ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

我々、Media にある人間は、今、どうあるべきか!!存在意義を忘れるな!!!

2022-03-06 | 日本の未来

人間の存在を冒涜する戦争が忍び寄る。ロシアは、兄弟国ウクライナを侵略始めた。これは、世界を試す戦争の口火だ。記者には、シェルターに逃げ込む母親、子供、市民の顔が悲痛に歪んで見えるのはトラウマになって75年も続いている。防空壕に避難した記者の子供時代、母親が竹槍をもって、ハチマキしていた姿が頭から離れない。子供ながら、恐ろしく感じたが、日にちが経つと、よし、敵軍の兵士の指でも腕でも、かじりついてやるとさえ、好戦的になっていったのだ。今、キエフはロシア軍に囲まれた

男たちは、決然と戦いを宣言した。この国のためのに、死をもいとわないと口にした。悲劇という言葉で治まることはない。現実に、戦争をしているのだ。NATOは、自分たちがウクライナに入れば、ヨーロッパNATOのみならず、ロシアとの戦争、地球破壊の戦争になると、一線を引いて、経済制裁を第一に、ロシアをけん制しているのが現状だ。世界戦争にならないのは、ロシアは、熟知してのウクライナ侵攻である。元大統領,ユーシエンコは、毒を盛られた。西に傾きすぎたNATO を目指す大統領と名指しされ、その命を絶つのが目的だった。我々、Media は、現実をいかに歪曲され、追い込まれようと、真実を世界に訴える義務がある。Mediaにある者は恐れては、ならない。死をも覚悟で、人間未来のために日夜を忘れよう。Media にある者は、世界の虐げられし人々の前に、団結をしよう。一刻も、早く、ウクライナに平穏な日々が来るように、Mediaは、今動きを止めてはならない。

                     日本時事新聞社

   

 

Guerre en Ukraine, en direct : une nouvelle trêve doit permettre l’évacuation des civils de villes bombardées

L’armée russe a annoncé un régime de cessez-le-feu à partir de 8 heures, pour mettre en place des couloirs humanitaires. Les évacuations ont commencé hier dans cinq villes particulièrement exposées, dont la capitale, Kiev, et la deuxième ville du pays, Kharkiv.

 
 

                  論説委員 最勝寺 宏

 

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義勇兵志願者 日本人70人 元自衛官がほとんど 毎日新聞

2022-03-01 | 日本時事新聞社

ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願 50人が元自衛官

 
 
 
毎日新聞
 
 
ウクライナ国旗=真野森作撮影© 毎日新聞 提供 ウクライナ国旗=真野森作撮影
義勇兵の存在

 ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日本人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。

 ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。

 大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。

 ウクライナ側は従軍させる場合には報酬を支払うことを視野に入れるが、ツイッターでは「ボランティア」として募集。問い合わせの際に「日本にいても大して役に立たないが、何か役に立つことをしたい」などと「純粋な動機」(大使館関係者)を語る人が多かったという。

 もっとも、日本政府はウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に設定している。林芳正外相は1日の記者会見で「在日ウクライナ大使館がそうした(義勇兵の)呼びかけをしていることは承知しているが、目的のいかんを問わず、同国への渡航はやめていただきたい」と強調した。在日ウクライナ大使館も、実際に義勇兵として派遣するか否かは日本政府と調整のうえで決めるとしており、人道支援などを担う可能性もある。【飼手勇介、畠山嵩】

転載した理由;大衆に勝てる軍隊が、歴史上、あるのか❔ 世界3次大戦になりかねないロシアの侵略攻撃なので、あえて毎日新聞が報じたニュースを読んで解読してもらいたい。

Guerre en Ukraine, en direct : les Russes entrent à Kharkiv et affirment avoir encerclé deux grandes villes du Sud

Les pays occidentaux ont annoncé samedi soir qu’ils allaient exclure certaines banques russes du réseau Swift, cibler la Banque centrale de Russie et livrer plus d’armes aux Ukrainiens.(le monde)

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我々は、ウクライナ市民とともにある。大衆に勝てる軍隊があるのか?

2022-03-01 | 日本時事新聞社

これは、代理戦争ではない。

ウクライナに攻め込んだロシアは、果たして正気で進軍しているのか。大衆を相手にしたいかなる軍隊でも勝てるわけがない。これは、歴史が物語る。隣国のロシアの侵略は、日本にも同じで重なる事件である。この度の戦争は、NATO に対するロシアのジレンマに起因する。わかりやすく言えば、やくざの掟社会に似ている。自分代紋にくみしていた組織が、代紋を無視して、対峙する別組織に入る仕組みに似ているのだ。自分の組織にあるものが、独立するとなると、制裁を加えないと秩序を保つことができない。だから、独立政策を許さないのである。ウクライナは、73%の大衆が、NATO加盟を希望している。ウクライナのゼレンスキーには、73%の大衆の支持で選ばれた大統領である。西側寄りの大統領にロシアは我慢できなかったのだろう。ロシアが驚いたのは、兄弟国であろうウクライナ市民が、民族的立場で起き上り徹底抗戦を敷いたことだ。家庭にある女性まで、防衛線に立ち上がったのだ。大国認識のロシアは、世界を敵に回したことになる。中国でさえ、本心でロシアを支援しているとは、思えない。ロシアの孤立は、眼に見えている。

我々は、ウクライナ市民とともにある。

                日本時事新聞社

                    論説委員  最勝寺  広

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