アジアカップ予選「日本X香港」をテレビ観戦。
日本平での対戦だが、やっぱり専用スタジアムは羨ましいかぎり。
試合は6-0で日本の一方的なゲームになった。
なかでも、地元エスパルスの岡崎は、ハットトリックの大暴れ。
FWとしての嗅覚とすばらしいポジション取り。
そして、なんといっても90分間休まずハードワークできるフィジカルとメンタルを持ち合わせている。
海外からオファーが来ないのが不思議なくらいのすばらしい選手。
来年のワールドカップ以降は、間違いなくヨーロッパで活躍していることだろう。
あときょうのゲームで目だったのは、左サイドバックの長友選手。
彼も90分間ハードワークしてチャンスメークにディフェンスにと大活躍。
自ら2点目も叩き出した。
後半は右サイドバックにFC東京同僚の徳永選手が入ると、さらに両サイドからの攻撃に厚みが増した。
ウチも天皇杯2回戦に勝利すると、この日本代表の両サイドバックを有するFC東京との対戦である。
この強烈なサイドバック2人に対抗するのは、佐田と小池。
きょう、われらがサイドバックもこの試合を観ていたはず。
長友の動きは、小池にとってだいぶ参考になっただろう。
FC東京と対戦することができたら、貪欲に吸収してほしい。
話がそれたが、6-0完勝オメデトウ!