千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

京都御所壁画展

2007-01-08 19:38:57 | 美術館・芸術
京都国立博物館で公開中である、京都御所の御常御殿と御学問所の襖・戸袋・戸棚などに書かれている豪華絢爛の数々が展示されていた。
何度か御所一般参観で公開されているので目にしているとは思うが間近で見ることが出来るので出掛けた。



主に狩野永岳・土佐光文などの筆による作品が多く賑々しいがその中で和歌ノ意(地網引図)円山応立筆のがあった。
他の作品は金を使い豪華で大作やで~、って襖絵が多い中,控えめで優しいタッチの遠景なので疲れない二つの部屋は割と普段使いのものやのに立派すぎる。
勉強してても気が散るんやないか・・・下々のものは考えます。
私んとこの4畳半とか6畳と御所では広さが違うから心配せんでもええけど



何時も南の入り口から入っているが下の写真が正面ゲートのようですね。
入ったところの大きな噴水とロダンの考える人の像がありズーと昔から考え事中。
人が写っていませんが辛抱強く待ちましたよ。展示会場は結構観覧者が多く前に出るのは順番を待たねばならない状態でした。
帰りのバスの多かったこと、やっと乗れたけど立ちっぱなしや。
博物館で2時間近く歩き回りバスの中でも立ってばかりやから草臥れた。