車泊で「ご当地マンホール」

北は山形から南は大分まで、10年間の車泊旅はマンホールに名所・旧跡・寺社・狛犬・・思い出の旅、ご一緒しませんか。

ご当地マンホール in 福島県大玉村

2024年09月14日 08時00分00秒 | マンホール・マンホールカード・キャラ・福島県

安達郡大玉村(おおたまむら)は福島県中通りに位置する村です。郡山市、二本松市、本宮市に隣接。村内各所に分布する縄文・弥生・古墳時代の遺跡から、古代より人々が定住していたと推測され、中世の室町時代までには村落が形成されました。

町の北西には安達太良山があり、東端に阿武隈川が流れ、観光名所として三ケ月の滝 、玉井の井戸、 織井の清水、また、大名倉山溜池、三ツ森溜池・額沢温水溜池など、豊富な水資源に恵まれています。「村の木:松」「村の花:桜」「村の鳥:雉」を制定。

村域には国指定天然記念物で、樹齢:1000年と云われる「馬場ザクラ」が、有名で、季節には美しい姿で春を彩ります。(福満虚空蔵尊境内・案内より)

キャッチフレーズは「大いなる田舎」

明治22年(1889)、町村制の施行により、安達郡玉井村・大山村が発足。

1955年、玉井村・大山村が合併、安達郡大玉村が発足。

マンホールには中央に大きく「村の花:桜」、花の中に村章と「村の鳥:雉」、周囲に「村の木:松」がデザインされています。

昭和47年(1972)6月26日制定の村章は「ローマ字で大玉の大「O」と玉「T」を組み合わせたもので、「○」は円満を表わし、右上の凸の部は、人又は限りない発展を表わしたものである。」公式HPより

馬場桜の近くで見かけた「日本一うまい米 大自然に恵まれた環境を生かし 自立で躍進をする大玉村」の看板。こういうスローガンは素直に応援したくなります😊。

撮影日:2015年6月25日

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