車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 静岡県伊豆市&旧修善寺町&旧中伊豆町

2018年10月21日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・静岡県

伊豆市(いずし)は静岡県伊豆半島の中央部に位置する市です。南は天城山系、西は駿河湾に面した豊かな自然環境に恵まれ、中央部には天城山から発する狩野川が流れ、北部はその沖積層により形成された田方平野となって開けています。2004年4月1日、田方郡修善寺町・土肥町・天城湯ケ島町・中伊豆町が合併して発足しました。沼津市、伊東市、伊豆の国市、賀茂郡東伊豆町、河津町、西伊豆町に隣接。市内には空海ゆかりの「修禅寺」や伊豆の踊り子の舞台となった「天城山隧道」など、数多くの温泉地や観光資源があり観光客に人気です。「市の木:クヌギ」「市の花:わさび」「市の鳥:キジ」を制定。 市内某所で見かけた「市の花:わさび」のイラスト。伊豆市のわさび産出額は日本一だそうです。

市の中心駅「修善寺駅」の構内では、「伊豆の踊り子」の顔出しが観光客を出迎えてくれます。

キャッチフレーズは「人あったか まちいきいき 自然つやつや 伊豆市」

マンホールは旧修善寺町のデザインで、新・市章を中心に「花菖蒲」が描かれています。

2004年6月26日制定の市章は、「素晴らしい大自然をイメージし、シンボルカラーとして緑と青の中間色を用いています。緑は山を、青は土肥の海をそれぞれ象徴しています。」HPより

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旧田方郡修善寺町(しゅぜんじちょう)は静岡県伊豆半島の北部に位置した町です。町域には伊豆半島で最も歴史の古い日本百名湯の「修善寺温泉」を有し、修善寺温泉街にある曹洞宗寺院「修禅寺」の門前町として発展しました。他にも県指定文化財「修善寺ハリストス正教会」や「夏目漱石記念館」など多くの名所を有しています。「町の木:カツラ」「町の花:花菖蒲」「町の鳥:キジ」を制定。

明治22年(1889)、町村制の施行により、君沢郡修善寺村・大沢村・熊坂村・堀切村・瓜生野村・下狩野村・北狩野村が発足。

1896年、郡制の施行により君沢郡が田方郡に編入。

1924年、修善寺村、大沢村、熊坂村、堀切村、瓜生野村が合併、町制を施行、田方郡修善寺町が発足。

1956年、田方郡下狩野村を編入

1959年、田方郡北狩野村大字牧之郷・柏久保、および年川・大野の一部を編入。

2004年、田方郡天城湯ケ島町、中伊豆町、土肥町と合併、伊豆市修善寺となりました。

マンホールには町章を中心に、町の花「花菖蒲」が描かれています。

大正13年8月31日制定の町章は「全体で修善寺温泉を表しています。」

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旧田方郡中伊豆町(なかいずちょう)は静岡県の東部、伊豆半島の中部に位置した町です。ワサビとシイタケが主な農産物で、天城山の最高峰万三郎岳を擁します。 旧キャッチフレーズは「人・緑・文化奏でるハーモニータウン」

明治22年(1889)、町村制の施行により、賀茂郡下大見村・下大見村・中大見村が発足。

1896年、郡制の施行により、賀茂郡が田方郡に変更。

1958年、田方郡上大見村、下大見村、中大見村が合併、田方郡中伊豆町が発足。

2004年、田方郡修善寺町、天城湯ケ島町、土肥町と合併し、伊豆市となりました。

マンホールは中央に町章がある「旭テック環境ソリューション」製の規格蓋で・・しかも頂き物。旧町域は一応かすめたけどほぼ山越えだった・・(-"-)

昭和39年制定の町章は「伊豆半島の地形を図案化し、「中」を真ん中に組み合わせたものです。」

この時のコースは「道の駅天城超え」まで行って、そこから土肥までの山越えコース。メイン地区のマンホールさえ写真に残せれば良かった事が如実にわかるお粗末な「ご当地マンホール」(ーー゛);

撮影日:2011年11月8日

 


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