ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

応援も完敗...(アウェイ松本戦)

2014-06-22 08:40:22 | アウェイ観戦記
第19節アウェイ松本山雅戦のアルウィンに参戦。


心配された雨もなんとかもって、適度な涼風が吹くまずまずのコンディション。

相変わらず松本山雅サポーターは、多くて元気。


本日のスタメンは、


なぜか竜樹の名前がスタメンにもサブにもない。

ケガじゃなければいいが....

ゲームの入りは決して悪くなかった。

立ち上がり早々、宮崎の豪快なシュートが惜しくもバーを叩いて決まらない。

結局流れの来ているこの時間にゴールをものにできず、以降は松本の一方的な展開に。

ロビーニョのPKで一矢報えたものの、終わってみれば1-3の完敗。


松本山雅は、3位という位置にふさわしい素晴らしいチーム(サポも含めて)になっていた。


そして、J2では間違いなくナンバー1のサポーターは、さらに進化しパワーアップしていた。

新しいものを取り入れる感覚があり、特にウカスカジーの「勝利の笑みを君と」をノリノリで唄っていたのは衝撃的。

その圧倒的な音量。

抜群のリズム感。

スタジアム全体の一体感。

あの中に入りたいと思わせるほど、楽しく魅力的な応援だった。


数年前アルウィンをセカンドホームとしてた頃、JFLだった山雅サポの署名運動に協力したことがあったが、今や立場は180度逆転。

減り続けるサポ、成長しないチーム、さまざまな問題を抱えるクサツが山雅を見習う時がやってきたと感じた。

われわれがなりたいサポの形が山雅にある。

下らないプライドなどかなぐり捨てて、山雅に教えを乞うべきだ。


繰り返し言う。

コアのみなさんよ、

今こそくだらないプライドなど捨てて、山雅が持つサポーターの原点に戻るべし!


楽しくなければサッカー応援の意味はないのだ。