Ｊ１昇格＆降格争い

今季から導入されたプレーオフ。

ホームの京都と横浜が断然有利かと思われたが、フタを開けたら両ゲームとも４－０の大差でアウェイチームの勝利。

２３日国立の決勝には５位千葉と６位大分が進出した。

それにしてもデカモリシの４得点とは．．．．



筆者は横浜ー千葉のゲームをスカパー観戦。

一言で言って守りの差が出たゲーム。

千葉の守りは非常に硬く、横浜は最後までこじ開けることができなかった。


さて２３日の千葉－大分の決勝。

通算成績は２０勝３敗５分と千葉が大分を圧倒しているが、今シーズンは１勝１敗のタイ。

きょうの大分のゲームは観ていないので決勝の予測は難しいが、きょうのようなゲームができれば千葉が行きそうな気がする。







昨日のゲームでＪ１降格争いもいよいよ佳境に．．．．


　　　　　　　　　　　　勝点　　　　　第３３節　　　　第３４節　　　　　　　　　　
１２位　　Ｃ大阪　　　４１　　　　　　広島（Ａ）　　　川崎（Ｈ）
　
１３位　　鹿島　　　　４０　　　　　　名古屋（Ａ）　　柏（Ｈ）

１４位　　大宮　　　　４０　　　　　　磐田（Ｈ）　　　清水（Ａ）

１５位　　神戸　　　　３９　　　　　　柏（Ｈ）　　　　 広島（Ａ）

１６位　　Ｇ大阪　　　３７　　　　　　Ｆ東京（Ｈ）　　磐田（Ａ）

１７位　　新潟　　　　３４　　　　　　仙台（Ａ）　　　札幌（Ｈ）



新潟以外はすべて勝ち点を積み上げた。

これで新潟にはリーチがかかってしまい、次節のアウェイ仙台戦で引き分け以下で降格が決定というほぼ確定状態。



あと１チームについては最後の最後までもつれそうだ。

Ｇ大阪もまだまだ苦しい状況で相変わらず降格候補２番手ではあるが、筆者は逆転で神戸かＣ大阪になるような気がする。

（あくまでも筆者の個人的感のためノークレームでお願いします。）