで1年目に買って使いました。
コーコス信岡の電熱ベストの使用方法は、どこにでもあるような普通のモバイルバッテリーを充電しておき、それを電源ボタンの下にある内ポケットにケーブルがあるので、モバイルバッテリーと接続する。
あまり奥まで差し込むと通電しないので、ゆっくり差し込んでいくと、モバイルバッテリー側の残量表示4個のランプが点灯する。 後は電源ボタンが赤とかに光るので、「セットアップ完了」 となるので、内ポケットに収納する。
後は、電源ボタンを長押しすれば電源ボタンが赤(強)で光るので、もう1度押して白(中)にしておく感じ。
ちなみにもう1度押せば青(弱) となりますし、もう1度押せば赤(強)になります。
電熱ベストを暖房の入った家の中でサッと羽織り、電源入れてアウタージャケットを着て自宅前のデカい屋根なし月極駐車場とかに行き、30プリウスに乗り込むという流れになります。
こちらのコーコス信岡の電熱ベストの場合は、表の下に左右ポケットがあり、そこの裏にヒーターがある。 お腹側に2個付いている感じですが、人の体のお中には1番太い血管が通っていますので、そこを温めると血液も温まるので、寒い冬に窓を開けてタバコを吸っていても、指先の温度が必要以上に下がらなくなる感じ。
後は、こちらのコーコス信岡の電熱ベストの場合には、背中というか、首の下あたりの裏側に1個ヒーターがある感じになります。
「寒いので背中にたくさんヒーターある方が良い」 という人もいらっしゃるのですが、そもそも30プリウスの運転席に座るとシートとヒーターが当たる感じになるので、あまりたくさんあると暑くなる感じもあるのです。
電熱ベストは、寒いので着るという感じですと、普段着るサイズより1サイズ下のものを選んだ方が温かいのですが、私の場合は普段と同じXLサイズにしています。
車、30プリウスの運転をしますとシートベルトをしますのでそれで抑えられるので、少し大きめでもお腹側のヒーターの温かさを感じます。
肩こり、四十肩五十肩、PC腱鞘炎とか、腕系の痛みとかある人や、後は腰痛とかある人にもこのような電熱ベストって有効みたいですよ。
寒さで血流が悪化することで痛みであったり、しびれが出るという事も少なくないみたいですので、わざわざ使い捨てカイロを下着とか洋服に貼って使うよりは、最初から電熱ベストを着るとかにして、暑い時には切ったり、弱にしたりできる方が低音やけどにもならずに効率が良いのです。
後は、家に家族とかいたりすると、「うわっ、ちょっと風邪ひいたのかなあ」 みたいに起きた時にチョイ寒気がした時に、家の暖房の温度を上げると家族が暑くなるとかあったりすると思うのですが、暖房って設定温度を上げれるとエアコンとか乾燥して、喉にトドメをさすみたいになって熱が出る結果になるとかあると思います。
でも、電熱ベストを着て、ノートPCで作業していていると、1時間とか経つと「暑くなってきたな」 と家の中だとそんな感じになり、自動で2時間で電源も切れる設計なので、結構良い感じです。
■電熱ベストの手入れ方法■
電熱ベストは、ほとんどのものが洗濯できると思いますが、信岡の電熱ベストの場合はフード付きなので襟とかが皮脂汚れが付くので、アルカリ電解水をスプレーして拭く感じです。
信岡の電熱ベストの場合は、少し硬い素材で、アルカリ電解水をスプレーすると浸みていく感じがある。
首の後ろが当たるところとか、まずスプレーして、「垂れる」 みたいになるのでサッとティッシュで拭くと、素材に浸みていく感じがある。
酸性クリーナーと違い、アルカリ性は遅効性なので、一旦軽く浸して、垂れないようにした後でもう1度スプレーしてクロスで拭いていくと皮脂汚れとか落ちていきます。
まあ、スピードクリーニングみたいな感じになるわけですが、毎回洗濯機で洗濯するのもどうかなあ~ と思います。
■Amazonで、電熱ベスト専用モバイルバッテリー3Aを買ってみた■
こちらがAmazonのセールで買った商品が届いた様子です。 モバイルバッテリーは、返品する事も想定し、それ1個だけを買う方が良いです。
上記が商品パッケージの表側です。 なぜかテープが貼ってありますが、搬送用の箱に別に固定用のテープが貼ってありました。
上記が商品パッケージの裏面です。 OUTPUT 3,0Aと書いてあります。
一説によると、電熱ベストは、3A対応になっているらしくて、流れる電流が2,0Aとかの低いスマホ充電用みたいなものでなくて、3,0Aとかのモバイルバッテリーを使う方が断然暖かさが違ってくるといわれています。
