ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

私の応援のスタンス

2014-07-07 20:37:38 | ザスパ草津関連
今季、ザスパクサツ群馬は大きな転機を迎えているのではないか?

JFLからJ2に上がったころからのサポーターは、いったいどれくらい残っているのだろうか?

残念ながら統計があるわけではないので、まったく計り知ることはできないが、かなり少なくなっただろうと推察。


今年経営陣が変わったことで、翻意してしまったサポーターの噂を耳にする。


現応援団体の顔ともいえる先先代カリスマコールリーダーのS氏。

某SNS上で、はっきりと脱サポ宣言。

魂のこもった応援をされる方で、応援のなんたるかを教わった。

残念でならない。



そして、昨季まではどこの会場でもお目にかかることができた、名物サポとも言えるもう1人のカリスマF氏。

その姿は、ホーム敷島ですらプッツリと見られなくなってしまった。

ところがそのF氏、先般のアルウィンでの松本戦に大旗を掲げてひょっこり登場。

漏れ聞いたところによると、北一馬が出るから応援に来たとのこと。

つまり、草津ゆかりの選手しか応援しないということなのか.....

また、氏が預かっている大旗は草津時代からの大事なものだから、現クサツ応援団体には渡さないとのこと。

これについてはいろいろ思うところはあるが、コメントは差し控えたいと思う。


お2人に共通するのは、新経営陣のS氏に対する嫌悪感のようであるが、実際の真意は私にはわからない。


「ザスパ草津」を背負ってこられた2人のカリスマの離脱は、1つの時代の終焉を告げているように感じる。


私自身は、応援8年目、JFL時代をまったく知らないサポである。

つまり、「草津」には縁もゆかりもなく、したがって思い入れもない。

というより、むしろ全県からの応援を仰ぐためには「草津」はマイナスと考えていた。


私にとって重要なのは、名前ではなくJのチームが地元群馬にあることなのだ。

極端なことを言えば、「FC群馬」だろうが「群馬SC」だろうが構わない。

つまり、地元にJのチームがあって、息子たちのようにかわいい選手たちが必死に頑張っている以上、応援を続けるというスタンスだ。


まとまらなくなってきたのでこの辺でやめとくが、言いたかったのは「チームが存続する限り応援するよ」ということだ。