May 17 - 20 - Purse: $ 7,700,000
Day 2 英樹 63の猛攻 20位へ躍進
Day 2を迎えた。Trinity Forest Golf Club
小平とマットクチャーと英樹のペアリング、前日 スコアを作れなった
英樹は、７２のワンオーバーパー、予選大丈夫かと思われたが、なんと一晩ぐっすり眠ると蘇生、DAY 2は、33、３０ の６３ビッグスコアで7アンダーとして、悠々、カットクリアをした。どこか悪いのか、さえ思われた危惧は、吹っ飛んでしまったゲームだ。
アメリカの解説者も、英樹のパットは、マシーンだと、ほめていた。特に、後半のバーデイは素晴らしいパットで決めた。
Day 3,4をどのようにプレーするのか、ツアーも後半戦に入ってるのと、来月は、ニューヨーク郊外、̪シネコックヒルズで全米オープン、メジャー戦がまじかである。
ウエッブシンプソン 念願の優勝
確かなカムバック 蘇生したウエッブ
おめでとう！！！
May 14, 2018
By Ben Everill, PGATOUR.COM
Welcome to The Monday Finish where Webb Simpson took apart the best field in golf at THE PLAYERS Championship like it was 2012 when he won the U.S. Open. But to be fair the 2018 version of Simpson is probably even better.
Here are five observations and insights from TPC Sawgrass where Simpson completed a remarkable resurrection to the top echelons of golf and stamped himself a man to watch going forward.(PGA TOUR)
優勝は，よみがえったウエッブシンプンがファイナルは、クルージング状態でそつなくゴルフを組みたて、3日に19アンダーとし手大差をつけてリードしてので、第5のメジャーで優勝をした。ウエッブは、全米オープン覇者で勢いをつけていたが、スピースやトーマス、DJ,マキロイに競り負けて低迷していた。英樹にもウェストマネジメントでプレーオフに敗れ、新時代には、手が届かないかと思われていたが、なんと難コースのソーグラスを18アンダーというビッグスコアで制覇した。何が、変わったのか、第一にパッテイングが積極的に打てること、第2は、ドライヴァーの安定力、第3は、スイングのコンパクトさにあると記者は断定する。この調子だと、まだ先が十分にあり、シード権を5年につけたボーナスは、まさにプロゴルファーには、ダイアモンドにふさわしい贈り物だ。これで一挙によみがえったウエッブシンプソンは、これからのトーナメントに弾みがついた。
この大会11位につけたタイガーは、14アンダーまで伸ばしたが、結果的には11アンダーで終了した。しかし、彼自身が言うように、優勝は近い仕上げだと記者は考える。つまり、完全復活位の兆しが、この大会で見えたといっても過言にあらず。
タイガー参戦は、やはり、ゴルフ界に大きなカンフル剤を打ったようだ。この雲ひとつ抜けた大ゴルファーは、歴史を塗り替えるために神に約束された人物かもしれない。
ゴルフも中盤戦が終わり、いよいよ、全米オープンや全英オープンなどの季節も近い。
日本では、谷口のカムバック
おめでとう。谷口 徹 ！！！
まだ、いける。シニア入りのマークセンだけじゃない。楽しみが増えた。
コンpカウと
速報 ！！！！
86回 日本プロゴルフ選手権 勝負あり
粘りの逆転劇、してやったり、谷口 徹の生きざま
6年ぶりの美酒
大成功の房総カントリークラブ 日本ランク上位へ
久保谷健一、腰を壊しながら、予選通過は、驚嘆あるのみ。
驚いた結果だ。50歳、日本プロゴルフ選手権 ジャンボの49歳を超えて、50歳でメジャー制覇。生きていた谷口徹、良く粘った。若手実力を誇る藤本佳則とプレーオフの末、三度目の18番をバーデイとして、感涙極まる勝利、優勝の弁が物語る。奇跡の勝利とも口に出した。これほど、テンションが高くなったトーナメントも最近、少ない。
若手がタケノコのように伸びてくる中、アメリカ同様、ミケルソンのように、谷口も性根を据えたか。6年ぶりの美酒だ。雨天に入った午後3時過ぎ、持ちこたえられるか、とついていた記者に貫禄を見せつけた感じだ。ショットには、定評があり、一緒に回る武藤俊憲と藤本を揺さぶった切れ味は、どっこい、まだ生きていた。まさか、と思える逆転優勝だ。
Photo:TheGolf Times/WGPCA/tjk
なんでも、遼のゴルフを見なくちゃ！！！と追っかけ軍団。すざましい。
人気商売といえ、少し、遼にもゴルフをさせなくちゃね。贔屓倒れを起こさないように言っておきたいね。しずかにエネルギーを送ってください。このピカ一のスイングをごらんください。
房総カントリークラブ
新たな時代を迎えられるか ！！！
86回目の日本プロ選手権が始まった。初日は、ブライアンジョーンズが8アンダーでトップ、2位に7アンダー韓国プロ、3位に早稲田OBの中島徹が5アンダーでつけた。宮里優作、石川遼は、4アンダーで好位置。
果たして、トップに立つプロは、誰か、今から、ハラハラドキドキ感があふれる。
コース側は、山村社長 吉野代表コンビで、メジャーにふさわしいフィールドを醸し出した。
photo:JPGA/Boso C.C/WGPCA
新時代の幕開けにふさわしいゴルフ界を変えていくVIP/Japan PGA Championship at Boso C.C 2018/5/09
photo:PGA tour/PGA/CBS/TPC Sawgrass
第５のメジャーといわれるThe Players 選手権が開幕する。
期待のタイガーとミケルソンが同組でプレーなど、見どころを盛り沢山にした主催者の粋な計らいが、いやがおうにも、選手権にギャラリーを呼び込む。圧倒的なピートダイの傑作といわれる舞台は、歴史にのこる名試合を披露してきた。タイガーが出場するだけで、選手やギャラリーに緊張感とゴルフのだいご味が自然にマッチして、人気を高める要素だ。USツアーの面白さは，主催者側とギャラリーとの連携で深い絆を醸し出す現象だ。とても、日本ツアーでは、逆立ちしても追いつかないほどゴルフの中味が濃ゆい。記者は、取材でツアーに溶け込むたびに胸をかきむしられる感情に落ちる。宇宙の中に、入りこむパイロットのような気持になるのは、特別である。つまり、無重力のゴルフがそこにある。だから、余韻はしばらくおさまらない。宇宙の枠から、逃げ出せないバリアに気づかされて慄くのである。観衆は、時を待たない。瞬時に感受を爆発させおのれのマグマを吐き出すのだ。選手は、そのためにアドヴェンチャーになれる。たとえ、そこに深いクリークがあろうと、挑戦欲が消えることはない。そして、勇者なるのものだけが、克服した征服者として名乗りを上げる。観衆をそれを待っている。あたかも戦場から勝利を上げて帰還するシーザーを迎えるローマンのように。夢、はるかなり。
誰が、頂上に立つのか、神のみぞ、知る開幕戦である。
TPC Sawgrass 英樹、小平智 参戦 ツアーの呼吸を忘れずに挑む。
photo;Golf Channel/The players Championship/WGPCA/TPC Sawgrass