ただ、電熱ベストで使用するモバイルバッテリーは、温度管理制御の安全装置があるかどうかを確認して買うのですが、意外と温度制御の安全装置でないものも売られています。
信岡の電熱ベストの場合は、表の下に左右2つポケットがあり、その裏に電熱ヒーターのシートがあるみたいで、胸の内ポケットにモバイルバッテリーを収納するので、温度制御の安全装置のある方が良いです。
上記が商品パッケージの中身です。 薄い発砲スチロールのような袋に入っていて傷防止のようです。
上記が本体で、写真で説明すると、左側面の上に小さなボタンがあり、押すと残量チェックで4個点灯しました。
モバイルバッテリーは、まず残量チェックボタンとか、残量チェックランプがある方が使いやすいです。
上記は差し込み口を撮影したところで、充電する際は真ん中のUSB-Cに接続する感じになり、3個点灯し、4個目が点滅していました。
Amazonで、「Amazon限定ブランド:KOMOAKIヒーターベストバッテリー5V3A安定出力」 と書いてあり、¥3,180で安いと感じました。
よくホームセンターとかで電熱ベストとかも売っているのですが、専用バッテリーって5千円とかそれなりに高額で売られていたりします。
今回は、11月30日にネットでセール中に購入し¥2,543の25%オフでした。
Amazon限定ブランドとかって、Amazonのプライムセールとかになるとだいたいセール対象で安く買えるので、欲しいモノリストに登録しておき、「そろそろセールか」 となった時に買うのがお勧めとなります。
届くはなぜか遅かったのですが、予定日曜日となっていたのになぜか前日の土曜日朝郵便受けに入っていました。
届いたら、残量チェックボタンを押してみて、後は充電ケーブルに接続して充電中にランプが4個目が点滅するとかをサクッと確認する感じになります。
■Amazon限定ブランド:KOMOAKIヒーターベストバッテリー5V3A安定出力使用感■
12月4日の日曜日、夜19時過ぎに外気温11℃の福岡市内のウォーキングで使用してみました。
まず、バッテリー残量チェックで4個ランプが点いたのですが、充電してみて、満充電にならずという感じで信岡の電熱ベストに装着し、モバイルバッテリー側のチェックランプが4個点灯したので内ポケットに入れてみました。
信岡の電熱ベストは、内ポケットのケーブルが長いので、あまり長いモバイルバッテリーを装着するとケーブルがぐちゃぐちゃになる感じがあるのですが、タバコより2周り小さな感じなので、スッキリした感じでした。
モバイルバッテリーに接続すると、ベストの裏側の電源スイッチが赤く光ったので、長押しして電源を入れ、赤の強となったのでもう1度軽く押して白の中にしました。
着た感じ、「これは3Aだな」 みたいな感じで、いつもの2,4Vより暖かい感じでした。
そのまま外気温11℃の外を歩き、ディスカウント店に入って卵とかを買い物すると、「ちょっと店内がいつもより暑いなあ」 みたいに感じました。
自宅に帰ると、今度が家の中が少し暑く感じる。
まあ、いつもと同じ室温かなあ~ と思ったので、やはり3Aのせいでしょうか。
その後は、充電器にセットして充電したのですが、1時間経っても4個目が点滅していて、1時間30分くらい経った時に見たら4個点灯に変わっていたので充電完了のようでした。
モバイルバッテリーの場合は、使ってみて、その後充電してみて、と何度か繰り返した時に故障とかになる事があるので、早めに確認した方が良いと思います。
リチウムイオンバッテリーは、何度が放電し、充電しとやった方が活性化します。活性化した後の方がどうしても安定して出力が出るとかありますので、モバイルバッテリーは最低でも2個は持っておいた方が良いです。
1個だけですと、その1個をフル充電して、一気に残量無くなるまで使用するという放電深度が深くなるような使い方をしますとバッテリーが痛みます関係上、2個持っておき、1個セットして外出したら、買い物とか帰って即充電し、次に出かける時にはもう1個のバッテリーを装着していくみたいな使い方は、何年もバッテリーが使える感じがあります。
