ベストセラーになっているとかの本が書店で目に入った。
お笑い芸人で麒麟の田村裕自伝本です。
ある日家に帰ると家具が表に掘り出され家は差し押さえで入ることも出来ない。
父親から突然「解散」と宣言されいきなり近所の公園で1人だけで野宿することになる。
「解散」の一言で放り出され1人でうんこ滑り台で生活を始めた中学生は・・・
まだ1/3位しか読んでいないけどすでに涙が止まりません。
表紙に段ボールを千切ったような跡がありますがお金もなくお腹が減って段ボールや草を食べてみたそうです。
今の世にこんな生活を送らなければならない子供が居たなんて、いるなんて、信じられないことです。
でも現実には幼い子供が親の身勝手から、あるいはやむにやまれぬ事情により世間の荒波に揉まれているのかなぁ。
兎に角その先を読まなくては気になるから・・・・・
お笑い芸人で麒麟の田村裕自伝本です。
ある日家に帰ると家具が表に掘り出され家は差し押さえで入ることも出来ない。
父親から突然「解散」と宣言されいきなり近所の公園で1人だけで野宿することになる。
「解散」の一言で放り出され1人でうんこ滑り台で生活を始めた中学生は・・・
まだ1/3位しか読んでいないけどすでに涙が止まりません。
表紙に段ボールを千切ったような跡がありますがお金もなくお腹が減って段ボールや草を食べてみたそうです。
今の世にこんな生活を送らなければならない子供が居たなんて、いるなんて、信じられないことです。
でも現実には幼い子供が親の身勝手から、あるいはやむにやまれぬ事情により世間の荒波に揉まれているのかなぁ。
兎に角その先を読まなくては気になるから・・・・・
みますね。泣けるのはつらいけど
涙無しには読めへんよ。
「ホームレス中学生」私も読みました。
毎年お正月には帰ってくるアメリカにいる娘が、今年は帰ってこないので、「日本語忘れないように、日本語の本を送って欲しい。」というので、何か、軽~く読めるものはないかなと手にとってみたのがきっかけです。本屋さんで立ち読みの段階で、じーん…うるうる…。思わず買って帰り、一気読みしました。涙だけでなく、声を上げて笑うところも結構あって、なかなかの内容でした。
「幸せのハードルの低い人生を愛しています。」という下り、ほんとにそうだなと思いました。
長々と書いてしまいましたが、ほんと、この本、
おすすめです
今の世にあのような生活を送らざるを得ない子供がいるなんて。
それでも明るく成長する主人公に感動しました。
幸せのハードルは私も低いです。
手帳に書き込みました。
買いとかないとすぐ忘れますから。