明日17日は、三ツ沢で横浜FCと対戦。
* 過去の対戦成績
1勝4敗5分。
* 現在の順位
草津 7位 11勝 8敗 9分 得点32 失点29 得失差+3
横浜 10位 8勝10敗10分 得点34 失点36 得失差-2
* ここ10試合の成績
草津 4勝2敗4分
横浜 2勝4敗4分
第1クールの対戦は3月20日、雨の敷島。
0-0のスコアレスドロー。
第2クールの対戦は7月6日、大観衆の日産スタジアム。
これまた0-0のスコアレスドロー。
第3クール、決着の試合。
J1昇格には越えていかなければならない壁。
* 要注意選手
横浜がこの位置にいるのは、FWの得点力不足によるもの。
13得点のアンデルソンもここ10試合では1ゴールと振るわず、キングカズは未だにノーゴール。
御給はケガのようだし、チョーヨンチョルはオリンピックだし。
強いて言うならばニューカマーのFW池元友樹って選手かな。
ニューウェーブ北九州からのレンタルだそうだが、ここまですでに6ゴールを上げているようだ。
対する草津は、キーパー以外はベストメンバーが組めそうである。
問題のキーパー ...セカンドの北も出られそうもないようだ。
急きょU-23の上杉哲平がトップ登録されたのを見るとスタメン常澤、サブ上杉でいくのだろう。
キーパーの不安から全体が引いてしまうと横浜の術中にはまってしまう。
ラインを高めに、フォアチェックを早めにして前掛りで攻めてほしい。
つまり、「攻撃は最大の防御」作戦だ。
それにしても本田が出られないのは痛い。
前節、水戸の荒田とゴール後のボールの奪い合いからという下らない警告をもらってしまい累積4枚目。
リーチがかかっていたことを知っていたサポーター席から落胆の声が上がった。
本田の場合、プレーと関係ないところで警告を受けることが多すぎる。
ハートが熱いのはいいんだけれど、ケンカッ早いのはいかがなものか...
この試合、やっぱり夏男ヤスに期待か...
それと、そろそろ都倉のゴールが見たいね。