ホーム敷島は鬼門なのか．．．（第３４節富山戦）

ホームにカターレ富山を迎えての第３４節。

湘南戦に続き体調不良でスタジアム観戦を断念してスカパー観戦。

きょうは、累積で出場停止の遠藤のところに横山を、右ＳＢに後藤を起用。

ツートップには金成勇と土井のツインタワー。

苦しいやりくりの中でもなかなかいいメンバーだと思っていたが．．．．

開始早々は草津の怒涛の攻め、コーナーキックもかなり得た。

しかし、小林が決定的なチャンスを決めきれないのが響いた。

野球で言えば貧打線といった感じのゲームでスコアレスドローかなと思わせた残り１分、カウンターから痛すぎる失点。

実質プレーオフの可能性もなく目標のぼけた草津と、なんとか降格圏を脱しようとしている富山との勝利への執念の差が出たゲームか。


相変わらずシュートまでいけない連携の悪さなどダメな点は多々あったが、いいこともいくつか．．．．

御厨、アレックスが戻ってきたこと。

そして翔平のパフォーマンスがすばらしかったこと。

前への気持ちも翔平が一番だった。

今後のゲームぜひスタメンで観たいものだ。


これからのゲーム、選手は自分のために全力で戦ってほしい。

今シーズンもそんな時期に入ってきた。