水戸に行こう！

水戸ホーリーホックが窮地に立たされている。

先月１１日、震度６弱の揺れに見舞われた水戸。

ケーズスタはこの揺れでメインスタンドの屋根が壊れ、１万２千人収容の内７０００席が使えない状態でのＪ再開。

ここに追い討ちをかけているのが原発放射能の風評被害。

福島に近いというだけで敬遠されるかも知れない。

ＦＣ東京戦などアウェイの集客を見込んでいた試合はこの大幅減は痛い。

ましてや昨年の赤字で現在３５００万円の債務超過に陥ってる水戸。

これでは返済計画のメドが立たないようだ。

Ｊ再開のきょうの徳島戦、水戸は頑張って２－１で勝利。

しかし懸念したとおり、1273人と観客数が伸びない。本当に厳しい状況だ。

われわれ草津が水戸と対戦するのは１０月末。

北関東の友のため、このゲームは大勢の草津サポでケーズスタを埋め尽くしたいものだ。