GT Coresp
87 Mastersは、雨天の中、3日目を迎える
トップを走るケプカ、追いすがるラーム
オーガスタの第三日、土曜日は、あいにくの雨、10度を切った温度、プレーは昨日のサスペンデッドの継続をこなし、3オーバーまでの選手が決勝進出を決めた。LIV組の先週優勝したばかりのブルックケプカが練習の予想どうりトップで12アンダー、一方PGAツアー組のジョンラームが実力を発揮市、10アンダーで続く展開だ。落選組では、デシャンボー、マキロイ,モリナーリ、JT)ジャスチントーマス、ガルシア、比嘉などがフィールドを去る。
タイガー意地の予選突破、足を引きずりながらの健闘、限りないパトロンたちの応援、辛くも予選突破だが、3日目のプレーが気にかかる。タイガーが一押しで優勝してもおかしくないといったマキロイが、不調、予選突破ならず、パトロンたちは、落胆、天下を狙う優勝候補ジャストントーマスも予選突破ならず、ガルシアともども落選の憂き目、ゴルフの難しさを今更のように知る。
現地 リポート GT corespondent
Joseph Gorodn