ザスパオヤジの観戦日記

ザスパクサツ群馬オヤジサポーターの試合観戦記です。
熱く燃えるサポーターズスタンドからレポートします。

PSM FC東京戦

2013-02-24 17:25:22 | ホーム観戦記
ホームにFC東京を迎えてのプレシーズンマッチ。


1週間前の決起集会も非常に寒かったが、きょうの敷島はさらにそれに輪をかけた極寒のゲームになった。
気温4℃、北東の風7~8m、体感的には-4~5℃と言っても過言ではなかったと思う。

そんな中、新生ザスパクサツ群馬がそのベールを脱いだ。


システムは3-4-2-1だと思う。(素人なんでツッコミはなしで)

こんな感じだった。

         平繁

     青木      小林

小柳    ソンス   加藤    夛田

    乾    増田    中村

         内藤

相手の左FWに李忠成がいたため、夛田は若干下がり気味で変則4バックのようにも見えた。

・スリーバックの3人は高さがあり安定感もあった。
・ダブルボランチの弘堅、ソンスのコンビネーションも良かった。
・左ウィングの小柳も見違えるようなオーバーラップを見せて平繁との連携でF東ゴールを脅かしたが、あと1歩で代表GKの権田に阻まれゴールなし。
・青木・小林のツーシャドウも再三ドリブルでの切り込みを見せたが、平繁との連携があと1歩。
・内藤はセービング・プレースキック共に安定感があった。

その後、中村の位置にソンスが下がってボランチに坂井を起用するオプションも見せた。

ただ、この試合リザーブが5人しか入っておらず、新外人や大卒メンバーの登場がなかったのが残念。

対するFC東京もほぼベストメンバーと呼ばれる布陣。


強風というハンデがあったが、少ないチャンスをものにして1-0で勝ちきるところはさすがだった。



とは言え、ほぼ互角に渡り合った新生ザスパクサツイレブン。

この時期にここまで連携が取れているのは頼もしい限り。


来週開幕の水戸戦が楽しみになってきた。


P.S.おまけの写真。

久しぶりの生ワタル。