プロの技術に勝る技術をつけるには、この方法を実践しよう。極秘の練習方法だ。ただ、実行しなければ、絵に描いた餅となる。
世界一流のプロの技術は、それぞれ個性豊かなゴルフ理論の遂行者による結実である。タイガーはタイガー、マクロイはマクロイ、
ダステインジョンソンは、ジョンソン、ミケルソンはミケルソンの固有の技術である。
はっきり、断言しよう。彼らに勝てるものは、手加減の技術以外に勝てるものはない。つまり、50ヤード以内の技術とパッテングである。
どこにいても、練習できる時間との勝負である。天才は存在しない。練習と学習による脳活性化を促し、体に覚えこませる術を身に着ける。
50ヤード、40ヤード。30ヤード、20ヤード、10ヤード、の徹底した練習をする。できれば、30ヤード以内は、カップに入れに行く練習をする。30ヤードでは、3回に一回は、カップイン、20ヤードでは、2回に一回は、10ヤードは、もっと確立を増やす。そんなんことができるか、?と疑問を投げるひとは、
これ以上、読んではならない。うまくなりたい人は、実行せよ。その方法は、数多くある。まず、ピッチングウエッジ、サンドウエッジ、その中間の56°を用意してもいい。工夫して、練習に練習、また練習。結果は、4週間で驚くほど、実績が出る。もう、しめたものだ。また、練習する。ビリヤードの選手が、練習するようにだ。
パッテングこそは、生命だ。プロの勝てるのは、このパッテイングが確率は高い。相手が、どんなプロであろうと、ひるんではならない。勝てる自信を十分に
用意しておくべきだ。1メートル、2メートル、3メートル、5メートル、9メートルを練習する。それも早いグリーンと逆目のグリーンを交代に練習する。つまり、感性に磨きをかけ、体が反応する自動装置を身に着ける。手加減でできるストロークは、感性画必要なのだ。1メートルは、100%入れる。
2メートルは、50発練習をして、90%を入れる。3メートルは50発で60%を入れる。5メートルは、50%、9メートルは、30%いれる。
大事なことは、ひっかけ、とプッシュを絶対にしない技術を身に着けること。できる、必ず、できる。心のたるみがあると、2011、全英オープン、優勝へ向かうミケルソンが、最終日、11番、パ―3ホールで、30センチをひっかけ、ボギーにして、それから勝利の女神は、戻って来なかった。実に、恐ろしいラック欠如の運命だ。世界的名手のかれが、地獄を見るのだから、1メートルは、勝負のワンストロークなのである。だからこそ、ドライバーの練習の100倍の練習が要求されるのだ。パッテイングの練習を苦痛と決め込む人は、ゴルフをやるべきではない。ああああー楽しい。パッテイングは、楽しいなーーー
と思うようになると、あなたの技術は、世界の名手に勝っているのだ。日本のへなちょこプロなど問題ではない。いつでも、相手のなるよ、という気構えが
世界の頂点に立つのだ。デーブペルツと勝負できるまでになる。感性の豊かさで勝負だ。
50回連続、パッテイングの練習で、途中で、雑念が起きると、入らなくなる。一時、やめて、苦いコーヒーでもどうぞ。
集中力の研磨には、空間が必要なのである。
タイトルを狙う人のための伝書
プロに勝つ、極秘武芸帳ーーーーー今、執筆中である。お楽しみに。
古賀剛大