車の運転の場合は、お腹側にあるポケットの裏側の方にヒーターのシートがあるのと、背中の首の下に1個あるので、外気温10℃と30プリウスの外気温計が表示されている日中に運転しますと、お腹側はシートベルトで上から抑えられる感じになり密着度が高くなるので、「うわっ、これは今までの2,4Aに比べて暑いかも」 みたいに体感しやすいです。
背中の中央の首よりチョイ下に1枚ヒーターのシートはあるのですが、座り方によるかと思いますがそこまで密着する感じでもないので、そこはそれまでとそんなに大きく違わない感じもある。
電熱ヒーター内蔵ベストというのは、どれを買う場合でも、多くは、「普段着ているサイズより1サイズ下がお勧め」 となっているのは、密着しやすいからだと思います。
例えば、ウォーキングに行く為に着るとか、ちょっとコンビニに買物に行く時に着るとか、家の前の落葉掃除で外で作業するので着る。 みたいな場合は、1サイズ小さめのサイズの方が暖かいと思います。
ただ、あまり密着させたくないとか、ちょっと余裕あるサイズの方が動きやすいとか、そんな場合は、チョイ大き目となる方が良い。
後、車の運転とか、助手席とかに乗ってドライブに行くとかの場合は、そもそも1サイズ大き目を着たところでお腹側に電熱ヒーターのシートがある場合は、シートベルトでどうしてもお腹側が密着度上がってしまう感じ。
Amazonの場合、アパレル系の洋服とかはお試し買いをしてサイズがあったら買うみたいな買い方もできますが、同じものを2枚サイズ違いを買うというのがお勧めかなあ~ と思います。
電熱ベストって、密着した方が暖かいというのと、寒い日ほど暖かさを感じやすいという性質があり、外で落ち葉掃除する為に買うとかの場合だと小さめが暖かいとなるわけですが、逆に家の暖房の効いた部屋の中で着るという場合、あまり密着しますと低温やけどとかの心配もあると思うので、そこは1サイズ上くらいがちょうど良い感じがあります。
後は、2Aとかの出力のモバイルバッテリーが多いので、できれば3,0Aのものを買っておく方が「ちょっと暑いかな」 となれば中から弱にすれば良いだけなので、寒い外とかで役立つ3,0Aのバッテリーがお勧めかなあ~ と思います。
■プレゼントにも良い感じ■
例えば、女性がいて、「ハイブリッドカー乗りの彼氏とか、EVカー乗りの彼氏とか、オープンカー乗りの彼氏とか、バイク乗りの彼氏がいる」 という場合とかは、電熱ベストをプレゼントするというのもありだと思います。
後は、「四十肩五十肩のお父さんがいるとか、腰痛のお母さんがいるとか、冷え性のおばあさんがいるとか」 とか、モートン病とか、坐骨神経痛の人がいるとか、そんな場合も電熱ベストをプレゼントするというのは、ありだと思います。
ギックリ腰になった人とかがよく湯治に行き、ずっと長く温泉とかに使って痛み成分とかを早く流したいとかやっていたりすると思いますが、そもそもそんな事をわざわざしなくても、自宅でソファーに寝ころんでテレビでも観ながら、後は電熱ヒーターがお腹側にあれば、サバイバル訓練でも習うと思いますがそこに人にとって1番太い水道管のような血管があるので、そこが温まると血管に流れる血液の温度が上昇しますので血流とかもどうしても良くなります。
変なストレッチとかをやるくらいなら、血管を温めてあげた方が毛細血管とかの血流も良くなります。
ただ、誰かにプレゼントするのであれば、自分で使ってみてからの方が良いと思います。
例えば、「この冬1番の寒気がやってきた」 みたいな底冷えのするような日に、「マズイなあ、寒気するので風邪ひいちゃったかも」 という時に、電熱ベストを着ていればお腹側のヒーターの熱で血管が温められていき、体温も上昇する感じで免疫力も跳ね上がる。
自分で使ってみて、「ヒーターはこういう位置が良い」 とか、「サイズ感はこのくらいが合う」 とか何かがわかってからプレゼントしないと道具だけもらっても使いこなせない事があります。
後は近年は新聞のチラシでも背中側にヒーターあるような電熱ベストとか、「2Aのモバイルバッテリー&充電器セット」 とかで売られている感じがあります。
たぶんどこに行けば買えるのかがわからないような人にとって買いやすいというものはあるかなあ~ と思いますが、背中だけヒーターあってもそんなに暖かくもない気がしますし、何かここぞとばかりに2Aとかで容量の少ないバッテリーをそれなりの価格で売っている感じもあったりします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます